第24話:厄介事?
オークジェネラルを倒し自分のステータスを確認した後。
オークジェネラルの死体は、俺が腕輪にしまっておく。
白夜が腕輪にしまった後。
「ぐぅー」
と、白夜のお腹が鳴る。
お腹が鳴ったことに気づいたのかセレーネが。
「ご主人様、ちょうど良いいのでここでテントを張って休みませんか?」
セレーネが提案してきた。
その提案にのりここにテントを張る事にする。
3人でテントを張り腕輪から料理を出し3人で腕輪から出した料理を食べた後、テントの見張りの順番をきめる事にする。
「テントの見張りの順番を決めよっか」
「では、私が初めに、テントの見張りをします」
「私が、次にテントの見張りをしますので」
「じゃあ、俺が最後にテントの見張りをするから」
「「え!!」」
「なんかおかしいか?」
「白夜様は、テントの見張りをしなくてもいいのですよ?」
「そうです、私とティアーナでテントの見張りをしますので、休んでおいてください!」
「え、嫌だけど」
ティアーナとセレーネは、諦めたようだ。
その後、俺とティアーナが寝るためにテントに入る。
ティアーナは、すぐに寝たのだが、俺は、全然ねれなかった。何故ならティアーナの寝言が原因だ。
「んぅぅ、びゃくやひゃま〜、しょこは、らめれひゅ〜」
こんな寝言が聞こえてくるのだ、寝れる訳がない。
しかも、ティアーナは、絶世の美女なのだ。
だが、白夜は、かなりつかれていたのかしばらくしていつの間にか眠りについていた。
「びゃ…や…ま、おき…ください」
「んぅぅ」
「白夜様、起きてください」
俺は、上半身を起こして。
「ん、ティアーナ、おはよ」
「おはようございます、白夜様、交代ですよ」
「もうそんな時間か」
「はい」
俺は、立ち上がり見張りをするためにテントから出る。
テントを見張っている間、フードを外し刀を素振りをしながら魔法の練習をしている。
そのお陰でこれまでは、刀を使いながら魔法を使うことができなかったが、今では、刀を使いながら魔法を使えるようになっていた。
オークジェネラルと戦っている時は、一度少し下がってから魔法を使っていたのだ。
刀と魔法を同時に使う練習をすることによって一度、下がらずに魔法が使えるようになっている。
刀の素振りをしながら魔法を使う練習をしていると最初は、キツかったけど今は、それ程キツくなくなっている。
練習をしながらダンジョンを出るかな、と思ういながら練習をしている。
テントの見張り(刀と魔法を同時に使う練習)をしていたが魔物が数回しか襲撃してこなかったので実戦の練習が、少ししか出来ていない。
倒した魔物は、全て俺の腕輪にしまってある。
練習をしているとテントの方から少し音がしたので刀と魔法を同時に使う練習をやめてテントからティアーナとセレーネが出てくるのを待つ。
少ししてティアーナとセレーネがテントから出てくる。
ティアーナもセレーネもかなり眠そうにしていたのだが、急にいつもの顔に戻った。
なぜ、眠たそうにしていたのが急にいつもの顔になったのかと言うと白夜が珍しくフードを外していたのでティアーナもセレーネも白夜に見惚れて眠気がいつの間にか無くなっていた。
「おはよ、ティアーナ、セレーネ」
「お、おはようございます、白夜様」
「お、おはようございます、ご主人様」
「ご主人様、かなり汗をかいていますが、何をしていたのですか?」
「まさか! 白夜様、大量の魔物でも襲ってきたのですか」
「いや、違うよ少し練習してただけだよ」
ティアーナとセレーネは、あからさまにホッとしているようだ。
「あ、そうだ、一度ダンジョンを出るよ流石にそろそろ、2人の武器がボロボロだからね」
そうなのだ、ティアーナの剣とセレーネの槍は、これまでの戦闘で両方とも、もう、ボロボロになっていたのだ。ボロボロと言っても斬れ味がかなり落ちている、だけで、鍛冶屋に頼めばこれまで通りに使えるぐらいなのだが。
「「わかりました」」
ティアーナもセレーネも悔しそうな顔をしながら言っている。
その後、俺が腕輪から料理出して3人で料理を食べたて少し休憩をしてからダンジョンを出る事にする。
そして、俺達は、かなりのスピードで12階層に戻って来ることが出来たのでビックリしているが、それには、理由がある。
その理由とは、帰る道をティアーナとセレーネが覚えていたしティアーナとセレーネが襲撃してきた、オークやダークウルフなどを瞬殺していたからだ。
