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いきりたい、チートハーレム、俺Tueee!  作者: 刹那の美少女
傍若無人なダンジョン探索編
162/199

ダンジョンは帰りも自力で歩きなさい

アリク「あまり深くは潜らずに日帰りで帰るつもりですが、念のため飲料水を用意して、保存食やポーションを買っておくッス。冒険者ギルドでダンジョンの地図も買う必要があるッス。」


レイト「帰りはどうするの?ダンジョンの入口まで戻る魔道具とかワープ装置とかあるの?」


アリク「そんな便利なものは存在しないッス。普通に来た道を帰るしかないッス。疲労と登り階段のせいで、通常行きより帰りの方が時間がかかるッス。未踏の階層をマッピングしながら行く場合は別ッスが。」


レイト「深く潜る場合は、どこで野営するんだい。モンスターが侵入しないセーフティルームとかがあるのかい?」


アリク「そんな都合のいい部屋は存在しないッス。ただ、階段付近は他の階層のモンスターの縄張りに入るのを嫌って、モンスターが近寄りづらいので、そこでモンスター除けの魔道具などを使用しながら、交替で見張りをして野営する冒険者が多いッス。」

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