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校長室に着いたらなんか止められた

デ「ルル、お前どこから来たの?」

ル「とっても遠いとこ。」

デ「へぇ。」

ル「あのでっかい建物なに?」

デ「あれが学校ですが?」

ル「……え」

デ「……うん。」

デ「あれ学校……ていうか学園。ハピネス学園。略してハピ学。」

ル「ぱぴがくー?」

デ「うん。」

ル「校長室まで行かなきゃダメなの?」

デ「連れてってやるよ。」

ル「ありがとっ!」

なんだろうなにこいつ可愛すぎる

デ「ここが校長室。」

ル「ありがとー!」

校長「こんにちは桜田さん。私が校長です。……おや?春巣さんじゃないですか。なぜ?」

デ「いやぁ、行き道でぶつかって押しつぶしてしまったものですので。な、ルル。」

ル「うん」

デ「じゃあ俺はここd」ル「すとーっぷ!」

デ「?」

ル「私の話、聞いてって!」

デ「分かった。」

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