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思い出の……
アルハンブラの思い出は
銀に輝く月夜の海に
流れ流れていくばかり
小舟がひとつ揺れている
漕ぎ出した夜には訪れる
波間に踊る妖精の夢の
優しい瞳に宿るのは
言葉にならない人魚の涙
静かな湿地に響くのは
岸辺に寄せる波音だけで
おとぎ話に終わりが来ても
悲しまないでと歌う声
思い出に住むわたしの小鳥は
銀の月夜の夢から去って
飛んでいくのをみているだけで
さよならさえも言わないで
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アルハンブラの思い出は
銀に輝く月夜の海に
流れ流れていくばかり
小舟がひとつ揺れている
漕ぎ出した夜には訪れる
波間に踊る妖精の夢の
優しい瞳に宿るのは
言葉にならない人魚の涙
静かな湿地に響くのは
岸辺に寄せる波音だけで
おとぎ話に終わりが来ても
悲しまないでと歌う声
思い出に住むわたしの小鳥は
銀の月夜の夢から去って
飛んでいくのをみているだけで
さよならさえも言わないで
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