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世界観 & 設定資料集

現在公開中の話で後書きに記載している設定資料をまとめております。

最新話更新で随時追加していく予定です!!

 ーー世界観ーー

 舞台は現代日本。東京都心に突如として現れた獄炎卿(ごくえんきょう)から溢れる妖によって、毎年妖に よる被害は一万人を超えている。


 ◾️獄炎卿(ごくえんきょう)

 関東地方を大きく取り囲む四角く黒い箱型の結界に

 封印された妖を生み出す諸悪の根源である地域。強い結界と水場に囲まれており、入ることは出来ない。

 獄炎卿が存在していることで、日本の妖発生率が格段に上がっていると言われている。


 ーー設定資料ーー


 ◾️炎命士(えんめいし)

 命に宿る炎を燃やし、妖を討ち滅ぼす者達。

 様々な名家や、流派が存在し、組織的な階級制度も存在している。


 ◾️血盟術(けつめいじゅつ)

 聖火が扱う炎命術とは違う存在。

 炎命術が命の炎を燃やすのに対し、血盟術は血を燃やし、妖を屠る力を手に入れることが出来る。


 ◾️炎道(えんどう)

 炎命士の中で最も有名な名家。

 分家が幾つも存在し、門下生が何百人も居る。

 現当主、炎道火山は《日本最強の炎命士》と名高く、息子の大地は《破壊の炎命士》、娘の純恋は《破魂の炎命士》と謳われている。


 ◾️炎命士階級制度

 上から紅蓮階(ぐれんかい)業火階(ごうかかい)

 焔階(ほむらかい)燈階(ともしびかい)篝火階(かがりびかい)。主に紅蓮や業火と、階を抜いて呼称さ れることが多い。紅蓮は全員で10名の最高階級。

 炎命士協会が定めた実力に則り、分けられている。


 ◾️焔獄衆(えんごくしゅう)

 犯罪に手を染めた炎命士。

 生命の炎を燃やし、妖を狩るのではなく、人に危害を与える輩。 明確な組織化はされておらず、

 実態は不明。


 ◾️白秋(はくしゅう)

 炎命士の炎道と親交のある名家。

 白炎眼(はくえんがん)を駆使して、妖を屠る、基本単体での任務に当たり、分家を持たず、白秋の血が通った純血のみを尊重する圧倒的純血主義。


 ◾️白炎眼(はくえんがん)

 白秋家の人間に宿る妖の弱点を見抜く瞳。

 瞳の中で陰陽おんみょうの紋様が回転する上位の白炎眼も存在し、小夜や現当主などのごく僅かの人間しか持っていない。

 生まれ持った才能。


 ◾️黒炎眼(こくえんがん)

 白秋家でも過去に数人しか居なかった、陰陽師や炎命士の弱点を見抜く瞳。

 白秋では忌み嫌われている。


 ◾️孔雀(くじゃ)

 目的の為ならば手段を選ばず、自分本位で我の強い人物が多い。そのせいか、仲も悪い。

 圧倒的実力主義で、白秋との繋がりが深い。

 残虐非道、冷酷無比という言葉が似合う家。


 ◾️陰陽師(おんみょうし)

 炎命士とは違い、妖を祈りの力で屠る者達。

 神を崇拝し、信仰することで得られる能力を持ち、炎命士を強く忌み嫌っている。


 ◾️破魂(はこん)

 炎命術で顕現した武器が破壊された時に起こる症状。

 生命の炎で顕現した武器は、自身の命を練り上げた「第二の心臓」とも言える。

 術者自ら炎を消す「消化」には、なんの負荷も生じないが"破壊"は制御を失った生命の炎が逆流し、内側から焼き尽くされるような筆舌に尽くし難い激痛が襲う。

 炎命士にとっての武器破壊は、単なる装備の喪失ではなく、命の器を抉られる死線に等しい行為。


 ◾️赫灼(かくしゃく)

 良人が赤い狐面の男に渡された脈動する赤い液体。

 効果不明、出所不明、不穏な空気だけが漂う。


 ◾️火牢院(かろういん)

 犯罪を犯した炎命士の監獄。

 地中深くに埋まっており、炎命術が使用出来ない特殊な環境下。

 犯罪のレベルや強さ、階級等で分けられている。


 ーー炎命術ーー


 ◾️炎命術(えんめいじゅつ)

 胸部(心臓)付近に宿る生命の炎を燃やし、指や筆などに宿すことで妖を屠る力を使うことが出来る。

 使用回数に明確な数字は無いが、命を燃やしている為、使い過ぎれば死に至る。


 ◾️炎命筆(えんめいひつ)

