新年特別編 スキルとステータス
皆さん。明けましておめでとうございます。
今回は話の本筋から外れ、主要メンバーの装備やスキルを解説してみました。こうする事で自分でも把握出来るので、お付き合い下さい。では今年もよろしくお願いします。
小春「皆さん。新年明けましておめでとうございます。今回は本編の更新ではなく現時点での私達のステータスを紹介したいという作者の希望……まあ質問も幾つかあったのでそれを紹介したいと思います」
アルベルト「とりあえずパラメータと所有スキル、武器だな。時々作者も誰に何を持たせたか忘れるらしいし。なので非戦闘員のナオやミスティのデータは無しだ」
セーラ「じゃあまずは主人公のアルからね。尚、パラメータやスキルについてはFate方式を採用しているわ。勿論現時点で判明している物だけだからネタバレの心配もないわね」
アルベルト・クラウゼン
筋力A+ 耐久S 敏捷B 魔力D 幸運A
スキル
剣術D:一般的な剣士の力量一歩手前。唯の獣や魔物を狩るなら問題ないが、一流クラスの戦士と渡り合うには力不足。
竜召喚B:自分の右腕に封じた七帝竜のうち、召喚に応じる事を契約した竜を召喚するスキル。自分に従う意思のない竜を召喚する事は出来ない為、召喚士としての力量は低い。
カリスマB:軍や国を率いる力量。自分に従う意思のある者であれば種族を問わず従える事が出来る。なお竜族に対しては召喚に応じた七帝竜の同族に対してのみA+となる。
フラグ構築A+:相手が女性であり、アルベルトが好感を抱いた相手であれば種族・出自を問う事なく仲良くなれる。嫌われる時は嫌われる為、洗脳効果はない。
騎乗C:自分に従う意思のある動物を乗りこなす能力。竜族は対象外だが、召喚に応じた場合はこの限りではない。
装備
神剣エクスピアティオ:先代の勇者アーサーが所持していたという剣。紆余曲折を経てアルベルトの父親が所有し、最終的にアルベルト自身の手に収まる。唯の剣ではなく様々なギミックを搭載した機工剣としての側面も持つ。
竜魔剣レーヴァテイン:サラマンダーから授かった剣。アルベルトの感情に応じて威力を増大させると同時に、そこに物質として存在するのであれば神であろうとも焼き尽くす絶対の炎を持つ。それ故に応用すれば呪われた人間の呪いだけを焼き払い解呪するといった芸当も可能。この剣とエクスピアティオの二刀流がアルベルトの基本的な戦闘スタイルである。
竜飛刃ヴァジュラ:リンドヴルムから授かった武器。形状はブーメランだが、持っているだけでも風を自在に操る技能が備わる。投擲すると再び手に持つまで一歩も動けなくなるのが難点。
竜鞭オケアノス:リヴァイアサンから授かった武器。普段は手甲の形状をしているが、その先端から3本の水で構築された鞭を射出する事が出来る。鞭を触れさせた物に水分が含まれていれば、その水を自在に操って破壊も治療も思いのままなのである意味では1番危険な装備。
竜戦斧コアトリクエ:テュポーンから授かった武器。諸刃の大型戦斧で、これを装備した状態で地面に触れていると驚異的な回復力と大地と同等の強度を得られるのが特徴。魔力を込めれば地面を隆起させる等して奇襲攻撃をかける事も可能。斧としての威力も相当に高いが、非常に重い為敏捷が幾らか落ちる。
竜破砲アポカリプス:ヒューベリオンから授かった武器。両手に装備する二本の大砲だが、接続する事で散弾方式と狙撃方式の魔砲へと変える事が可能。破壊力だけなら現在持っている武器の中でも最強格。
