第13話 天空の探索と、豊穣なる大地の恵み
第13話 天空の探索と、豊穣なる大地の恵み
朝の光が、洞窟を拡張して創り上げた巨大なオーシャンビューのリビングに差し込んでくる。
エメラルドグリーンの海面が太陽の光を反射してキラキラと輝き、その光の波紋が白い大理石風の壁や天井でゆらゆらと揺らめいていた。どこまでも続く穏やかな波の音は、前世の都会の喧騒や、親戚たちが集まった時のあの息の詰まるような重苦しい空気とは無縁の、完全なる静寂と安らぎを僕に与えてくれる。
「……ふわぁ、よく寝た」
極上のボタニカルベッドの上で大きく伸びをすると、全身の骨がポキポキと心地よい音を立てた。魔力無限の恩恵で肉体的な疲労は一晩で完全にリセットされるが、それ以上に精神的なストレスが全くないことが、この深い眠りの最大の理由だろう。
ベッドから足を下ろすと、そこにはすでに二匹の巨大な相棒が待機していた。
一匹は、特Aランクの雷影狼であるクロ。漆黒の毛並みを朝日に輝かせながら、長い尻尾をバッサバッサと振って僕の目覚めを歓迎している。
そしてもう一匹は、昨日新たにテイムしたばかりの空の覇者、特Aランクの焔翼の獅子鷲であるアカだ。アカは巨体を丸めるようにしてリビングの隅に陣取っていたが、僕が起き上がったのを見ると、その真紅の美しい翼をバサリと広げて短い鳴き声を上げた。
(主よ、おはよう。今日も我が翼が空を裂く準備はできているぞ)
(ふん、新入りのくせに朝からやかましい鳥だ。主よ、こいつの言うことなど気にせず、まずは我の背を撫でるがよい)
脳内に直接響く二匹の念話。相変わらずクロとアカは顔を合わせれば軽い口喧嘩をしているが、お互いに殺気はない。強者同士、どこかで互いの力を認め合っているのだろう。
「おはよう、クロ、アカ。朝から元気だな。よしよし」
僕は二匹の巨大な頭を順番に撫でてやった。クロの毛皮は高級な絨毯のように滑らかで柔らかく、アカの羽毛は燃えるような見た目に反して、不思議とひんやりとした心地よいシルクのような手触りだった。
「さて、まずは腹ごしらえだな」
僕はキッチンエリアへと向かい、魔法で作った石造りの冷蔵庫から食材を取り出した。
今日の朝食は、昨日からじっくりと煮込んでおいた『突角豚と疾風鳥のダブル出汁スープ』だ。
鉄の巨大な鍋を火魔石のコンロに乗せ、魔力を流して再加熱する。ゴトゴトと音を立ててスープが沸き上がり、肉の濃厚な旨味と、畑で採れた香草の爽やかな香りがリビングいっぱいに広がった。さらに、畑で昨日収穫したばかりの土魔芋を乱切りにして投入し、特製天然塩と錬成醤油で味を調える。
「よし、完成だ。食うぞ」
僕が魔法で創り出した巨大な木製のボウルにスープをなみなみと注ぎ、二匹の前に置くと、クロもアカも目の色を変えてガツガツと貪り食い始めた。
アカは元々プライドの高い天空の覇者であり、他者から与えられる餌など口にしない生き物だったはずだが、僕の作る料理の前ではその矜持もあっさりと崩れ去ったようだ。
(……美味い! なんだこの深い味わいは! 我がこれまで生で喰らってきた獣の肉とは次元が違う!)
