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最後のバトン~30メートル無敵のわたしが、100メートル走りきった理由~

 高校三年生の在原(ありはら)もも(148cm)は、中学時代は地域屈指の短距離ランナーとして「小さな稲妻」と呼ばれていた。
 しかし高校入学後、身長も記録も伸び悩み、かつての栄光は遠い過去となってしまう。30メートルまでは誰よりも速いものの、後半で失速してしまう現状に悩む毎日。
 一方、幼馴染の桃田夏奈(ももだかな)をはじめとする仲間たちは順調に成長を続け、ももだけが取り残されていく。
 そんな中、高校最後の県大会が迫っていた。
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