鎧《無銘》:マオがデザインし、ナオが作ったアダマントメタルとオリハルコンの複合金属で作られた鎧。物理・魔法の両方に対して神秘的な防御力を発揮するうえ、装備者の動きを阻害しない軽さを持つ夢の鎧。因みに兜もセット。
リザードブーツ:バレリアが自分の鱗を接いで作ったブーツ。本来は鎧を作りたかったが、マオ達の贈り物と被るのとそもそも彼女の鱗が少なかったのでこうなった。熱と冷気の両方に強いため、その気になればマグマの上を歩く事も可能。
アルベルト「こうして見ると、俺の装備って全部貰い物だな」
セーラ「装備の多彩さとパワー重視の戦い方がアルの特徴ね。それと貰い物どうこうで言ったら大体皆それよ」
リリィ「では次はメインヒロインその1であるコハルさんです」
三崎小春
筋力D 耐久E 敏捷C 魔力B 幸運A+
スキル
仙術A:自然の力を借り受け、様々な現象を起こす術。術者の特性に合わない属性の魔法も行使出来る等汎用性が高いが、大自然の力に愛されなければ大した威力を出せない等扱いが難しい。
杖術D:杖を扱い戦う能力。このランクだと護身が精一杯で、この力で相手を倒せるという事はない。
愛され体質EX:性別・年齢・種族を問わずあらゆる存在から愛される性質。その対象は動物や植物、精霊といった存在まで多岐に渡る。言うなれば「そこに存在するのであれば神からも愛される力」。ただしフラグ構築とは異なり能動的に発動させるスキルではない為、小春が望んだ相手から愛されるとは限らないのが難点。
直感C:戦闘中、自分にとって最適な展開を感じ取る能力。小春のそれはまだ未来予知のレベルには達していない為このランク。
努力家A:如何なる逆境にもめげる事なく自己研鑽を積み続ける力。実を結ぶかどうかは別。
装備
退魔の錫杖:小春がムーンライト学園に入学する事が決まった際に、村の大人が少しずつ資金を出し合って購入してくれた錫杖。アーティファクトでこそないものの、小春にとっては代わり等無い大切な物である。
巫女服:入学が決まった時に蓮華がお祝いに贈ってくれた品。防護魔法を編み込んで作られた為に下手な鎧よりもずっと衝撃に強く、防御力も高い。
絶対防御のブローチ:アルベルトが小春にプレゼントしたブローチ。魔女クリスタの作品で、装着者の意思か危機に反応して絶対防御の結界を展開する効力を持つ。非常に便利ではあるが、その絶対が何処までの規模を想定したものかが不明なので小春も過信はしていない。
小春「やっぱり最弱って私?」
セーラ「寧ろこの装備とスキルで私達に付いて来るのだから、寧ろ才能では最高レベルじゃないかしら」
アルベルト「次はそのセーラだ。果たしてどんなスキルかだな」
セーラ・アスリーヌ
筋力C 耐久B 敏捷S 魔力B+ 幸運C
スキル
剣術B:剣術の上級者。一対一の決闘や真正面からの乱戦ならまず負けない力を持つが、搦め手の類には弱い。
カリスマC:アルベルトの物と同様。但しランクは彼より低い為、心から従うのは人間に限られる。
神性E-:神霊適性を持つ者。聖なる力を宿した魔法や剣術に高い適性を示すようになる。セーラの場合は先祖に神から直接力を賜った戦乙女セシルがいるという程度なのでこのランク。
騎乗B:自分に従う意思のある動物・神獣を乗りこなす技能。セーラはペガサスに乗れる為このランク。
装備
マギリングセイバー:セーラが愛用している魔法剣。実刃の部分がなく、柄だけの剣だが使用者の魔力を刃に変える特徴がある。ぶっちゃけライトセイバー。威力は使用者の魔力に依存するものの、柄だけなので持ち運びが便利という利点がある。
魔剣アスカロン:セーラの実家に伝わっていたアーティファクトの1つ。使用者の魔力を炎に変え、威力を増大させる力を持つ。但しその力はレーヴァテインと比べると低いと言わざるを得ない。
