第138話 宮城の旅館
214:本当にあった怖い名無し:2026/07/28(火) 21:08:14.63 ID:h7Km2QvL0
旅館で夜勤をしていた時の話を書きます。
心霊現象なのか、人間の記憶違いなのか、今でも判断できません。
ニュースになった事件と関係があるので、旅館名や地名、一部の時期は変えます。
俺が働いていたのは、宮城県北部にある小さな温泉旅館でした。
客室は二十室ほど。
団体客が減って経営が苦しくなり、俺が入った頃には、平日は半分も埋まらないような旅館でした。
その男が来たのは三年前の一月です。
夕方から雪が降り始め、午後六時を過ぎた頃には、駐車場の白線が見えなくなっていました。
男は予約なしで来ました。
年齢は六十代半ばくらい。
黒いダウンジャケットを着て、小さなボストンバッグを持っていました。
自動ドアが開き、男が入ってきました。
そのすぐ後ろに、女の子がいました。
215:本当にあった怖い名無し:2026/07/28(火) 21:09:02.17 ID:N3cW8mFa0
最初から見えてるのか
216:214:2026/07/28(火) 21:11:28.39 ID:h7Km2QvL0
見えていました。
中学生くらいの女の子です。
紺色のセーラー服に、灰色のカーディガンを着ていました。
傘を持っていないのに、髪と肩が濡れていました。
長い間、外を歩いてきたように見えました。
男はフロントまで来ましたが、女の子は自動ドアの近くで立ち止まりました。
俯いていて、表情はよく見えませんでした。
俺は親子だと思い、
「お二人様ですか」
と聞きました。
すると男は振り返りもせず、
「一人だ」
と答えました。
喧嘩でもしているのかと思いました。
「お嬢様もご一緒ではありませんか」
と聞くと、男は初めて後ろを見ました。
そこには女の子が立っていたはずです。
男は何もない場所をしばらく見たあと、
「俺に娘はいません」
と言いました。
217:本当にあった怖い名無し:2026/07/28(火) 21:12:13.74 ID:q5Fs2eTZ0
その時点で帰ってもらえよ
218:214:2026/07/28(火) 21:14:56.08 ID:h7Km2QvL0
今ならそう思います。
ただ、その時は家族関係が複雑なのか、女の子が男の後を勝手についてきたのかと思いました。
俺がもう一度入口を見ると、女の子はいなくなっていました。
自動ドアが開いた音はしませんでした。
男は現金で一泊分を払い、宿帳に名前と住所を書きました。
東北の別の県から来ていました。
目的を聞くと、
「神社へ行った帰りだ」
と答えました。
その神社は、厄除けや悪霊払いで知られている場所でした。
男を二階の和室へ案内しました。
廊下を歩いている間、俺は何度か後ろを振り返りました。
誰もいませんでした。
ところが部屋の前へ着いた時、男が急に振り返りました。
俺と同じように、廊下の奥を見ました。
「どうされましたか」
と聞くと、
「いや、足音がしたから」
と言いました。
俺には何も聞こえていませんでした。
219:本当にあった怖い名無し:2026/07/28(火) 21:16:07.42 ID:g9Cs4QeK0
見えるタイミングが逆なの嫌だな
220:214:2026/07/28(火) 21:18:49.55 ID:h7Km2QvL0
夕食は部屋出しでした。
調理場には、先に二人分だと伝えていました。
男が一人だとわかったので一人分に直すつもりでしたが、女将が、
「娘さんの分は子供膳でいいのかね」
と言いました。
俺は驚いて、女将も女の子を見たのかと聞きました。
女将は、
「玄関にいたでしょう。制服の子」
と答えました。
あれは宿泊客ではないらしいと説明すると、
「でも、あの男の後ろから一緒に入ってきたよ」
と言いました。
自動ドアが開く音を、女将は二度聞いたそうです。
一度目は男が入った時。
その数秒後、誰もいないのにもう一度開き、女の子が入ってきた。
俺の記憶では、二人は続けて入ってきました。
そこだけ、女将と見たものが違っていました。
221:本当にあった怖い名無し:2026/07/28(火) 21:19:33.83 ID:J2uH6sDa0
防犯カメラは?
