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短歌
波の音 染みるセピアの 印画紙に若き両親 稚き吾
なみのおと しみるせぴあの いんがしにわかきりょうしん いとけなきわれ
波の音が聞こえるような海岸の写真、年月が経ってセピア色を帯びてきています。 そこに写っているのは今はもう亡くなってしまった若き日の両親と、まだ幼い私の姿でした。
母が貼ってくれたアルバムに残る写真、当時はデジタルではなくてフィルムを印画紙に焼いてもらった写真です。年月の経過と共に色褪せてきていますが、その退色すら貴重な一枚です。その思いを詠んでみました。