(フッ、鳥頭め。主の作る飯の美味さに今頃気づいたか。我など毎日これを食っているのだぞ)
「喧嘩しながら食うなよ。おかわりはいくらでもあるからな」
僕自身も、白磁の深皿に盛ったスープを木のスプーンで口に運ぶ。
「……んんっ、最高だ」
豚の強い旨味と鳥の上品な出汁が見事に融合し、そこに醤油の香ばしさと塩の甘みが加わって、五臓六腑に染み渡る極上のスープに仕上がっていた。ホクホクに煮崩れた土魔芋がスープにとろみを与え、一口食べるごとに身体の中から活力が湧き上がってくる。
朝食を終え、食後の白湯を飲みながら、僕は本日の予定を頭の中で組み立てた。
昨日はアカをテイムし、そのまま拠点へと帰還しただけだった。せっかく「空を飛ぶ」という最強の移動手段を手に入れたのだ。結界によって守られたこの広大な土地――いわば僕の個人的な『箱庭』の全体像を、上空からしっかりと把握しておきたい。
「よし、今日は一日かけて、この結界内の地形の探索とマッピング、そして新しい素材の採取を行う!」
(承知した。我が背に乗るが良い、主よ!)
アカが誇らしげに胸を張り、真紅の翼を広げた。
しかし、昨日そのままアカの背中に乗って飛んだ際、風の抵抗と剥き出しの背中のゴツゴツ感で、少しばかり乗り心地に難があることに気づいていた。
そこで僕は、出発前に『万能創造』を使って、専用の「騎乗用サドル」を作ることにした。
素材は、以前森で狩った突角豚の分厚い革と、強靭な『鋼蜘蛛の残り糸』、そしてクッション材としての『天雲綿』だ。
「形状記憶、衝撃吸収、及び防風魔力付与」
空中に浮かべた素材たちに莫大な魔力を注ぎ込み、分子レベルで再構築していく。
数十秒後、完成したのは、アカの首の付け根から背中にかけてぴったりとフィットする、流線型の美しい漆黒のサドルだった。座面には天雲綿がたっぷりと詰め込まれており、長時間のフライトでもお尻が痛くならない。さらに、騎乗者の周囲に薄い風のドームを展開し、高高度の強風や寒さを完全にシャットアウトする魔法陣を組み込んである。
アカの背中にそのサドルを装着し、ベルトをしっかりと固定する。
「どうだアカ、窮屈じゃないか?」
(おお……全く重さを感じない。それに、背中に乗る主の安定感が増して、飛びやすそうだ)
「よし、完璧だな。クロ、お前も乗るか?」
クロは少しだけ嫌そうな顔をして、ブルルと首を振った。
(我は地を駆ける獣。わざわざ空を飛ばずとも、主がどこへ行こうと地上から必ず追いついてみせる。拠点の留守と、地上の警戒は我に任せておけ)
「わかった。じゃあ、地上からの護衛を頼むぞ」
僕はサドルにまたがり、手綱を軽く握った。
「行くぞアカ! まずは高度を限界まで上げて、この土地の全体像を見せてくれ!」
(我が主の御意のままに!)
バサァァァッ!!
アカの巨大な翼が力強く羽ばたき、突風を巻き起こしながら僕たちの身体はあっという間に宙へと舞い上がった。
サドルの防風エンチャントが発動し、僕の周囲だけはそよ風程度の心地よい空気に保たれている。しかし、眼下の景色が猛烈なスピードで遠ざかっていくのを見れば、どれほどの速度と勢いで上昇しているのかは一目瞭然だった。
グングンと高度を上げ、雲を突き抜ける。
そこには、見渡す限りの青空と、眼下に広がる広大な大地のパノラマが待っていた。
「……すげえ。本当に、とんでもない広さだな」
僕は息を呑んだ。
神様が用意してくれたという「強力な魔物しか近寄れない結界」。その結界の境界線が、はるか遠くに、ドーム状に薄く光の波紋を揺らめかせているのがはっきりと見えた。
結界の内側の面積は、控えめに言っても地球の四国地方か、それ以上の広さがある。僕が拠点にしている海辺の洞窟など、ほんの針の先ほどの点に過ぎない。
中央には、雲を突くような巨大な山脈(アカが棲んでいた『絶壁の霊峰』だ)がそびえ立ち、そこを水源として、いくつもの大河が深い森を縫うようにして海へと流れ込んでいる。海側を見れば、エメラルドグリーンの浅瀬がはるか沖合まで続き、そこから先は深い群青色の外洋へとグラデーションを描いていた。
「よし、まずは北西の山岳地帯から見てみよう。アカ、あっちの煙が上がってる方向へ飛んでくれ」
(承知!)