222:214:2026/07/28(火) 21:22:16.90 ID:h7Km2QvL0
あとで確認しました。
その時の話は後で書きます。
女将は二膳持っていくと言いました。
もし女の子が戻ってきたら食べさせればいいし、来なければ下げればいいということになりました。
俺と女将で、料理を男の部屋へ運びました。
一人分は男の前へ置き、もう一人分は向かい側に置きました。
男は二つの膳を見て、
「一人だと言っただろう」
と怒りました。
女将が、
「先ほどのお嬢さんの分です」
と答えると、男の顔色が変わりました。
「どんな子だった」
男は低い声で聞きました。
女将は、濡れた髪、紺色の制服、灰色のカーディガンだったと説明しました。
男は黙っていました。
右手が震え、湯呑みの蓋が小さく鳴っていました。
しばらくして、
「その子は、どこへ行った」
と聞きました。
俺たちが知らないと答えると、男は部屋の押し入れや浴室を自分で確かめ始めました。
223:本当にあった怖い名無し:2026/07/28(火) 21:23:08.52 ID:R8dL3zWp0
心当たりありすぎだろ
224:214:2026/07/28(火) 21:25:47.12 ID:h7Km2QvL0
女将が警察へ連絡するかと聞くと、
「必要ない。来ても中へ入れるな」
と男は言いました。
誰を入れるなという意味なのか、俺たちにはわかりませんでした。
女将と廊下へ出た時、部屋の中から食器の割れる音がしました。
戻って襖を開けると、男が壁際に立っていました。
女の子用に置いた膳が畳へ落ち、汁物や煮物が散らばっていました。
男は膳から離れた場所にいました。
「どうされました」
と聞くと、
「俺は触っていない」
と言いました。
床の料理を片づけていると、畳の上に濡れた足跡がありました。
靴下か裸足の、小さな足跡です。
入口からではなく、部屋の窓際から始まっていました。
足跡は女の子用の膳の前まで続き、そこで消えていました。
窓は内側から施錠されていました。
その部屋は二階です。
225:本当にあった怖い名無し:2026/07/28(火) 21:26:41.86 ID:c3Yp8NwR0
女将は足跡見たの?
226:214:2026/07/28(火) 21:29:23.47 ID:h7Km2QvL0
見ています。
ただ、女将は雪のついた俺たちの足跡だと思ったらしく、あまり気にしていませんでした。
俺たちは館内用のスリッパを履いていたし、大きさも違いました。
男は夕食にほとんど手をつけませんでした。
その夜、十二時を過ぎた頃です。
フロントに内線がかかってきました。
男の部屋からでした。
「廊下に誰かいる」
と言われました。
巡回しましたが、誰もいませんでした。
男の部屋の前まで行くと、中から、
「開けるな」
と声がしました。
俺は襖に手をかけていません。
「フロントの者です」
と言うと、しばらく返事がありませんでした。
そのあと男が、
「お前じゃない。そっちの子に言った」
と答えました。
俺の後ろには誰もいませんでした。
227:本当にあった怖い名無し:2026/07/28(火) 21:30:05.58 ID:M5tF1bXq0
帰れないやつじゃん
228:214:2026/07/28(火) 21:32:51.31 ID:h7Km2QvL0
男は襖を少しだけ開けました。
チェーンをかけたまま、隙間から廊下を見ました。
「いないのか」
と聞くので、誰もいないと答えました。
男は俺の肩越しを見ていました。
その目がだんだん廊下の奥から俺のすぐ後ろへ動きました。
そして急に襖を閉めました。
部屋の中からチェーンを何重にも巻く音がしました。
その時、俺の背後で濡れた靴下が床へ張りつくような音がしました。
ぺた。
ぺた。
二回だけです。
振り返りましたが、何もいませんでした。
男は朝まで部屋から出てきませんでした。
怪しい物音も、それ以降はありませんでした。
229:214:2026/07/28(火) 21:35:38.10 ID:h7Km2QvL0
翌朝、男は六時半頃にチェックアウトしました。
ほとんど眠っていないような顔でした。
旅館から駅へ向かう送迎車を勧めましたが、男は歩いていくと言いました。
雪は止んでいました。
男が自動ドアを出て、道路を歩き始めました。
フロントの窓から見ると、その少し後ろを女の子が歩いていました。
