エンドレスゲーム ~夢見る城~
ボクの命を救ったのはゲームでした。
~元大手ゲームメーカーのクリエイターが描くゲームを巡る人生の冒険の話。
あらすじ
朝目覚めた時、思い出せない夢はどこへ行ってしまうのだろう?
二つ目の太陽が昇る頃に出逢った風の精霊ヒューポーと友達になった僕は、恐ろしい魔物に襲われる夢を見る。それが世界の謎を解き、救世主となる冒険の始まりだった。
それは「シャトー・ドゥ・ファントーム」というゲームの話。
少女はいじめを苦に自殺しようとした時届いたそのゲームに運命を感じ、ゲームに自分の分身を残してから死のうと考える。
少女とゲームのプロデューサー、開発スタッフたちの運命の出逢いによって、ゲーム開発会社の本部長たちの陰謀から自分たちのゲームを取り戻す戦いが始まる――。
32年間大手ゲーム開発会社の現場でディレクター、プロデューサーをやってきた経験を活かして、
ゲームを題材にした小説を書いてみようと思い立ち、ようやく完成しました。
せっかく書いたものなので、誰かに読んでみてもらいたいと思って投稿します。
よかったら読んでみてください!
※この小説はカクヨム、Pixivにも掲載しています。
~元大手ゲームメーカーのクリエイターが描くゲームを巡る人生の冒険の話。
あらすじ
朝目覚めた時、思い出せない夢はどこへ行ってしまうのだろう?
二つ目の太陽が昇る頃に出逢った風の精霊ヒューポーと友達になった僕は、恐ろしい魔物に襲われる夢を見る。それが世界の謎を解き、救世主となる冒険の始まりだった。
それは「シャトー・ドゥ・ファントーム」というゲームの話。
少女はいじめを苦に自殺しようとした時届いたそのゲームに運命を感じ、ゲームに自分の分身を残してから死のうと考える。
少女とゲームのプロデューサー、開発スタッフたちの運命の出逢いによって、ゲーム開発会社の本部長たちの陰謀から自分たちのゲームを取り戻す戦いが始まる――。
32年間大手ゲーム開発会社の現場でディレクター、プロデューサーをやってきた経験を活かして、
ゲームを題材にした小説を書いてみようと思い立ち、ようやく完成しました。
せっかく書いたものなので、誰かに読んでみてもらいたいと思って投稿します。
よかったら読んでみてください!
※この小説はカクヨム、Pixivにも掲載しています。
01 するとひとつのなまえが頭に浮かんで来た
2018/11/02 17:44
(改)
02 だからボクはシンディって付けたんだ
2018/11/02 18:04
(改)
03 だけどシンディ、今君はどこにいるの
2018/11/05 12:14
04 それでも僕は探しに行くつもりだよ
2018/11/05 12:16
(改)
05 むしろ『俺』だから探せるんだよ
2018/11/05 12:17
(改)
06 突然いなくなってしまった
2018/11/08 12:35
07 急いで戻らなきゃ
2018/11/08 12:37
08 ところで一体ここはどこなんだ
2018/11/08 12:39
09 もはやどこにも居場所なんてなかった
2018/11/12 12:31
10 たとえ何が待ち受けていようとも
2018/11/12 12:34
11 今はただ待つしかないのだから
2018/11/12 12:40
(改)
12 とにかく急がなきゃ
2018/11/15 09:50
13 じっと耳を澄まして聞いた
2018/11/15 09:52
14 そうしてクルクル回り出したんだ
2018/11/15 09:55
(改)
15 とりあえず聞いてみます
2018/11/15 09:57
16 そういうわけでよろしく
2018/11/19 13:30
(改)
17 たぶん気のせいだとは思うけどね
2018/11/19 13:32
18 でもきっとうまくいく
2018/11/19 13:39
19 もはや万事休すだ
2018/11/19 13:40
(改)
20 でもボクにはわかるよ
2018/11/22 16:51
21 それなら本当のことを言わなくちゃ
2018/11/22 16:54
22 ついに決着の時が訪れたのだ
2018/11/22 16:58
23 今こそとどめを刺す時だ
2018/11/22 17:01
24 なぜなら世界を再生させるためだから
2018/11/22 17:06
25 こうして世界は元通りに再生した
2018/11/26 17:01
(改)
26 それから静かに瞼を閉じた
2018/11/26 17:07
27 もっとも何よりも幸せな涙だった
2018/11/26 17:10
28 むしろ愛おしかった
2018/11/26 17:12
(改)
29 そして僕は不思議に思う
2018/11/26 17:17
(改)