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三国志聖剣(Three Kingdoms)スリーキングダムス

作者:戸塚義方
現代日本、電気医科歯科大学の2年生で剣道の達人・高木剣人は、友人の京子、京子の友人の小窓と共に大学のオープンキャンパスを訪れる。彼らは、天才エンジニアの菅野有道、東大卒の生体信号研究者・山中幸美教授、そして発明家の真田小窓と出会い、最新技術が集う大学ミュージアムに足を運ぶ。そこに展示されていた伝説の武器「孫家の南斗聖剣」に触れたことで、5人は時空を超え、三国時代の中国へとタイムスリップしてしまう。

転移先は若き孫策と孫権が軍事訓練を行っている呉の地。剣人は「孫剣」と名を授けられ、この地に残ることを決意。現代技術を駆使しながら、「南斗聖剣」の力とスカウター機能を使って敵味方の能力を見極め、数々の戦を勝ち抜く。一方、現代の科学者の卵たち、京子と小窓は、クッション性防具やXwatch、といった革新技術を開発・提供し、呉の軍事力を飛躍的に高めていく。

物語は、董卓の暴政と呂布の裏切り、「連環の計」による貂蝉を巡る三角関係、玉璽をめぐる策略、そして曹操や袁紹といった群雄との対立へと発展。剣人たちは現代の知識と古代の英雄たちとの絆を武器に、混迷する乱世に秩序と未来をもたらそうと奔走する。

『三国志聖剣』は、歴史とSF、そして青春が交錯する壮大なタイムスリップ活劇である。

第一巻 孫堅の巻
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