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魅いられる  作者: 月島 真昼
一章 愛川誕生の殺人生活
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疑問の話


「なぁ、かなり嫌なんだが」

「我慢しろ。それともあのまま野垂れ死ぬか?」

 男に背負われるってかなりあれな経験だよな……

 あー、なんか落ち込んできた。

「事情説明、プリーズ」

「お前、少し前に暴走族殺しの依頼を受けただろ?」

 ……ああ、仲介屋経由で受けたあれか。

「あれを依頼したのがご隠居だ」

「そのご隠居って何者だよ?」

「広域指定暴力団の元組長」

 わお。だから報酬も多目に弾んでくれた訳ね。

「なんでまたそんなお方がほんわかな暴走族の殺しなんか?」

「そいつらが五月蝿くて夜に眠れなかったそうだ」

「ふーん」

「あんたの暗殺が依頼されたって情報が入ってご隠居の一存で探してたんだが、こちらの連絡網に不手際があったようでな。東雲死産という殺し屋に情報を横取りされてしまい足止めを食らっていた。遅れて済まなかった」

「ま、感謝する。あのままならどうしようもなかったからな」

 つーか、こんなとこで機時のクソ野郎と繋がりができるとはな。



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