表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
いきりたい、チートハーレム、俺Tueee!  作者: 刹那の美少女
切磋琢磨する武術大会編
181/199

不殺を謳って、鉄の刀で頭を思い切りぶっ叩く流浪人

ラキ「あっ、お兄さん達こんにちは。」


レイト「こんにちは、ラキは今日も可愛いな。」


ラキ「あたしにお世辞を言っても何も出ないぜ。まぁ、でもありがとよ。褒められて悪い気はしないぜ。そういえば、お兄さん達は武術大会には出ないのかい。」


アーリー「武術大会?この町であるの?」


ラキ「知らないのか。結構有名だぜ。王族や貴族も観戦に来る、結構でかい大会さ。王族の目に止まれば、王国騎士団に勧誘されることもあるから、腕自慢の冒険者も結構出場するぜ。優勝賞金も高額だしな。」


レイト「ちなみに武器や防具はどうするんだい。」


ラキ「防具の使用は自由。武器は試合の度に貸し出されるよ。柔らかい木を使った木製さ。お祭り感覚の大会だから、死人や大きな怪我人は出したく無いのさ。」


アーリー「不殺を謳ってる割には、刃がない方とはいえ鉄の刀で頭を思い切りぶっ叩く、某有名流浪人とは違って少しは考えてるわね。」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