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魔宝少女ジュエリーラ!  作者: 八野重蔵
12/28

第8話 少しずつでも…!

第8話です。

由美(よし!学期始めのテスト平均レベルはキープしてる!後の2人は…やめておこう。真琴ちゃんはトップクラスだし、伊織は確実に私より上だ…。)

白井「よーし学級活動の授業するぞー…とは言っても夏休み明けでみんなしんどいだろ?席替えするぞ。」

伊織「動きたくない…。」

由美「それ、そんなこと言っても動かないといけないんだから動くぞ。」

伊織「はいよー…。」

ー席替え後ー

翠「うっ!」

伊織「柳川さんお久しぶりだね。」

翠「アンタ何因縁吹っ掛けられた相手に気楽に挨拶してんのよ!馬鹿じゃない!?」

伊織「別に気にしてないしむしろ友達になりたいくらいだよ?」

翠「ふん!できるならやってみなさいよ。どうせできっこ無いんだから!」

ー授業中ー

教師「~であるからしてコレがこうなる~」

翠「あっ…」

伊織「はい、消しゴム。柳川さん可愛いの使ってるんだね。」

翠「…こんな時どう言えば良いかは知ってる…知ってるけど…。」

伊織「素直にありがとうだけで良いと思うよ?」

翠「あ…ありがとう。(良かった!まだ否定されてないまだ大丈夫!)」

伊織「否定されるのが怖いんだね…私もそう。お互い少しづつでも前に進めるようがんばろうね。」

教師「はい、私語は慎むように!」

ー昼休みー

由美「伊織大丈夫か?」

伊織「何が?」

由美「隣の席の子。あの子前喧嘩売ってきた子だろ?」

伊織「前は前だよ。それに別に僕は喧嘩したつもりないし。」

真琴「いおりんってきっぱりしてますよね。私ももう少し判断力がほしいです。」

伊織「真琴ちゃんは迷ってるときも可愛いと思うけどなぁ。」

由美「やめてやれ。真琴ちゃん困ってるぞ?」

伊織「それもそだね。」

真琴「そ、それはそうといおりんのお弁当っていつもコンビニのお弁当な気が…」

伊織「そりゃ僕に使うお金なんてごく僅かだもん。きっと親は贅沢してるよ。」

由美「栄養足りてるか?なんなら私のお弁当でも…。」

伊織「大丈夫大丈夫、晩御飯の残り食べてるし。」

真琴「それは世間一般の大丈夫じゃないだと思います…。」

由美「さてお弁当も食べ終わって昼休みが終わる前にすべきこと…!」

伊織「アレだね!」

真琴「え!?アレってなんですか!?」

由実「教室に帰って机で寝るか。」

伊織「イェーイ!レッツ睡眠!」

真琴「何が起こるかとヒヤヒヤしました…。」

ー放課後ー

白井「あい、山吹。この後先生についてくるように。後の子らはホームルーム終わったからさっさと帰れよ~。」

伊織「わかりました。」

真琴「夏休み明けなのに何であんなに元気なんですか…?いおりんって…?」

由美「さあ?あるとするならゲーセン行くぐらいじゃないかな。」

伊織「この後待っててくれると助かる、だけど無理はしないでね…。」

由美「行ったか…。真琴ちゃんどうするよ?」

真琴「私は今日実家の方に帰るのでお先に失礼します、また明日。」

由美「そうか、私は…特には無いな。」

~職員室~

白井「さて山吹呼ばれた理由がわかるか?」

伊織「わかっていてもわからないと答えたい質問ですね、先生。」

白井「ご両親方から『帰るのが遅くて心配なのに家では何も言ってくれないから学校で聞いてくれ』とのことだ。自覚はあるだろう?」

伊織「言われてることはごもっともですし、自覚もあります。ただあの両親だけにはそれを指摘されたくないだけです。」

白井「君がその言葉を反抗期からかそれとも本当に親に問題があるのか私は知りたくてね。答えられたら答えてくれ。」

伊織「僕私病気なんです…。先生も知っているでしょう?なのにあの家族は私のことを何も知ろうとしないで…そのくせ外では良い家族を演じるんだから耐えられないんですよ!」