前日の制服姿でした。
三、四メートルほど離れて、同じ速度でついていきました。
俺が外へ出ると、女の子の姿は消えていました。
男だけが坂道を下っていました。
それでも雪の上には、小さな足跡が残っていました。
男の靴跡の横ではなく、少し後ろに並んでいました。
230:本当にあった怖い名無し:2026/07/28(火) 21:36:26.24 ID:q5Fs2eTZ0
写真撮らなかったのか
231:214:2026/07/28(火) 21:38:54.48 ID:h7Km2QvL0
スマホで撮りました。
ただ、写真には男と男の足跡しか写っていませんでした。
そのあと、防犯カメラを確認しました。
入口のカメラには、男だけが映っていました。
女の子は映っていません。
しかし、男が入ってから四秒後に、自動ドアがもう一度開いていました。
誰も通っていないのに、扉だけが開き、数秒間止まってから閉じました。
フロントのカメラには、俺が誰もいない入口へ向かって、
「お二人様ですか」
と聞いているところが残っていました。
女将も、映像を見て黙りました。
232:本当にあった怖い名無し:2026/07/28(火) 21:39:46.10 ID:g9Cs4QeK0
センサーだけ反応してるのか
233:214:2026/07/28(火) 21:42:31.75 ID:h7Km2QvL0
男が旅館を出てから一時間ほど後、近くの道の駅から電話がありました。
うちの名前が入った領収書を見て連絡してきたそうです。
先ほどまでいた男性客が、食堂で騒ぎを起こしたという話でした。
俺と女将で道の駅へ行きました。
男は休憩室の椅子に座っていました。
食堂の床には、割れた皿とうどんが散らばっていました。
従業員の女性が言うには、男がうどんを食べようとすると、そばにいた女の子が丼を叩き落としたそうです。
男は一人で来たと言い張った。
しかしその女性には、女の子がはっきり見えていた。
濡れた制服姿で、男の右側に立っていたそうです。
女の子は丼を落としたあと、
「私は食べさせてもらえなかった」
と言った。
それから、いなくなった。
234:本当にあった怖い名無し:2026/07/28(火) 21:43:31.80 ID:J2uH6sDa0
きついな
235:本当にあった怖い名無し:2026/07/28(火) 21:44:02.25 ID:R8dL3zWp0
男が何したかわかってきた
236:214:2026/07/28(火) 21:46:47.66 ID:h7Km2QvL0
男は落ち着いてから、俺たちに女の子の特徴を何度も聞きました。
制服の形。
髪の長さ。
顔の右側にほくろがなかったか。
痩せていなかったか。
手首に赤い跡がなかったか。
従業員の女性は、そこまでは見ていないと答えました。
男はしばらく俯いていました。
やがて、
「あれは姪だ」
と言いました。
二十年以上前に行方不明になった。
自分たち夫婦が引き取っていたが、家出したまま戻らなかった。
警察にも届けた。
それ以上は何も知らない。
男は同じ説明を繰り返しました。
でも道の駅を出る時、女将にだけ、
「供養すれば、ついてこなくなると思った」
と言ったそうです。
237:本当にあった怖い名無し:2026/07/28(火) 21:47:39.61 ID:c3Yp8NwR0
自白してるようなもんだろ
238:214:2026/07/28(火) 21:50:16.27 ID:h7Km2QvL0
その場では通報しませんでした。
男は暴れていたわけではないし、女の子が見えたという話だけでは、警察へ何を説明すればいいのかわかりませんでした。
女将は男の住所と名前を控えていました。
夜になってから、男の名前をインターネットで検索しました。
古い新聞記事が一件見つかりました。
二十数年前、東北地方のある町で、中学1年生の女子が行方不明になったという記事でした。
女子は母親を病気で亡くしたあと、母方の叔父夫婦と暮らしていた。
冬休み中に家出し、そのまま行方がわからなくなった。
記事に掲載されていた写真は、旅館に来た女の子によく似ていました。
ただし服装はセーラー服ではなく、白いブラウスでした。
翌朝、女将が警察へ電話しました。
239:本当にあった怖い名無し:2026/07/28(火) 21:51:22.16 ID:M5tF1bXq0
警察は動いたのか?