アカは大きく旋回し、北西の方角へと滑空を始めた。
上空から見ると、北西の山脈地帯の一部から、もくもくと白い水蒸気のような煙が立ち上っているのが見えた。地球の知識と直感が、あれが何であるかを告げていた。
「火山……いや、温泉か?」
数分後、僕たちは湯気が立ち込める岩肌が露出した谷底へと舞い降りた。
そこら中から硫黄の匂いが立ち込め、ボコボコと熱湯が湧き出している巨大な湯だまりがいくつも点在している。
僕はサドルから降り、周囲を警戒しながら『解析』を発動させた。
(対象:霊泉の源泉。水質:酸性硫黄泉。高い治癒効果と魔力回復効果を持つ。不純物・毒素なし)
(対象:赤熱鉱石。火属性の魔力を帯びた鉱石。鍛冶の熱源や魔道具の素材に最適)
(対象:癒しの泥。美容効果と外傷の即時回復効果を持つ特殊な泥)
「ビンゴだ! やっぱり温泉郷があったか。しかも、色々とレアな素材の宝庫じゃないか」
前世では、家族旅行で温泉に行っても、誰が支払いを多くしただの、部屋のランクがどうだのと揉め事ばかりで、心からくつろげた記憶が一度もない。だが、ここなら誰の目も気にせず、この極上の霊泉を独り占めできる。今は拠点の岩風呂があるからすぐには必要ないが、いずれこの温泉の湯を魔法で拠点まで引いてくるか、ここに別荘を建てるのも悪くない。
僕は『万能創造』を発動させ、周囲に転がっている赤熱鉱石や、湯だまりの底に沈んでいる癒しの泥、それに良質な硫黄などの素材を、次々と魔法で精製してインゴットや圧縮カプセルの形に変え、空間転移を使って直接拠点の倉庫(拡張した部屋の一つ)へと転送した。
いちいち手で運ばなくても、魔法で拠点に送れるのだからチート極まりない。
温泉地帯での採集を終えると、次は森の奥深く、南東の方角へと飛んだ。
上空から見ると、森の中心部にあきらかに周囲の木々とはスケールの違う、天を突くような巨大な大樹がそびえ立っているのが見えた。地球でいう屋久杉など比較にならない、幹の太さだけでも数十メートルはありそうな規格外の巨木だ。
「アカ、あの大樹の近くに降りてくれ」
大樹の太い枝の一つにアカが着地する。枝だけでも、一本の道のように広くて平らだった。
周囲には、地球では見たこともないような色鮮やかで巨大な果実が、鈴なりに実っていた。
すかさず『解析』をかける。
(名称:マナ・アップル。食用可能。一口かじるだけで膨大な魔力を回復し、肉体の疲労を完全に消し去る奇跡の果実。非常に甘く瑞々しい)
(名称:星光の桃。食用可能。夜になると星のように淡く光る。果肉はとろけるように柔らかく、寿命を延ばす効能があると言われている)
(名称:黄金の蜂蜜。大樹の祠に棲む魔蜂が集めた蜜。強烈な甘みと、万病を癒やす効果を持つ)
「……なんだここは、伝説のフルーツパーラーかよ」
僕はあまりの豊穣っぷりに呆れながらも、狂喜乱舞して果実の収穫を始めた。
特に『黄金の蜂蜜』の発見は大きい。これで、ついに完全な甘味を作ることができる。
マナ・アップルやスター・ピーチを傷つけないように魔法で慎重にもぎ取り、大樹の祠に溜まっていた黄金の蜂蜜も、魔法で作った巨大なガラス瓶にたっぷりと回収した。これらもすべて、拠点へと転送する。
「よし、山の素材と森の果実は十分に手に入った。最後は『海』だ!」
僕の号令で、アカは再び空へと舞い上がり、今度はエメラルドグリーンに輝く海の上空へと進路を取った。
上空から見下ろす海は、その透明度の高さゆえに、海底の地形が手に取るようにわかった。
沖合へ数キロ進んだあたりに、巨大で複雑なサンゴ礁の迷宮のようなエリアを発見する。そこには、マグロのような回遊魚とは違う、岩陰に潜むタイプの強大な魔物の気配がいくつも感じられた。
「アカ、あそこで少しホバリングしててくれ」
空中に静止したアカの背中の上から、僕は海面に向かって右手を突き出した。
狙うは、サンゴ礁の奥深くに潜む巨大な生体反応だ。
『万能創造』の応用で、海水を操作する魔法陣を展開する。
「水圧操作、及び真空引き上げ(バキューム・リフト)!」
ズゴゴゴゴォォォォッ!!