 橘美澄(たちばなみすみ)の父、橘吾郎(たちばなごろう)が開発した命の炎を宿し、虚空に一筆で書き上げることで武器や能力を顕現する筆。


 ◾️白暁(はくぎょう)

 橘吾郎が娘、橘美澄の為に設計した少量の炎で夢幻の顕現を許す、世界でたった一筆の炎命筆。

 美澄の命の炎と繋がっており、胸部ではなく、指先から炎を灯せる。美澄以外の人物には適応しない。


 ◾️篝椿(かがりつばき)

 由緒正しき名家である篝家に受け継がれてきた一刀。

 椿の花が美しい白によって模られた黒い鞘、煌めく銀、見た目よりも重さはなく、軽め。

 その為、機動力が高い攻撃がしやすい。


 ◾️咲焔(しゃっか)

 白暁(はくぎょう)で顕現出来る美澄の一刀。

 顕現時に緋色の花弁を撒き散らす。

 花弁は踏むなどの衝撃を与えると、爆発を起こす地雷型。美澄本人も関係なく爆発する為、扱いは難しい。


 ◾️秋哭(しゅうこく)

 孔雀朔が炎命術で顕現する一刀。

 刀身が長く、落ち葉が金で模られた鞘に納められている。抜刀を必須とする居合には不向きな刀だが、朔の技能と実力がそれをも簡単にする。超速で振り抜かれた秋哭の刀身から逃れるのは至難。


 ◾️淡雪(あわゆき)

 朋絵が炎命術で顕現出来る片手銃。

 銃口から伸びる白い雪を模した線が幾千も伸び、可愛らしいデザインになっている。

 使用されている弾丸も朋絵の炎命術で生成されている為、地面に打ち込めば温度を下げ、対象の筋肉を急激に冷やすことで動作を停止させるなどの効力を発揮する。

 他にも応用法があり、臨機応変に使用可能だが、銃自体が冷たいので低体温症になるリスクもある。


 ◾️雷光剣(らいこうけん)

 御堂龍馬の炎命術で顕現する一刀。

 その名の通り、雷を纏う攻撃力の高い刀。

 その剣圧と衝撃波、刀に直接の雷が宿る。

 龍馬自身に雷による痺れが伴う為、長時間向きではない。


 ◾️夜叉哭(やしゃこく)

 孔雀家に伝わる紫炎を纏う、禍々しい二又槍。顕現者本人の意思で操ることが出来、自身に引き寄せる、投擲制御など、殺傷能力の高いスキルも備わっている。


 ◾️熾火(おきび)

 生命の炎を体内に回し、血流や筋肉の活性化を促す炎命術。炎道家本家の門下生であれば、誰であろうと使える一般的な炎命術。主に素早さや攻撃力と言った、身体能力が格段に上がる作用を持つ。


 ◾️白熾(はくし)

 炎道家に代々受け継がれる熾火の上位互換。

 生命の炎を上昇させ、白い炎を灯すことで熾火と比べ物にならない程、速度、攻撃力、耐久力などの身体能力が爆発的に跳ね上がり、"生命の炎"に直接干渉、炎命術で顕現した武器の破壊、妖の核となる部分に直接的なダメージを与える事が出来る。

 炎道家でも扱えるのは、火山、大地、純恋、聖火のみ。


 ◾️秋宵(あきよい)

 白秋家のしがらみから解き放たれ、真の力に目覚めた朔の炎命術。居合術に特化して、素早い剣戟と重みのある斬撃を繰り出すことが出来る。白秋流居合術と組み合わせることで力を発揮する。


 ◾️白露(しらつゆ)

 白秋小夜の炎命術で顕現される秋桜の綺麗な一刀。

 顕現時に咲き誇る秋桜の花弁は動くモノを一刀両断する力を持つ。



 ーー妖ーー


 ◾️(あやかし)

 獄炎卿から出現する異界の怪物。

 実弾や刀などでの物理的攻撃は通用せず、炎命術や陰陽師の力でのみ、倒すことが出来る。

 様々な種類が居り、○○型と呼称されることが多い。

 C〜SSランクまで危険度に応じてランク付けされている。


 ◾️動物型(アニマ)

 知能指数が高い妖、姿形が動物の姿に酷似していることから命名された。状況によって、臨機応変に判断、行動が出来る。群れる種類も居り、相対する時は油断大敵。

もっとこうしたら分かりやすいなどあれば、感想にてお待ちしております。

より良いものにしていきたいので、時間がある際にご意見をお聞かせくださいませ。

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― 新着の感想 ―
こういった設定資料だとかが非常に大好物なのでワクワクしながら読ませていただきました(/・ω・)/ 和風ファンタジー、、、やはりロマンがありますね、、、 まだ本編の方はなかなか読み進められていませんが、…
ふふふー!さあて!読んじゃいますよー!
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