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異世界ヤドカリ物語  作者: 村吏
24/161

2-15

毎度閲覧ありがとうございます。

良ければお楽しみください。

次回町編ラストにつき区切りを付けたら短くなってしまった。

今日中に町編はしめるよてい。

詐欺占い師に会いに行くお嬢と私。


お嬢は相変わらずご立腹である。


道行く人はお嬢に気がつくと急に下を向く。


そんなレベルのオーラを発している。


そうして歩いていると詐欺占い師のいた場所が

見えてきた。


お嬢は懐から金貨を取り出し標的を定めると



「占いの代金よ!!!」



正義のヒーローに依り代を投げつけるような、

ファーストコンタクト時に私を投げたような、

そんなきれいなフォームで金貨を投げつける。


この身で経験したからわかる。


お嬢の肩は相当強い。


見た目は女の子だが魔力による身体強化で

見た目からは想像もつかない力持ち。


そんなお嬢が怒りに任せた全力投球が

占い師に襲いかかる。


!!!


正直死んだと思った。


だが占い師はすくっと立ち上がり、

くるりとローブを翻すと投げられた金貨を

ローブにくるめとり無傷。


すごい、やっぱりただ者じゃない。


お嬢にガンをつけられても平然としていただけある。



「っち!」



お嬢あかんて!


女の子のする顔じゃないって!!!


舌打ちをし踵を返して帰路につこうとするお嬢。


だが、そんな目の前に詐欺占い師が立っていた。


!!!


レガ君もそうだったが瞬間移動でもあるのだろうか?



「確かに代金お受け取りしました。」



嬉しそうに笑顔を作る詐欺占い師。


なんだろうか?


わざわざ絡んできて殺されたいのだろうか?


お嬢の顔がさらに怒気を帯てくる。


もうカニ太郎はお嬢の顔を直視できません。



「がんばっていただいたお礼と言ってはなんですが、

良ければ今後のアドバイスでも」


「結構よ!」



断りの言葉とともにお嬢の拳がローブにめり込む。


だが、そこにあったのはローブのみで

お嬢は拳は空を切る。



「悔いがないように手紙は出した方がいいですよ?」



詐欺占い師の言葉だけが聞こえてきた。


こうしてお嬢の怒りゲージをMAXにした

詐欺占い師とのやり取りは終わることになる。


そうして翌朝、ついにお嬢とこの町を去ることに。


門前にて一緒に冒険をしていた4人組を含め

冒険者一同や教会のみんなもきていた。


お嬢も一晩過ごして気持ちの切り替えも

ばっちりのご様子。


みんな!いってきます!


カニ太郎はビックになって帰ってくるから

お楽しみにね!


みんなに手を振り、旅路を踏み出そうとした。


そのとき。



「り、リサ先生!!!」


最終日あたりのストーリーは伏線回収のお話やら裏話やら考えてたんですが

メインにはそこまで絡まないからいいかなーと。


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