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確認と召喚魔法

おはようございます~眠いけど頑張った。今は簡単な近くでできる依頼を選んで受けてきました。今から街の外に出て女神から貰った刀の試し切りに行こうと思います。ちなみに俺は眠くて真っすぐ歩けなかった。その様子をソアが呆れた顔で俺を見ていた。そんな顔で見るな俺は起きているぞ!


『マスター現実を見てください。』


ヘルもか⁉

まあいいや。俺は刀の試し切りのついでにスキルの取得とかもしてみたい。




それから俺たちは依頼のオーク10体討伐のため森の近くに来ていた。


「それじゃあさっさとオークを見つけよっか、お兄ちゃん」

「そうだな早く試し切りしてみたいからな」


そんなことを話しながら森を進んでいた。そんな俺たちは刀を腰にぶら下げている。そんな俺たちに向かってウルフたちが奇襲を仕掛けてきたようだが俺には効かない。索敵スキルを使っていたから俺たちに近づいてきたことを知っていたので奇襲することはわかっていたのだ。なので飛び出してきたウルフたちを抜刀と同時に首を切り落とした。ちなみに俺が5体を倒してソアのほうを向くと4体のウルフの死体があった。


「シラセキはどうだった?」

「持った時からだったけどすごく手に馴染んでたし、使いやすかったよ!」


笑顔でそう言ってきたので俺も笑顔で答えた。ソアの言うと通り俺も使いやすかったので満足した。ハクについてるスキル所有者固定のおかげで手に馴染んでたんだろう…多分


『マスターの推測はあってますよ。』


索敵にオークの反応がないか確認して見たが遠くにオークの反応があるけど近くにはいなかったのでそちらの方向に少し早く歩きながら出会った魔物は秒殺して進んで行って反応のあった場所に付くとオークが6体いた。とりあえずこいつらの頭をハクで切り飛ばした。ソアも同じように切り飛ばしていた。残り4体倒せば依頼は終わるので残りはソアに任せて俺はスキルの取得でもしようかな?ソアはまだ物足りないみたいだし…


「残りのオークはソアに任せてもいいか?」

「いいけどなんで?」


残りのオークは倒してくれるようだけどやっぱり気になるみたいだ。


「スキルの習得をしてみたいからさ」


俺は無意識にウィンクしていた。それを見たソアが頬を染めていた。俺はそれを見ていた時にふと女神に姿を変えられてから自分の顔を見たことがなかったので気になったがそれは後回しにすることにした。今はスキルを取得することにする。その前に自分が持ってるスキルを確認しないといけないな。ヘル、今の俺の持ってるスキルを確認したいんだけど…


『わかりました。マスターが持ってるスキルだけのステータスを表示します。』


_______________________________


スキル

[ユニーク]

【ヘルプ】

【神眼】


[攻撃系]

【剣術Lv10】MAX

【身体能力強化Lv10】MAX

【体術Lv8】

【刀術Lv5】


[魔法系]

【風魔法Lv10】MAX

【火魔法Lv7】

【雷魔法Lv4】

【氷魔法Lv10】MAX

【光魔法Lv3】

【生活魔法】


[補助系]

【隠蔽Lv10】MAX

【索敵Lv10】MAX

【直感Lv10】MAX

【魔力操作Lv10】MAX

【魔力察知Lv10】MAX

【思考加速Lv7】

【危機察知Lv4】

【迅速Lv3】

【縮地Lv2】


[その他]

【精神耐性Lv10】MAX

【アイテムボックスLv10】MAX


_______________________________


こんな感じか。俺がほかにほしいのは一度やってみたかった二刀流でも取得しますか。二本の剣を適当に振り回していれば取得できるか?


『はい。それで所得できます。』


これでいいみたいだ。剣は無駄にアイテムボックスに入っているから二本の剣を出しって適当に振り回してみた。数分後にヘルが報告してきた。


『マスター二刀流スキルを獲得しました。』


無事取得できたみたいだ。確かにさっきより様になっている気がする。それから少し二刀流を使って剣を振り回していた。次は属性の魔法すべてを取得しとこうかな?俺は水魔法と土魔法と闇魔法を取得ができたので次の魔法は空間魔法を取得することにした。やり方をヘルに聞いて視界にあるところに転移した。これで取得できただろう。次は付属魔法を試してみたがハクに火がハクに纏っている想像をして発動させたら成功した。次は召喚魔法を試してみよう。またヘルにやり方を聞いて発動してみた。そしたら俺の前に直径5メートルくらいの魔法陣が現れ、眩しいくらいに光ってしばらくしたら魔法陣から4メートル位の白い狼が現れた。おお!すごいきれいな白の毛だな~


『我を呼び出したのは貴様か?』


狼が話しかけてきた。喋れるとは思わずビックリした。とりあえず返事をしないといけないな。


「そうだけどそれが何か?」


『まさか人間ごときが我を呼び出したとは我と契約したければ我を倒すことだな。無理だろうがな』


そう言って笑っていたのでバカにせれたのでちょっとイラッと来たので俺は少し痛い目に合わせてやろうと思う。


『マスターが召喚したのは狼ではなくフェンリルですよ』


そうなの?あのフェンリルなの⁉教科書(ラノベ)によく出てくる奴か!まあとりあえずイラッとしたから後悔させてやろう。


「わかった」


そして俺とフェンリルはお互いに向き合って武器を構える。そして開始の合図はなく戦闘が始まった。俺はさっき取得した二刀流のスキルを使ってみたが勝てそうにないので二本の剣を捨てて腰に差しているハクを抜刀して迅速と身体能力強化のスキルを使ってフェンリルに接近した。その時フェンリルが驚いた声を出した。


『なっ‼』


俺はそれを無視して。首を切ろうとしたが避けられてしまったがしょうがない。もう少しギアをあげることにした。俺が攻撃をする前にフェンリルが爪で攻撃してきたが俺はそれを刀で受け流しそのまま首に刀を振り下ろした。フェンリルは避けることができなかったので寸止めした。そして戦いは俺の勝利で幕を閉じた。

俺が勝ったのでフェンリルを従魔にできるんだよな?


