でした。刹那ロスト④
前回のゲストがクロユリちゃんでしたので、そのパートナー、エーデルワイスちゃん!
でした。刹那ロスト4
「ねえ、今さらなんだけどね。」
「何よ。」
「けっきょくゲストさん呼ぶ方向になちゃたね。」
「まあ本人呼ぶ方が早いわよ…で。」
「ふふ。」
「おー、みごとにノーバンですなー。」
「この痴女呼んだの誰よ!あとスカートめくらない!」
「前回クロユリを引き取りにきたついでに、予約をしていたよ。」
「ってゆーわけで、今回のゲストさんはー!」
「うっわ、ほんとにノーバンじゃない。」
「大胆不敵、死者に寄り添う白き花!エーデルワイス、推参。」
「おーかっこいー!」
「すごく背が高くてスタイルよくてカッコいいのに痴女なのよね…。」
「ふふ、ロータス綜合学園でも話題に事欠かなかったよ。」
「そりゃそーでしょ!学園制服のスカートを超ミニスカにした、見えそうで見えないこのハラハラ感!ロー学は一応共学なのよ!?」
「あ、見よーとしたら謎のキラキラが。」
「そう、私に連なる祖先達は、勇者の持つ光剣ヤリラ ルーマを模倣しようとして、光自体を放つ方向へぜネロジオを編み上げたのさ。」
「あんたの祖先達も、まさか現当主が際どいシーンへのモザイクエフェクトにポデアを常時展開するなんて思わなかったでしょーね。」
「はいはい、わたしもヤリラ ルーマ撃てるよー。」
「ふふ、準勇者は私達皆の憧れさ。」
「それはいーわよ、今日の主役はあんたよ。」
「そーそー!いっぱい聞かせて!」
「うーん、けど私のエピソード、最も輝いたシーンは全部第四部命球、石炭期の終わりに、で描写してもらってるからね。」
「急に出て来て主役になって、「君は私と、2人で朽ちてゆくのは望まないのかい?」で擦り切れに擦り切れて魂まで真っ黒に焦げついたクロユリをナンパするのは確かに輝いてたわね…。」
「しかも女神含めて追撃班まで実はクロユリとエーデルワイスのファンで、逃亡のサポートしてたってのがキュンキュン来るよね!」
「ふふ、それでも再生されてクロユリとまた一緒にいられるんだ。幸せだよ。」
「そーね、エピソードの簡単な説明は置いといて、個人的な話にしましょ。」
「そだね。好きな食べ物とかなにー?」
「クロユリ。」
「へ。」
「えええ。」
「正しくは、クロユリの心に陰が差したり、遠い目をしたりする瞬間だね。それだけでご飯3杯はいけるよ。」
「あんたまさか…。」
「待ってもしかして、今までクロユリに魂を預けてきたひと達って…。」
「そう、クロユリに初めて「あなたは私の分も、生きて!」と死の直前に呪いをかけた騎士パセリ、」
「知ってるわよ!?セージにロズメリアにタイム!」
「みんなそーなの…!?」
「そう、我ら「クロユリを曇らせ隊」さ。」
「そ、そのためだけに命を捧げたの!?」
「わーきまってるねー。」
「ひとりまたひとりと、クロユリの黒死のぜネロジオに己の魂を捧げて、彼女の戦う理由へ姿を変えたのさ。」
「そーせざるを得ない戦況だったのは理解できてるわよ。」
「けどけど、憂いと哀しみを抱いた戦士を抱きしめて癒して、けっきょくその胸の中で死んで、ぼろぼろに泣くの見たい!って気持ちはわかるよ!」
「そうだね。特に私はクロユリに「彼女の魂を以って、私はこのひと時を生き存えます。」とまで言わせたんだ。もうそれだけで!あの時の私の魂は興奮の絶頂にあったよ!」
「相当な変態ね。だからって死んだ自分の頭へ齧り付かせるのは相当よ。」
「第四部って、今まで以上にとにかく食人シーン多いよね…。」
「命を頂いて、前に進む。クロユリの涙は私にこそ相応しい!」
「もしかして最初の4人以降、全てのクロユリ曇らせ隊って。」
「誰がいちばん悲痛な死に方をしてクロユリ泣かせられるかのチャレンジしてたの!?」
「ふふ、今もロズメリアとタイムの魂はクロユリに甘い言葉を囁いているよ。」
「あんた真っ白な花モチーフでデザインされてる割に。」
「まっくろだーねー。」
「ふふ、死者に寄り添う花は、死者の肉体を養分にして花開いているのさ。」
「変態。所でその2人の魂は何を囁いてるのよ。」
「ちょっときょーみある。」
「そうだね。「ほら、焼きそばにふりかけかけよ?」「まるでパセリが生体指向性誘導弾に貫かれて、バラバラになった時みたいだね。」「さあ召し上がれ。」「私パセリの死体。」これはかなり曇らせポイントが高いね!9686曇らせポイント追加!!!」
「もーいーわよ!帰れ帰れこの悪霊!」
「きよめのお塩まいとかなきゃ…。」




