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生まれ変わってもダメな俺と耳の聞こえない少女

作者:一色十色
この作品は『アルカディア』様にも投稿しております。

自分の人生に意味はない――

自分の人生に価値はない――

多くの挫折を経験し、日々をただ無気力に生きていた青年、西オサムはとある男の子を助けるために身を挺し、死んでしまう。

峰岸ハジメがそれを思い出したのは6歳の頃だった。

多くの知識と共に心の底に諦めを刻んでしまった彼は、耳の聞こえない少女――秋月姫乃と出会う。

クソみたいな現実。

あってはならない理不尽。

てめぇの中で譲れない矜持。

多くのことに葛藤し、彼は、それでも生きていく。

無様に、情けなく、逃げながら――

それでも、前に。

これは、全てを諦めてしまった少年と、耳の聞こえない少女の、物語。
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