その、お陰もあって、今、俺たちがいるのは、11階層の近くまで、短時間で来ることが出来ている。
12階層から11階層に戻るときに冒険者パーティーを見かけた。その際に、珍しく女性だけのパーティーだった。その、パーティーは、白夜を見て見惚れていた。その事は、白夜は、気づいていない。
11階層に戻ってくる。
11階層では、思いのほか冒険者が居たので魔物と2回だけしか、戦闘をしないですんだ。出会った冒険者達は、ティアーナやセレーネに見惚れている者や白夜を見てビックリしている者も居た。中には、女冒険者もいて女冒険者は皆、白夜の顔を見ると見惚れていたが、まったく気づいていない。
そして、転移水晶を使い1階層に転移する。
1階層に転移してすぐに、ダンジョンからでた。
ダンジョンに出た後、最初にティアーナとセレーネの武器を買いに行く事にする。
だが、武器屋の場所がわからなかったのでまず、冒険者ギルドに行く事になったのだが。
白夜達がダンジョンの1階層に転移した頃、ダンジョンは。
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「クソが! このままでは、ダンジョンの外に出てしまう、だが、また戻ってくるだろう、その時は、必ず、あの2人を俺様のものにしてやる」
ダンジョンマスターは、怒っている。
だが、ある魔物は、ダンジョンマスターによって命令されてどんどん階層を降りてきている。
今いる階層は、13階層だった。まだ、その事にダンジョンマスターは、気づいていない。
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白夜達が、ダンジョンに出た瞬間、周りに居た冒険者達が一斉に白夜、ティアーナ、セレーネを見て見惚れている。
白夜は、ティアーナとセレーネに見惚れていると思い込んでおり、そのまま、冒険者ギルドに行くために足を進める。
冒険者ギルドに向かう道を歩いていると男性は、ティアーナ、セレーネを見て見惚れて、女性は、白夜を見て見惚れている。
しばらくして、冒険者ギルドが見えてくる。
冒険者ギルドの前についたので俺は、扉を開いて中に入る。
白夜、ティアーナ、セレーネが冒険者ギルドに入ると冒険者ギルド内に居た人が白夜、ティアーナ、セレーネを見た瞬間に皆、見惚れていた。中には、見惚れていない人や気づいていない人もいたのだが。
俺は、カウンターに向かう。
今は、昼だからか冒険者が全く並んでいなかったが、酒場の方は、かなりの冒険者が飲食をしているのが目に付く。
俺は、カウンターに行き、受付嬢さんに話しかける。
「えっと、すみません、魔物の買取をしてもらえますか」
受付嬢さんは、しばらく俺の顔を見ているとふと、気づいたのか謝ってきた。
「あ、すみません、えっと、まず、ギルドカードを提出してください」
俺は、ギルドカードを懐から出すようにして腕輪からギルドカードを出して渡す。
「はい、確認させていただきます、えっと、え! び、Bランク冒険者!」
受付嬢さんは、ビックリしたようだ。
周りの冒険者達が皆、俺を見る。
周りの冒険者達が俺を見ている事に受付嬢さんは、気がつき。
「あ、すみません、魔物の買取をしますので出してください」
「えっと、すみません、多過ぎてここで出せないのですが」
「え! あ、はいでは、ついてきてください」
俺は、受付嬢さんについて行く。
受付嬢さんについて行くと倉庫だと思われるところについた。
「ここに、出して下さい」
「わかりました、それと、これから見せる事は、内緒にして下さいね」
俺は、そういうと腕輪から、まず、ゴブリンの上位種とオークとダークウルフの死体を腕輪から出していく。
最後に、ゴブリンジェネラルとオークジェネラルの死体を腕輪から出した時に受付嬢さんがビックリしている。
「白夜さん、この、死体ってゴブリンジェネラルとオークジェネラルの死体ですよね」
「はい、そうですけど」
「すみません、どこまで潜ったんですか?」
「13階層ですけど」
「え、あの、ギルドカードを見せてもらってもいいですか?」
俺は、受付嬢さんにギルドカードを見せて受付嬢さんは、ギルドカードに書いてある討伐履歴の所を見て驚いている。
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