魔法盾:マギリングセイバーと同じく魔力で形成される盾。使用者の魔力に防御力を全依存している分、重さはないに等しく敏捷性の高いセーラにとっては相性の良い防具。
軽鎧フラムドレス:ドレスと銘打ってあるがれっきとした鎧。防御力よりも動きやすさを重視しているが、使用者の魔力次第で防御力の底上げは可能。セーラは普段この鎧を装備している。
楯無:小春がアナスタシアに教わり、彼女の工房で作り上げた鎧。対魔力性能が高く、非常に強力だが小春のいない場では装備出来ない欠点がある。
可愛いカチューシャ:アルベルトにプレゼントされた魔女クリスタのアーティファクト。装着するだけで相手の属性や弱点となる属性を見破れるようになるが、今のところ活躍した事がない。
セーラ「最後は余計なお世話よ!」
アルベルト「つーか何なんだあのネーミング。確かに可愛いけどそれは付けたセーラであってカチューシャそのものじゃないだろうが……」
トリア「ご馳走様です。では次はケーナさんですね」
ケーナ
筋力D 耐久C 敏捷A 魔力SS+ 幸運S
スキル
槍術C:槍を扱い戦う能力。相手が1人なら互角の戦いが出来るが、それ以上となると弱い。
竜性A:竜の属性を持つかどうか。炎や氷の魔法に高い耐性を持ち、同属性の魔法行使も容易となる。このランクになると竜そのものと言って良い。
対魔力A+:魔力を伴う攻撃に対する耐性。このランクになるとほぼ全ての魔法が効かなくなる。
装備
カラドボルグ:エルフの守護神エントの枝を使って作られたエルフ族の聖槍。雷の力を持つケーナの魔力との相性は最高と言える。
破邪の短剣:アルベルトがケーナにプレゼントした魔女クリスタのアーティファクト。ランクAまでの呪いを無力化する効力を持つ。
ケーナ「ケーナの着てる服は全然特殊効果とかないんだよねー」
アルベルト「まあ、それを自前の魔力とスキルで防御してるんだから1番ぶっ飛んでると言えばぶっ飛んでるわな」
ケーナ「えへ、凄いでしょ」
リリィ「それでは皆さんお待ちかね。私の番です!」
リリィ・ティルミット
筋力E 耐久E 敏捷C 魔力S 幸運A
スキル
心眼A:如何なる窮地に置いても生存への最適解を導き出す能力。このランクのスキルを持つ者を正面から殺すのは至難の業。
砲術S:魔砲を扱い遠距離からの砲撃を行う能力。このランクになると砲撃戦に持ち込めばほぼ負けはないと言われるレベル。
変態A:思考回路のどの程度が変態思考に支配されているかを示す。このランクだと最早救いようがない。
装備
アバリス改:リリィが愛用する魔砲機。ドワーフの改良を受け、大砲というより武器つきの鎧という雰囲気へ変わっている。メイン武装の大砲以外にも左肩に搭載されたガドリング砲と大口径魔導銃が特徴。
リリィ「私もケーナさんと同じで防具系に特筆する物はありません。まあ攻撃を受ける前に吹っ飛ばすから問題ないんですけどね」
アルベルト「時々前衛の俺やセーラまで殺されそうになるがな……ていうか変態に突っ込めよ誰か!」
バレリア「今度はアタイだな!」
バレリア
筋力A 耐久A+ 敏捷AA 魔力F 幸運C
スキル
狂化B:理性と引き換えに凄まじい暴力性と力を備える能力。このランクだと幸運と魔力以外の全ステータスを上昇させる代わりに理性の八割を無くす。
生存本能?:直感・第六感による危険回避。虫の知らせとも言われる、天性の才能による危険予知。視覚妨害等の呪いへの耐性も併せ持つ。攻撃を受け、流した血の量が増える程にランクも上昇する。