『そうですよマスター』


どうやら従魔にできるみたいだ・・・どうやるの?俺の顔を見てフェンリルが契約方法を教えてくれた。フェンリルによるとどうやら名前を付ければいいらしいのでフェンリルの名前を考えることにした。う~ん・・・なかなか思いつかないな~


「よし君はリルだ」


俺が名前を言うとリルはとても嬉しそうな感じだった。よかった。


『私はリル。よろしくお願いします』


リルは改めて自己紹介をしたので俺は頷いて答えた。それよりリルは大きすぎるから何とかならないかな?


『フェンリルは神獣なので人化が可能なはずです』


俺は気になってリルを鑑定した。PBR>

_______________________________


名前 リル

種族 神獣

主人 ソラ


スキル

[種族固有]

【人化】


[攻撃系]

【武術Lv10】MAX

【身体能力強化Lv8】MAX


[魔法系]

【氷魔法Lv10】MAX

【雷魔法Lv10】MAX


[補助系]

【索敵Lv10】MAX

【危機察知Lv10】MAX

【鑑定Lv10】MAX

【隠蔽Lv10】MAX

【直感Lv10】MAX


[その他]

【氷結耐性Lv10】MAX

【麻痺耐性Lv7】MAX


称号

《神獣》《ソラの従魔》《ソラの加護》PBR>

_______________________________


なるほど確かに人化のスキルがあるな。でもいろいろとツッコミたいことがあるツッコんでいいだろうか?なんで俺の加護があるんだ?


『マスターは女神から容姿を変えられたときに女神はマスターに神力を与えてしまったみたいです』


何やってんだあの駄女神は・・・とりあえず人化してもらおうかな?


「リル人化のスキルを使ってくれないか?さすがに街でその姿はまずいからな」


俺が理由を言うと納得したように頷いて人化のスキルを使おうとしたがその前にソアが来たことでリルが警戒しだした。ソアはビックリしてたけど警戒もしていたので俺はすぐに説明することにした。


「リルその子は俺の妹だ。それからこの狼はフェンリルのリルで俺の従魔だから安心して」


俺が言ったことを聞いてソアは何か言いたそうにしていて、リルは警戒を解いた。そしてソアにリルを従魔にするまでの説明をした。


_______________________________


名前 ソラLv90

奴隷 ソア


HP 900

MP 900

筋力 900

耐久力 900

速さ 900

知力 900

器用 900




スキル

[ユニーク]

【ヘルプ】

【神眼】


[攻撃系]

【剣術Lv10】MAX

【身体能力強化Lv10】MAX

【体術Lv8】

【刀術Lv5】

【二刀流Lv4】


[魔法系]

【風魔法Lv10】MAX

【火魔法Lv7】

【水魔法Lv1】

【土魔法Lv1】

【雷魔法Lv4】

【氷魔法Lv10】MAX

【光魔法Lv3】

【闇魔法Lv1】

【空間魔法Lv1】

【付属魔法Lv1】

【召喚魔法Lv10】MAX

【生活魔法】


[補助系]

【隠蔽Lv10】MAX

【索敵Lv10】MAX

【直感Lv10】MAX

【魔力操作Lv10】MAX

【魔力察知Lv10】MAX

【思考加速Lv7→Lv9】

【危機察知Lv4→Lv7】

【迅速Lv3→Lv6】

【縮地Lv2→Lv5】


[その他]

【精神耐性Lv10】MAX

【アイテムボックスLv10】MAX


称号

《召喚に巻き込まれたもの》《女神の寵愛》《創造神の寵愛》《女神のいたずら》




名前 ソアLv80

状態:奴隷

主人 ソラ


HP 800

MP 800

筋力 800

耐久力 800

速さ 800

知力 800

器用 800


スキル

[ユニーク]

【マップ】

【魔法威力増強】


[戦闘系]

【剣術Lv10】MAX

【身体能力強化Lv10】MAX

【短剣術Lv4】

【体術Lv3→Lv8】

【刀術Lv5】


[魔法系]

【火魔法Lv8】

【水魔法Lv8→Lv10】MAX

【風魔法Lv10】MAX

【光魔法Lv5→Lv6】

【生活魔法】


[補助系]

【隠蔽Lv10】MAX

【直感Lv9→Lv10】MAX

【魔力操作Lv10】MAX

【魔力察知Lv10】MAX

【索敵Lv8→Lv10】MAX

【危機察知Lv3→Lv7】

【縮地Lv4→Lv7】


[その他]

【アイテムボックスLv10】MAX

【精神耐性Lv10】MAX

【火耐性Lv2】


称号

《転生者》《女神の寵愛》

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