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いきりたい、チートハーレム、俺Tueee!  作者: 刹那の美少女
枕戈待旦の冒険者が持つ魔法のバッグ編
72/199

魔法のバッグ無しでダンジョンに行くのは無謀

レイト「やぁ、ラキ。久しぶり。」


ラキ「おお、お兄さん達か。久しぶりだね。今日はどこに案内してほしいんだい?」


レイト「採取した魔石やモンスターの素材を、通常より多く入れておける魔道具が欲しいんだけど、どこかで売ってるかな?」


ラキ「魔法のバッグだな。魔道具屋なら、大抵は置いてる。おすすめの魔道具屋に案内するよ。

けど、お兄さん達がまだ持ってないのは意外だな。」


アーリー「冒険者は普通持ってるの?」


ラキ「装備もろくに買えない駆け出しの冒険者以外は、パーティーに一つは持ってるね。特にダンジョンに行く奴らや遠出する依頼を受けた奴らは必須さ。武器、防具を装備して、水、食糧、回復薬、野営道具に予備の装備を持ちながら、戦ってモンスターの素材や魔石の回収なんてできるわけないよ。魔法のバッグができる前は、荷物持ち専用の職業があったくらいだからな。おっと話が長くなったな、ついて来てくれ。」

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