海面が大きく盛り上がり、直径十メートルほどの巨大な水柱が、竜巻のように空へと立ち昇った。
その水柱の中に閉じ込められ、空中に引きずり出されたのは、体長二メートルはあろうかという、全身を真紅の重装甲で覆われた巨大なエビだった。その巨大なハサミは、岩すらも容易に粉砕しそうなほどの威圧感を放っている。
(名称:重装魔海老。危険度:A。硬い装甲に覆われているが、中の身は極限まで締まっており、加熱することで最高の弾力と甘みを引き出せる)
「ロブスター!! しかもこのデカさ!!」
空中でハサミを振り回して暴れる重装魔海老の眉間に向けて、僕は風の刃を放ち、一撃で絶命させた。
ズドンッ、とアカの背中に落とされた巨大エビを見て、アカが驚いたように首を傾げる。
(主よ……我ら空の者は海の底の生き物など食べたことがないのだが、それは本当に美味いのか? 殻ばかりで硬そうに見えるが)
「バカ言え、これこそが海の最高の贅沢の一つだ。今日の夕食はこいつのフルコースにしてやるから、楽しみにしてろ」
大漁の素材を手に入れ、意気揚揚と僕たちは拠点である無名の浜辺へと帰還した。
浜辺に降り立つと、地上を走って戻ってきていたクロが、尻尾を振りながら出迎えてくれた。
時刻は夕暮れ。空がオレンジと紫の美しいグラデーションに染まっている。
「さて、今日は新しい家族の歓迎会と、箱庭探索の大成功を祝して、特大の宴会だ!」
僕は洞窟のキッチンエリアに立ち、腕を撫でた。
今日のメイン食材は、なんといってもあの『重装魔海老』だ。
まずは、魔法で作った巨大な鉄鍋に湖の純水を張り、特製天然塩をたっぷりと入れて沸騰させる。そこへ、真っ二つに叩き割った重装魔海老の半身を豪快に放り込んだ。
茹で上がるまでの間に、ソース作りだ。
フライパンに突角豚の脂を溶かし、森で採取したガーリックに似た香草を細かく刻んで炒める。香りが立ったところで、今日大樹で手に入れた『黄金の蜂蜜』を隠し味としてほんの少し垂らし、錬成醤油と天然塩で味を調える。特製の『ガーリック・ハニー・ソイソース』の完成だ。
鍋から引き上げたロブスターの半身は、鮮やかな真紅に染まり、殻の隙間からはち切れんばかりの白くて分厚い身が顔を出していた。
「おおお……完璧な茹で加減だ」
もう半身は、殻ごと高温の石板に乗せ、直接火魔石の熱で焼き上げる『残酷焼き』にする。殻が焦げる猛烈に香ばしい匂いが立ち上り、クロとアカがたまらないといった様子でヨダレを垂らしている。
リビングの巨大なローテーブルに、ロブスターの塩茹でと残酷焼き、そして昨日から残っていた蒼藍鮪の刺身、土魔芋のホイル焼き風、さらにはデザートとして『マナ・アップル』と『スター・ピーチ』を山盛りに並べた。
「よし、食おう!」
僕の合図とともに、二匹の特Aランク魔獣が歓喜の念話を響かせながら、巨大エビの身にかぶりついた。
僕も、茹で上がったロブスターの分厚い身を魔鋼のナイフで切り出し、特製のガーリック・ハニー・ソイソースをたっぷりと絡めて口に運んだ。
「……っっ!!」
言葉にならなかった。
噛み締めた瞬間、ブリンッ! という凄まじい弾力とともに、エビ特有の濃厚な旨味と甘みが口の中で爆発した。ソースの香ばしさと蜂蜜のコクが、エビの味を極限まで引き立てている。
残酷焼きの方は、殻の香ばしさが身にうつり、茹でとはまた違った野性味あふれる味わいだった。
頭の部分には、濃厚な味噌がたっぷりと詰まっており、それをほぐした身に絡めて食べると、もはや脳が溶けそうなほどの多幸感に襲われた。
(美味い! なんだこれは! 海の底にはこんな美味いものが眠っていたのか!)
