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みみみみ  作者: 椥桁
日常
446/448

446 平均値と最高値

「大丈夫! 雪ちゃんのほうが可愛いよ?」

「さっき海彩に即決してただろ」

 瑞葉(みずは)が身を乗り出すと、美雪(みゆき)はふてくされてかその体を押し戻した。

「違うの! あれはそういう意味じゃなくて!」

「二人で、部長やろっか~」

 慌てる瑞葉をよそに、海彩が提案する。

「それは一人でいいよっ」

「……きゃっ! もしかしてあたし今、雪ちゃんにプロポーズしちゃってた!?」

 思い出して瑞葉はひとり騒ぎ出す。

「わ~、やったね~!」

 海彩も騒ぎに加わった。

「きゃーもう! 恥ずかしい!」

「いつもと変わらんだろっ」

「当たって砕けろお~」

「砕けちゃダメでしょ!?」

 海彩の振り上げた腕を、瑞葉がぺしんと払った。

「急にまともなことを言うなっ」

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