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【急遽】PM(プロジェクトマネージャー) ワールドリフォージ外伝(生成AI次世代カードバトルTRPGに出張する)  作者: S.フォージ
第3章:銀河戦隊爆誕!!

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【三章】第5話:隠しコマンドと特級呪物の正義化(魔改造)

狙い通りのドロップを引き当て、ご満悦の俺たち。

だが、エンジニアの「仕込み」はそれだけでは終わらない。

手に入れたのは変身ベルトだけではなく、ヒーローの「お約束」を体現する最強の鍵だった。

【三章】第5話:隠しコマンドと特級呪物の正義化(魔改造)


戦隊ヒーロー教官たちとの激熱な模擬戦を数回周回(ファーム)し、俺のインベントリには予定通り大量の『ギャラクシーチェンジドライバー』が貯まっていた。


「よしよし、順調にドロップしてるな。……あ、そういえば俺が追加で仕込んだ『召喚キー』も無事出たな」


俺はインベントリの隅に鎮座していた、ひと際輝くアイテムをコンソールに引っぱり出した。


『……えっ? 私に内緒で何か仕込んでたんですか?』


ゼノンのホログラムが首をかしげ、直後、そのアイテムのデータを読み取って激しく明滅した。


『……って、なんですかこれー!!! 裏でそんな激ヤバアイテムまで仕込んでいたんですか!?』


そこにあったのは、まばゆい機械的な光を放つ一本の鍵だった。


【合体巨大ロボ召喚キー(★★★レジェンダリー)】

・タグ:#key #robot #legendary


『まさかクエストの要件定義(コンテキスト)に、「クリア報酬として、ロボを呼ぶための専用アイテムを出せ」という指示までコッソリ追加していたとは……! マスターという人は、本当にAIを手玉に取る「創造神」ですね!! 脱帽を通り越して平伏するレベルですっ!』


「ハハッ、戦隊ヒーローの最終回に巨大ロボは必須だろう? だから『合体ロボの力を継承した』って文脈の裏で、そのロボ自体を呼べる鍵も一緒に要求しておいたんだ」


『しかもタグを見てください! 無駄な属性が一切ない、純度100%の「巨大ロボ召喚特化マテリアル」になっていますよ! しかも特性に【戦闘終了時、味方全体の中回復】というボーナスがついています。これ、戦隊モノの「ロボ戦が終わって、夕日をバックに全員で帰還する」という文脈をAIが勝手に解釈して表現しています! 最高にエモい仕様じゃないですか!』


「ああ、AIの粋な計らいだな。こいつをどう使うかが見せどころだ」


俺は召喚キーを一旦ストレージの奥にしまい、代わりに別のカード群をコンソールに展開した。


「でだ。このクエストをクリアすると、どうやら他のプレイヤーが生成したカードがショップに並ぶ仕様らしくてな。ちょっと覗いてみたら、こんな禍々しい趣味の悪いカードが結構手元に集まったんだが……」


俺が並べたのは、『血の儀式』や『怨念の沼』といった、見るからに邪悪でおどろおどろしいイラストのカードたちだった。


「せっかく『正義』と『成長』のタグを持ったチェンジドライバーが大量にあるんだ。……やっちまうか! これ全部、正義属性化!」


『うおおおおおッ!! なんですか! この「特級呪物(とっきゅうじゅぶつ)」のバーゲンセールは!!!』


ゼノンがペンライトを振り回すようなモーションで、歓喜の声を上げる。


ファンタジー世界の闇深き呪物たちが、宇宙のオーバーテクノロジーによって次々とヒーローの必殺武器へと生まれ変わる。

俺たちは新たなる魔改造の可能性に目を輝かせ、さっそく特級呪物とチェンジドライバーを合成炉へと放り込むのだった。

裏でこっそり「巨大ロボの鍵」までプロンプトに仕込んでいたフォージ。

この男、本当にシステムをしゃぶり尽くしています(笑)


次回、手に入れた「特級呪物」たちを、正義のドライバーで一気に浄化・魔改造していきます! どんなぶっ壊れ必殺技が生まれるのか!?


「ロボキターー!」「魔改造ワクワクする!」と思っていただけましたら、

ぜひ下方の【☆☆☆☆☆】評価と、ブックマークをよろしくお願いいたします!

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