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レントリア

出会いの窓は南の塔に

作者:こまの柚里
 レントリア国の末姫エセルは、魔物の来襲から城を救ってくれた若い剣士と心を通わせるようになる。けれど彼には、隠し通さなければならない秘密があった。
 エセルは彼の心にさらに近づこうとするが、秘密が明らかになったのは、彼が魔物と闘っているそのさなかだった。
 相討ちのはてに川に転落していく剣士。けれど誰もがその死を信じた数日後、彼が川下の土地にある丘の上で生きているのではないかとの情報が入る。
 会いたい一心で城を抜け出すエセル姫。道案内をしてくれる少年の助けを借りながら丘を登った彼女が、やがて出会った真実は……。

 現在の状況と過去の回想が交互に語られ、結末に向かって収斂していく構成です。
 人を好きになる気持ち、思いやる気持ち。切ない気持ち、うれしい気持ち。生きたい気持ちと死にたい気持ち。
 そうしたものを、西洋中世の美しい自然と一緒に、きれいな文章で表現することをめざして書きました。

XI様主催「読み合い企画」、瑞月風花さま主催「本箱の会」に参加しています。素敵な企画をありがとうございます。

エブリスタとカクヨムにも掲載しています。
プロローグ~森 
2016/12/08 14:13
2016/12/08 22:41
2016/12/09 10:35
2016/12/09 14:00
森、そして塔
2016/12/09 21:00
2016/12/09 23:00
中庭
2016/12/10 10:00
2016/12/10 21:09
中庭、そして城
2016/12/11 13:00
2016/12/12 02:00
回廊
2016/12/12 14:25
2016/12/13 14:49
中庭
2016/12/13 22:21
2016/12/14 09:29
2016/12/14 12:21
回廊
2016/12/14 20:43
2016/12/14 23:25
2016/12/15 09:30
2016/12/15 13:37
2016/12/15 20:29
森、そして
2016/12/15 22:38
空、そして
2016/12/15 22:39
天幕
2016/12/16 08:41
荒れ地
2016/12/17 09:18
2016/12/17 20:14
沼地
2016/12/17 22:27
沼地~エピローグ
2016/12/18 00:23
あとがき 1
2019/02/20 10:04
あとがき 2(FA集)
2023/11/09 17:15
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