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フタヨンノハナシ 私が転生した経緯

更新しなくてすいません。


 ある日の晩のこと、私たち家族はいつものようにテーブルを囲んで、晩御飯を食べていた。


 ピンポーン

 

 誰かがインタ―ホンを鳴らしたので、玄関のドアを開くと、竜司のお母さんがいた。

「あぁ、唯華ちゃん、こんばんは。竜司が学校に行ったっきり帰ってこないんだけど何か知らない?」

「え、竜司ですか?知りませんけど」

「そお。こんな時間にごめんなさいね。おやすみなさい」

 そう言って竜司のお母さんは帰っていった。

「竜司のお母さんだったよ。なんか竜司が帰ってきてないんだって。」

「あの子は何も言わずにどこかへ行くような子じゃないと思うんだけどな。」

 父が心配そうな口ぶりで言った。


 しばらくして、またインターホンが鳴ったので竜司のお母さんかと思い、玄関を開くと、そこには黒い服で身を固めた知らない人が立っていた。ひどく不安になって、私は慌ててドアを閉めようと思ったが、ドアの端をつかまれていて、閉められない。急いで家の中に走り込んだ。

「変な人がいる!!」

 私が叫ぶと、父は台所から包丁を持ち出してきて母と私を奥にやった。

「おいおい、物騒なもん持ち出してんじゃねえよ」

 明らかに包丁よりも物騒な奴が言う。

「そんなもん持ってもまともに使えんのか――よっと」

 不意に突き出された父の包丁はむなしく空を切り、

「意外とできるじゃん。でもさ―」

 どこからか取り出された、男のナイフが父の眉間から後頭部までを刺し貫いた。

「殺人狂相手になら、殺す気でやらないとか無理っしょ」

 父は血を噴きながら床に倒れ、ピクリとも動かない。恐怖で母も私も声が出ない。母は私を痛いほど抱きしめる。殺人鬼は下卑た笑みを浮かべながら近づいてきて、

「お嬢ちゃん、俺を恨んでくれてもいいんだぜ」

 母のうなじを掻き切った。

「お嬢ちゃんが出来る限り、いや、それ以上、呪い殺せるくらいに恨めばいい、憎めばいい」

 殺人鬼が母の肩越しから見る、私の眼は、きっと恐怖よりも憎悪に燃えていたのだろう。

「そいつは俺には届き得ない」

 意識が消えた。


 再び意識を取り戻したとき、私は猫耳をはやした三才の女の子だった。

連絡なしの長期の行進止めすいません。

受験で更新できなくなることをいつ言おうか思ってるうちに言いづらくなって、そのまま言えませんでした。すいません。

受験なくてもそもそもからしておそいんですけどね。

とりあえず完結させる気はあるんで、そこまで楽しんで付き合ってくれたら嬉しいです。

長々と失礼しました。

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