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異ならない世界にて ~私には魔法より大切なものがある~

作者:野洲 ふみ
 ロウナには姉がいた。二人は赤子のとき、孤児院前に一緒に捨てられていたので、双子の姉妹とされたのだ。確かに成長した二人の顔はよく似ていたが、本当に双子だとしても、どちらが姉でどちらが妹かは誰にもわからない……。
 孤児院で虐げられ、学校では息を潜めるように過ごしていたロウナは、ある日目覚めると、女神が統べる魔法と剣の世界にいた。馬車が駆け抜け、帆船が行き交う暮らしは、過去に迷い込んだよう。
 ここは、遠い過去? 遥かな未来? 異世界? それとも並行世界?
 どこであろうと、姉がいない世界なんて意味がない。
 しかし新たな世界で、特別な力を手にしたロウナは、消えた女神を巡る策謀や、女神教内の争いに巻き込まれながら、出会いや別れを経験し、生きる意味を見出していく。
 そして仲間と旅をしながら、ときに暴走、まれに活躍し、世界の真実にたどり着く。
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エピソード 101 ~ 118 を表示中
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