騎乗C:自分に従う意思のある獣を乗りこなす事が出来る。狂化が発動するとこのスキルは無効化される。
マオ「バレリアは素手だし防具も鱗だから、装備の記述は無いよ」
セーラ「寧ろこれだけのスキルであそこまで暴れるんだから凄いわよね」
アルベルト「次はマオの番か」
マオ
筋力SS+ 耐久A 敏捷C 魔力C- 幸運B
スキル
怪力A:本来なら肉体が出せる限界以上のパワーを発揮する力。このランクだと凡そ60tまでなら頑張れば持ち上げ、振り回せる。
直感B:小春のものと同じで自分にとって最適な展開を感じ取る能力。彼女の物よりランクが高く、よりはっきりとした解を見出せる。
斧術B:戦斧を振るい戦う事が出来る能力。決闘・乱戦に強いが、直感と組み合わさる事である程度までなら罠や搦め手の類も打ち破る事が可能。
装備
ドワーフの斧:ドワーフの戦士が愛用する一般的な戦斧。魔力的な付随効果はないが、切れ味・重量・頑丈さは攻防に役立つ装備と言える。
毛皮のベスト:マオが始めて倒した魔獣の毛皮で作ったベスト。火の魔獣だったらしく、同属性に対して高い耐性を持つ。
アルベルト「60tって何だよ……戦車でも投げ飛ばすつもりか?」
マオ「出来るかな?やってみたい!」
セルヴィ「その時に備えて練習しましょうか。次は私の番です」
セル=ヴィアヌス=グレイシアメイル
筋力C 耐久D 敏捷A 魔力A+ 幸運A-
スキル
弓術A:弓を扱い戦う能力。このランクなら目視出来る距離の目標を全て一撃で射抜く事が可能。
自然対話EX:森の木や草花と会話する能力。このランクになるとあらゆる植物がセルヴィの為に力を貸してくれるようになる。植物限定の為、小春の愛され体質より効果は低い。
心眼A:リリィの物と同様のスキル。
装備
エルヴンボウ:エルフの魔法で作られた弓。如何なる狙いも外さないという言い伝えがある聖弓だが、弓術のスキルとどちらの効果によるものかは不明。
セルヴィ「私も防具は皮の鎧とブーツなのでこの位ですね」
アルベルト「実際のところ、弓の腕はスキルと弓の効果とどっちなんだ?」
セルヴィ「……内緒です」
ルキナ「では妾の番じゃな。最後を色よく飾ろうではないか!」
ルキナ
筋力A 耐久C 敏捷A- 魔力S+ 幸運D
スキル
剣術B:剣を扱う能力。セーラと同等の腕はある。
カリスマC:軍や国を率いる能力。本心から彼女に従うのは魔族のみなのでこのランク。
次元操作S:空間そのものに直接干渉し、様々な事象を起こす能力。このランクなら局地的にブラックホールの真似事をするのも可能。
対魔力A+:ケーナと同等の対魔力を持つ。生半可な魔法では彼女に傷1つつける事は叶わない。
装備
魔剣ベカトゥム:エクスピアティオと対になる魔剣。何故一方を人間が持ち、一方が魔族であるルキナの手にあるのかは不明。ルキナ自身も知らない未知の力を多数秘める。
ルキナ「妾の装備も特筆すべきはベカトゥムのみじゃ。魔王としては些か地味かもしれんの」
小春「いや魔剣を持ってる時点で十分派手ですって」
アルベルト「とりあえずトロイやバルクレイなんかのデータはまた今度だ。エミリオもまだ情報が出揃いきってないしな」
セーラ「じゃあ今回は此処までね。次回からはまた本編に戻り、新たな戦いが始まる事になるわ」
リリィ「アルの母親疑惑がかかっているオフィウクスや他の《ゾディアック》の事もありますしね。どうなるか私も心配です」
小春「いや、リリィはまず自分の異母兄妹を心配したほうが良いんじゃ……」
ケーナ「えっと、じゃあ皆さん。今年もよろしくお願いします」
アルベルト「あ、〆の台詞を!」
終わり




