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【長編集】

死に戻り皇帝の契約妃〜皇帝の暗殺者として処刑された元宮女は寵妃として成り上がる〜

 帝国唯一の皇族――皇帝アーネストが殺された。
 アーネストの暗殺者として濡れ衣を着せられ、処刑された宮女ミーナは、いつの間にか自身が働いていた金剛宮の前に立っていた。おまけに、死んだはずのアーネストが生きて目の前にいる。
 なんとミーナは、アーネストが皇帝として即位する前日、一年前へと死に戻っていたのだ。

 戸惑うミーナにアーネストは『自分にも殺された記憶がある』ことを打ち明ける。
 二度目の人生では殺されないよう懇願し、拘束を受け入れようとするミーナだったが、アーネストの提案は思いもよらぬものだった。
『俺の妃になってよ』
 ミーナは金剛宮の妃として、アーネストを殺した真犯人を探すこと、それから、まだ子を作る気のないアーネストが後宮に通っていると見せかけるための隠れ蓑になるという密命を受ける。
 けれど、容疑者であるミーナ以外の三人の妃たちは個性的な上、平民出身のミーナへの当りも強い。
 おまけにアーネストは、契約妃である筈のミーナの元を頻繁に訪れ、思わせぶりな態度を取る。

 果たしてミーナは、アーネストを守り切れるのか。そして、ミーナの恋の行方は――?

※この作品はアルファポリス様、ベリーズカフェ様にも掲載しています。

※R4.7.27~7.28、
 R4.10.7 番外編を追加しました。
※R7.7.5 番外編を追加しました。サブタイトルも変更しました。
【序章】死に戻り皇帝と三人の妃
1.死に戻り皇帝の提案
2021/09/19 19:14
2.一石二鳥
2021/09/19 22:36
3.初めての夜
2021/09/20 09:12
4.蒼玉宮の妃
2021/09/20 16:33
5.金剛石
2021/09/20 21:33
6.身の程知らず
2021/09/21 21:53
7.姉妹とドレスと
2021/09/23 15:47
8.人たらし
2021/09/23 22:11
【1章】夜会と秘密の共有者
9.手紙
2021/09/25 20:24
10.教養
2021/09/26 21:50
11.負けず嫌い
2021/09/27 23:37
12.同志
2021/09/28 23:20
13.贈り物
2021/09/30 00:39
14.夢
2021/09/30 12:24
15.嘲笑
2021/09/30 23:21
16.磨けば光る
2021/10/02 13:13
17.嘘だと思ってるだろう?
2021/10/03 11:31
19.愛を乞う
2021/10/04 13:29
【2章】約束と欲
20.わだかまり
2021/10/05 21:23
21.お渡り【前編】
2021/10/06 06:49
22.お渡り【後編】
2021/10/06 21:46
23.約束
2021/10/07 12:30
24.何のために?
2021/10/07 21:51
27.宝の山
2021/10/09 22:49
【3章】黒幕と契約妃
28.新たな動き
2021/10/10 20:42
29.見送り
2021/10/11 22:38
30.私利私欲
2021/10/12 22:41
31.どうしてですか?
2021/10/14 18:13
32.取引
2021/10/16 09:25
33.目を疑う
2021/10/16 21:22
34.謀
2021/10/17 09:42
35.苦悩
2021/10/17 20:49
36.対等な立場
2021/10/18 20:19
37.新たな契約
2021/10/19 16:50
38.死に戻り皇帝の契約后
2021/10/19 22:00
【番外編】
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