240:214:2026/07/28(火) 21:54:08.72 ID:h7Km2QvL0
最初は、古い行方不明事件の関係者が宿泊したという記録として話を聞かれただけです。
幽霊を見たという部分は、まともに取り合ってもらえませんでした。
当然だと思います。
俺たちは防犯カメラの映像と宿帳の写しを渡しました。
それから半年ほど、何の連絡もありませんでした。
夏になって、警察から女将へ電話がありました。
男が出頭したそうです。
女の子は家出したのではなかった。
叔父夫婦から日常的に虐待されていた。
ある冬の夜、家の中にあった現金がなくなり、男は姪が盗んだと思い込んだ。
姪を敷地内の物置へ閉じ込め、食事を与えなかった。
翌朝、姪は低体温症で亡くなっていた。
男は遺体を所有する山林へ運び、埋めた。
妻も事情を知っていたが、数年前に亡くなっていた。
なくなった現金は、あとになって妻が別の場所へ移していたことがわかったそうです。
241:本当にあった怖い名無し:2026/07/28(火) 21:55:03.90 ID:g9Cs4QeK0
最悪だ
242:214:2026/07/28(火) 21:57:39.55 ID:h7Km2QvL0
男の供述した場所から、少女のものとみられる遺骨と、制服の一部が見つかりました。
旅館で見たものと同じ、紺色のセーラー服でした。
事件はニュースになりました。
しかし二十年以上前の事件で、供述と客観的な証拠をどこまで一致させられるかが問題になったようです。
俺は事情聴取を受けました。
旅館で見た女の子についても話しましたが、調書には詳しく書かれなかったと思います。
警察官に、
「なぜ今になって出頭したのか、本人は何と言っていましたか」
と聞きました。
警察官は少し迷ったあと、
「帰宅しても、後ろを歩く足音が止まらなかったそうです」
と答えました。
243:本当にあった怖い名無し:2026/07/28(火) 21:58:23.69 ID:q5Fs2eTZ0
家まで一緒に帰ったのか
244:214:2026/07/28(火) 22:01:14.26 ID:h7Km2QvL0
出頭する前夜、男の自宅の近所から警察へ通報があったそうです。
男が夜中に家の前で、
「もう歩くな」
「どこへ連れていけばいい」
と叫んでいた。
通報を受けた警察官が行くと、男は一人で道路に立っていた。
雪の上に、家から道路まで続く二人分の足跡があった。
大人用の靴跡と、子供の裸足の跡だったそうです。
警察官は、足跡については雪解けや動物による見間違いもあり得ると言っていました。
男はその翌朝、少女を埋めた場所の地図を持って出頭しました。
遺骨が家族のもとへ戻り、葬儀も行われました。
その後、旅館で女の子を見た人はいません。
245:本当にあった怖い名無し:2026/07/28(火) 22:02:07.38 ID:J2uH6sDa0
供養したから消えたってことか
246:214:2026/07/28(火) 22:04:52.19 ID:h7Km2QvL0
俺もそう思っていました。
ここまでは、罪悪感に耐えられなくなった男が、姪の幻覚を見て自白した話として説明できます。
俺や女将が女の子を見たのも、男の様子に影響された集団的な思い込みだったのかもしれません。
ただ、一つだけ説明できないことがあります。
事件が報道されたあと、旅館の宿泊記録を警察へ提出するため、予約管理システムを確認しました。
男は予約なしで来たので、俺がチェックイン時に情報を入力しています。
宿泊人数は一名。
男の氏名、住所、電話番号。
入力した時のことも覚えています。
ところが、その男の宿泊記録には、同行者が一人登録されていました。
「13歳・女性」
氏名の欄には、行方不明になった姪の名前が入っていました。
247:本当にあった怖い名無し:2026/07/28(火) 22:05:43.51 ID:R8dL3zWp0
誰かがニュース見て入力したんじゃないの?