白井「君の言ってることはわかる。だが教師という立場からものを言うなら早く帰ってあげてくれ。だが、私個人としてはそれなりの機関に連絡するのもありだとは思っているよ…。」

伊織「人はわかり会えるものですね。恐らくごく一部ですが。」

白井「信頼されてこそのこの職業だからな。出ていいぞ。」

伊織「ありがとうございます。また同好会の方も顔出してくださいね?失礼しました。」

白井(そうだった勢いに流されてアイツらの同好会の顧問やってるんだった。さてコーヒーでも飲も。)

クーライ「ここがアングリーガーの言ってた学校かい…おぉ!良い獲物がいるじゃないか!『解放せよ!その悲しみ!』さぁクライ・モンスター存分に暴れなさい。」

伊織「お待たせ!」

由美「言ってる場合か!出たぞ!」

伊織「およよ~…。」

クーライ「お久しぶりね?ジュエリーラの皆様…でもないようね。」

伊織「あっ!この間交番で道聞いたのに東西南北がわからなくて挫折した人だ!」

由美「何でお前はそうコイツに詳しいんだ?」

クーライ「そんな恥ずかしい秘密暴露するんじゃないよ!…まったく…さっさと蹴散らしちまいな!」

伊織「さてこちらも。」

2人「チェンジ!」

由美「ルビー!」

伊織「トパーズ!」

シャイニートパーズ「さて…困ったな。とりあえずメガビット!射出!」

ブレイズルビー「1人足りないならある程度力任せに行くぞ!『クラスアップ!プリンセス!』」

シャイニートパーズ「メガビット回収!ビット8基射出!」

トパー「そういや、伊織はあの時覚醒しなかったのか?」

シャイニートパーズ「え?してるよ?」

プリンセスブレイズルビー「ならそれを使え!」

シャイニートパーズ「しばらく遠慮しときます。」

プリンセスブレイズルビー「トパーズ!退いてくれ!『ルビー!フレイムソード!エボリューション!』」

シャイニートパーズ「よし!今回は私が浄化するよ!『トパーズ!シャイニング!インパクト!』」

クーライ「何だか出撃の度に紹介が酷くなってる気がする…帰ろ…。」

~帰り道~

由美「伊織お前さその…あの…」

伊織「何!?ゆっちゃんにしてはものすごく歯切れの悪い言い方!?」

由美「いや…椎茸食べれるか?」

伊織「なーんだ。でもそんなことだと思った。食べられるけどどして?」

由美「いや、私すごい苦手なのに実家から送られてきて親が渡せる人探してたからさ。」

伊織「じゃあ由美ちゃんの家まで行くよ。」

由美「申し訳ないしいいよ。まず遠いし。」

伊織「合理的に家にいる時間減らせると思ったのになぁ…。」

~敵のアジト~

???「うーむ…違和感があるな。煙草は軽いしブランデーはアルコールが辛い…。」

クーライ(ミスった~!やっぱり酒屋と煙草屋行くべきだった!? )

???「だがこのミスマッチもまた絵画のような引き立て合いをする悪くない…ところでアングリーガーがずっと始末書書き直してるんだけど…」

クーライ「真面目な彼のことですから書き順間違えた等でやり直してるかと。」

???「なるほど。」

ー次回予告ー

真琴「失礼します真琴です。皆さんは秋の食べ物何が好きですか?私ですか?焼き芋です!次回『サフェーリーの戯れ』あなたも私も輝く未来へ!あぁ…学校に蒼村社製電動キックボード置いくれないかなぁ…。」

読んでいただきありがとうございます!

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