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二流勇者の野望  作者: 木村和颯
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普通の高校生

俺、朝比奈響はどこにでもいる普通の高校2年生。

強いて言えば、スクールカーストでは常に二流に属する、クラスのお笑い担当だ。だが一方で一応なんでもソツなくこなしている。実際、勉強もスポーツも上の下程度にいる。

しかし、このお調子者の性格のせいか、あまり勉強もスポーツもできないと思われている節がある。

ついこの間、中学時代の同級生に通っている高校を聞かれ、答えたときものすごい驚き方をしていた。

これでも一応この辺の地区では一番の進学校に通っているのだが。

俺には一つだけ、夢があった。それは現実的ではなく、努力で何とかなるようなものではなく、本当に夢だ。

いつか、魔法の使える世界でかわいい女の子と冒険をしてみたいというものだ。そう、俺は本やアニメに影響されやすい人間なのだ。

いつか行ってみたいと思いつつも現実には起こり得ないという諦めを感じていた。

それでも、思いを馳せずにはいられなかった。俺の思い描く、理想郷を。



こんな取り立ててなんの取り柄もない俺が、あんな体験をするなんて、その時は思いもよらなかったのだ。


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