アカが感動のあまり翼をバサバサと羽ばたかせながら念話を送ってくる。
(フッ、だから言っただろう。主の飯は最高だと。さあ、我にもその尻尾の肉をよこせ!)
クロも負けじと食らいついている。
食後には、マナ・アップルとスター・ピーチをかじった。
果汁が滝のように溢れ出し、爽やかな甘さと花のようないい香りが口いっぱいに広がる。食べた瞬間に、今日一日の探索の疲れが嘘のようにスッと消え去り、体中に膨大な魔力が満ちていくのがわかった。
食後の大満足のまま、僕たちは三人で大浴場へと向かった。
(ほう、これが『風呂』というものか。我ら鳥類は水浴び程度しかしないが、この温かい水は悪くないな)
アカが湯船の中で羽を休めながら、気持ちよさそうに目を細めている。クロはすっかりお湯に慣れたもので、頭に濡れた手ぬぐい(天雲綿で作った)を乗せて、まるでおっさんのようにくつろいでいる。
「本当に、最高の場所だな、ここは」
湯船に浸かりながら、僕は巨大な窓から見える満天の星空を見上げた。
地球にいた頃の、あの息苦しい毎日。
顔も思い出せなくなった、血の繋がりという呪い。
それらはすべて、この美しい星空の彼方へと消え去ってしまった。
僕には、名前はない。
でも、クロがいて、アカがいる。
自分の手で創り上げた、世界で一番快適な家がある。
美味い飯と、温かい風呂と、無限の自由がある。
僕は、深く深く息を吐き出し、この世界に生まれ変われた奇跡に、神様に、心からの感謝を捧げた。
明日もまた、僕は僕のためだけに、この世界を思いのままに創り変えていくのだろう。
僕たちの果てなきスローライフは、まだ始まったばかりなのだから。
【ステータス】
名前:なし
年齢:18(肉体年齢)
職業:開拓者
レベル:35
HP:700/700
MP:∞/∞
スキル:
・万能創造Lv.11
・魔力無限
・空間転移Lv.5
・全ステータス補正(大)
・地球の知識
・解析Lv.9
・空間拡張Lv.3
・重力操作Lv.2
・従魔契約(Lv.4)
【所持拠点】無名の洞窟(大拡張済・オーシャンビューリビング、大浴場完備)、開拓農地(各種果樹・香草エリア拡張)
【従魔】
・クロ(雷影狼・特Aランク)
・アカ(焔翼の獅子鷲・特Aランク)
【所有物】各種鉄製工具、魔力駆動式カヌー、騎乗用防風サドル、癒しの泥、黄金の蜂蜜、温泉エリアの直通転送陣、その他多数の極上食材
ここまでお読みいただきありがとうございます!少しでも面白いと感じたら、画面下から【ブックマーク】と【☆☆☆☆☆】の評価をいただけると、執筆の大きなモチベーションになります!