248:214:2026/07/28(火) 22:08:26.75 ID:h7Km2QvL0
俺も最初にそう考えました。
システムには変更履歴が残ります。
同行者が登録された時刻は、男がチェックインした日の午後六時十四分でした。
俺が男の情報を入力したのと同じ時刻です。
その時点で事件の真相は公表されていません。
俺たちは女の子の名前も知りませんでした。
入力に使われた端末は、フロントのパソコンでした。
防犯カメラを確認すると、その時間、パソコンの前にいたのは俺だけです。
映像の中の俺は、男と話しながらキーボードを操作していました。
俺の右隣には誰も映っていません。
ただ、画面を拡大すると、キーボードの端にあるキーが一つずつ沈んでいました。
俺が触れていないキーです。
249:本当にあった怖い名無し:2026/07/28(火) 22:09:14.02 ID:c3Yp8NwR0
自分で入力した記憶を消してる可能性は?
250:214:2026/07/28(火) 22:11:56.48 ID:h7Km2QvL0
否定はできません。
でも姪の名前は珍しい漢字で、読み方も普通ではありませんでした。
事件が報道されるまで、俺はその名前を知りませんでした。
警察がシステム会社にも確認しましたが、外部から操作された形跡はなかったそうです。
記録は念のため印刷して保管しました。
葬儀が終わって一週間ほどした頃、もう一度システムを開きました。
同行者の情報は消えていました。
削除履歴はありませんでした。
宿泊人数も一名に戻っていました。
印刷した紙には、今も姪の名前が残っています。
女将が旅館を閉める時、その紙を少女の遺族へ渡しました。
遺族はしばらく見たあと、
「この子は一度も旅行へ連れていってもらえなかったんです」
と言ったそうです。
251:本当にあった怖い名無し:2026/07/28(火) 22:12:43.64 ID:M5tF1bXq0
復讐だけじゃなくて旅行したかったのか
252:本当にあった怖い名無し:2026/07/28(火) 22:13:27.81 ID:g9Cs4QeK0
二人分の飯を用意してもらったのも初めてだったんだろうな
253:214:2026/07/28(火) 22:15:58.10 ID:h7Km2QvL0
もう一つありました。
閉館前、女将が古い防犯カメラの映像を整理していました。
男がチェックアウトした朝の映像です。
玄関を出た男の後ろで、自動ドアがもう一度開きます。
女の子の姿は映っていません。
でも音声には、女将も俺も当時聞かなかった声が入っていました。
小さな女の子の声で、
「おじちゃん、今度は私が行くところまで一緒に歩いて」
と言っていました。
男はその場で立ち止まっています。
振り返らず、しばらく入口に背を向けたまま立っていました。
それから、
「わかった」
と答えて歩き始めました。
俺たちには、その返事も聞こえていませんでした。
俺が知っているのは以上です。
254:本当にあった怖い名無し:2026/07/28(火) 22:16:49.37 ID:q5Fs2eTZ0
連れていくんじゃなくて自白するまで一緒に歩いたのか
255:本当にあった怖い名無し:2026/07/28(火) 22:17:38.15 ID:J2uH6sDa0
旅館に来た時点では神社で追い払えると思ってたんだな
256:本当にあった怖い名無し:2026/07/28(火) 22:18:21.60 ID:R8dL3zWp0
神様が追い払わずに帰り道をつけたのかもしれん
257:本当にあった怖い名無し:2026/07/28(火) 22:19:13.92 ID:c3Yp8NwR0
皿を落としたのは自分が食えなかったからか
258:本当にあった怖い名無し:2026/07/28(火) 22:20:08.76 ID:M5tF1bXq0
祟りというより、見つけてもらうまで帰れなかったんだろ
259:本当にあった怖い名無し:2026/07/28(火) 22:21:02.41 ID:g9Cs4QeK0
乙
怖いより最後がつらいな




