混沌とした方(普通の文章に直されていると言います)
王様は国が犯罪などで混沌としている様子に頭を悩ませていた。
「どうにか国を綺麗に治めるルールが必要なんじゃが何かないかの?」
家臣はこう答えた。
「徹底的に秩序を守らせればよいのではないでしょうか。ただ行動を取り締まるのではなく、特に最近は言葉から犯罪に発展するケースが多いとのことなので、言葉に秩序を持たせましょう」
そうして、国中の言葉は厳しく秩序立てられることになった。まずてはじめにかんじのきんし。そしてことばのあいうえおじゅんへのせいとんがぎむづけられた。
すうじつがたった。
いちばんさかえているいちばでは
「おはようございます」
しばらくのまがあいて
「おはようございます」
いちばにはひとつもごみがおちていない。
みちがえるようにきれいだ。
「いらっしゃい」
「ひとつください」
「まいどあり」
かいものきゃくはきれいにならんでいる。
こっちはおにぎりやさん。
「かかお」
「おかかおにぎりです」
すこししてそのきゃくがもどってきた。
「ちょこがいい」
「かかおでしたか」
このようなこともひんぱつする。
おかげでけんかもおこる。
けんかをしたものはしけいになる。
しかし
こくみんは
くふうを
した
ことばを
わけるのだ
しけい
こわい
「ごはん」
「なに」
「ささ」
ただ
この
はなし
かたは
めんどう
なので
ひとびとは
はなすのを
やめだした
そして
あるひ
おかしな
ひとが
でてきた
「あ゙あ゙あ゙あ゙」
それは
ひとを
かむ
「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙」
すると
ふえていく
「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙」
まちはこうはいしていく。
世界が混沌に包まれていく。
いてっ。
あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙




