てました。刹那ロスト⑦.⑥はけつばんです!
クルルガンナ星人ばんざーい!
でした。刹那ロスト7
「ねえねえ。」
「何よ。」
「対惑星文明兵器って言葉が出てくるけど、実際どんなものなの?」
「そうね。クルルガンナ星人がさまざまな惑星文明を同化、絶滅させる時に使用した生体兵器と、それを模倣して改良した、太陽系第3惑星人が作ったもの、この前のゲストね。あと幸拓 結実子が直接製造したもの、ガルデニアやアネモネのノーカラーズがあるわ。そもそもダリアはそれを狩ってた側じゃない。」
「ちがうちーがう。」
「はあ、何よ。」
「どーれくらい、よくないのか。を読者さんにもーいっかい説明しよかなって。」
「うーん、まずクルルガンナ星人がどうしてそんな、銀河レベルで文明を滅ぼし回ったかの説明になるわよ?」
「めーっちゃ長くて重たいお話になっちゃうね。」
「そーよ。簡単にまとめたのが第三部魔導列車追撃編に乗ってるから、気になったらそこを読んでちょうだい。」
「ながーい!もっとかんたんにー!」
「クルルガンナ星人ハ、そノ長い歴史の始メに、1人ノ少女が全テの個体に、妹ノ遺伝子の情報ヲ刻み込んダ。」
「あんたがその本人、初代星姫のアルマコリエンデよ!」
「ぉー、けっきょく全部説明しちゃう系?」
「うム。今ノ個体名はカトラス、ダナ。」
「その後、この星人たちは意識を統合させて、エラー個体を対惑星文明兵器へ改造したの。」
「たった1人分で、あんなにおっきーのになっちゃうんだよね。確か一機に数万人が住んでた。」
「うム。動力に反陽転斥力エンジン、主兵装に生体指向性誘導弾なドヲ搭載しタ。」
「うーん、陽子を反転させてその斥力からエネルギーを取り出すえんじん?でいーよね。ここを露出させて叩くのが基本的な戦術になるし。」
「色んな作中の人物の、大切な人の死因になってる生体指向性誘導弾ね。これって何なのよ。空を埋め尽くすほどの光の弾丸が飛んで来てたけど。」
「精ピー(規制されました。)きダナ。」
「へ?」
「はァ!?」
「一度ニ数億ノ、生に向かッて放たレル、どんナ生き物デモ使えル兵器。」
「そー言われたらそーなんだけどー。」
「あー、だからヴリトラなんかの自律駆動体は各地の龍を対惑星文明兵器の子体にして随伴させてたのね。」
「ン。ヒトのサイズ、知的生命体が収斂進化の果テに辿り着いタ最適なサイズの生き物なラ、ソノ熱量に耐えきれズ焼け落チル。」
「うーえー。けどさいあくー。」
「そりゃ勇者のゲンザンさんもクルルガンナ星人の首を手で直接へし折って回るわよ。」
「我モ子どもタチがそんナものヲ発明すルトは思わなかっタ。」
「当代星姫のリペさんもそれで亡くなったんだよねー、そりゃゲンザンさんもキレるよー。」
「はあ、もーいーわよ、他にアピールポイントは無いの?」
「星の海ヲ航行するタメ、地球デはクマムシと呼バれる生物ト同様の性質ヲ持たせル改造が行ワレる。当然放射線ヤ赤外線紫外線、電磁波や無数ノ粒子に抵抗を持ツ。修復力ダナ。おオヨそ通常ノ惑星まタは恒星系に留マる文明の兵器でハ、傷を付けらレナい。」
「こー聞いたらすごーい悪の宇宙人だよねー。」
「ほんと、よく勝てたわね。」
「一機辺リ岩石惑星複数個ノ質量と、崩壊熱ヲ内包させた、全高全長全幅わズか数メートルの二脚兵器ヲ駆り、なオカつ騎乗者モ接触対象をプラズマ化さセる兵器と技能ヲ標準装備シた惑星文明人が何を言ウ。」
「だって太陽系第3惑星人ってねー。」
「始まりから殺し合いばっかりしてたからー。」
「やはリ我らトの差はソこダナ。」
「ふむふむ?」
「どーゆーことよ。」
「我ラは、我が星ノ生命体全てヲ妹化した後、子孫が他文明系ヲ根絶やシにする事はあッテも、負けタ事は無かっタ。」
「なーるほどねー。」
「道理でね。負けたことが無く、勝ってばかりだったから、生き残りに解析模倣と、技術を改良された上で反撃される事も無かった、ってわけね。」
「そうダナ。サテ。」
「どしたの?」
「何よその手は。」
「長話シた故、小腹ガ空いタ。もてナセ。」
「お魚でいーい?」
「ことあるごとに食べてるからそんなに肉付きがいーのよ!」
「ヒンチチの妬みホど酒ノ肴に合うモのはナイ。」
「できたよー!ってあれ?向こうでけんかしてる。」
「キー!枯死させてくるからツタで捉えきれない!」
「凍らセテも無尽蔵ニ生エル。厄介ダナ。」




