全体プロット
※こちらは全体プロット置き場です
特に描写などない箇条書きの垂れ流しなので、興味のある方だけご覧ください。
記憶喪失で目を覚ます主人公。
主人公を導くメイド。(ここで教える主人公の名前は偽名)
この街がどんな場所か。
迫るウェアヴォルフ。
あなたはこれを倒さなければならない。自分自身を取り戻さねばならない。
何が何だか分からない。でも分からないことは考えない。
やや悲し気に、しかし肯定するメイド。
街の奥を目指さなければならない。
メイドは最初に目を覚ました屋敷からあまり遠くまで行けない。
同行できるのは途中まで。
屋敷の周りの花。狼避け。
匂いを嗅いでくしゃみする主人公。綺麗だけど匂いは好きではない。伏線。
ウェアヴォルフを倒し、徐々に力を付けていく。
途中、生きている住民を助けようとする。
その必要はないとメイドに諭される。
だけど助ける。自分は腹が空いてないと偽って食事を分けることを提案。
複雑だが好ましく思うメイド。
メイドの同行限界まで来たところでボス戦。
ピンチに陥る主人公。手助けに来る狼狩りのハンター。
メイドに頼まれ、主人公とこの先を同行する。
主人公に御守りを渡すメイド。狼避けの花が入っている。
これを徴として使え、いつでも戻って来られる。どうかお気を付けて。
次の場所で、主人公の危なっかしさを指摘するハンター。
弟がいたことをほのめかす。
自分をかばって死んだと教えるハンター。
無謀な真似はするな。
街に関する情報や、研究に関する謎を徐々に収集。
自分は色々と見覚えがある気がする、と主人公。
川に途切れた街の奥を目指す。
ボス戦。ハンターの弟の仇。
ピンチに陥り主人公をかばってしまうハンター。
それでも相手を道連れにする。
助けられなくてごめん。気にするな。必ず悪夢を終わらせろ。
街の奥。城のような場所。老齢のハンターと出会う。(偽名と御守りのせいで息子と気付かない)
ひどく苛立っているが理知的。静かに狂っているような人物。
狼に関する知識、研究に関する知識を教えてくれる。
夢、無意識領域に関する話も行う。
これを作っているのがメイドだと教える。
本当に? メイドを悪しざまに言い続ける老ハンター。
疑いが消えない。信じたい。どこかで一度戻らねば。
城の奥を守るボス。面倒な相手だから任せる、と老ハンターは離脱。(もしくは2体いるとかまあとにかく理由があって別々で)
主人公と因縁のある少女。主人公の劣化品の器。
匂いでお父様にどこかで会ったなと指摘。
お父様に認めてもらう。その執念で襲い掛かってくる。
倒し終わると、先を急ぐということで老ハンターと別れる。
街の中心に近くなってくる。いよいよ悪夢の終わりが近いのだろうか。
どんどん強くなる敵。いまだ疑いが晴れないメイド。戻って尋ねてみたい。
ただ、もし本当だったらどうすればいいのだろう。
迷いの中で戦いピンチに陥る。再び老ハンターと合流。
街の中心。無意識領域を打ち破り上書きするため、行動する老ハンター。
嫌な予感。立ち塞がるウェアヴォルフ。
老ハンターと二人がかりで何とか倒す。
その時に御守りが身体から離れる。
ようやく気付いた父親。主人公を捕らえる。
虫の知らせ。助けに向かわなければならないメイド。
しかし屋敷から離れられない。手助けするようにハンターの能力の風が巻く。
儀式のために縛り付けられる主人公。この鎖を打ち破った時、世界はお前に飲み込まれる。
神狼フェンリル。その器。
儀式の途中に割り込むメイド。
過去の回想。両親が死に、行く宛の無くなった状態で家を眺める、メイドになる前の少女。
怪しげな研究をしていたせいで村八分状態だった少女。当然誰も手を差し伸べてくれない。
両親もクソ食らえだ。そう思っていたところに、主人公の父親がパトロンとして現れる。
少女の両親の研究に色々と協力していた。
君が不憫だからうちで働いてみないかと誘われる。
主人公付きのメイドに。
常識に欠ける青年。こんなのの相手をしなければいけないのか。
だけど仕方ない。恩のある相手の息子だ。
暮らしていく中で異常性が浮き彫りになる青年。
行動にすぐ疑問を持ち、まるで子供のよう。しかしこちらが分からないと答えるとそれですぐ疑問を引っ込めて次へ行く。
何にでも興味を持つ。絵が特に好き。本は何故か読んでいない。読まなくていいと言われている。
メイドが花を育てているのに興味津々。でもあまり好きじゃないと言われる。
怒ったメイドに、綺麗だと思うよ。メイドもこの花も。
呆れつつも嘘はないことに感謝する。出来の悪い弟のよう。まだ意識はしていない。
ある日、主人公の父に呼び出される。研究の成果が君にも見えるかちょっと確かめてもらいたい。
無意識領域の形成。現実に見える箱庭。
理解していないメイドは首を傾げる。他人にも認識されていることに満足の父親。
その後のある日、狼の咆哮で目を覚ます。
屋敷の中からの声。地下。
あの領域。多数の人々が狼へ変貌。それを呼びかけ促しているのは主人公。
だが耐えきれずに朽ちる者、暴走し襲い掛かる者。主人公は父に暴走者を殺すよう言われるが、ためらう。
父が始末。そして主人公を折檻。
他のウェアヴォルフに主人公を襲わせ、狼としての自覚を促す。
主人公と目が合うメイド。笑って見せる主人公。
何とか気付かれずに部屋に帰還するメイド。
次の日に、研究で遠出する父親。
寝不足で見送るメイド。だがチャンスだ。すぐに逃げ出さねば。
主人公がドアをノック。そのまま話始める。
逃げるつもりなのを見越し、主人公は金の在り処を教える。
善意はありがたくもらう。でも自分には関係ない。関係ない関係ない。
だから見捨てて逃げても、しかしそれは両親と同じだ。
娘の自分を一顧だにしなかった両親。
自分もその道を辿るのだろうか。
関係ない。自分に何が出来るというのだ。逃げねば、逃げなくては。
だけど見捨てられない。
主人公が笑ったのは、自分は大丈夫だからとこちらに知らせるためだ。
メイドがその場にいたことをあえて口に出したりもしなかった。あの状況下で。
それなのに自分が見捨ててしまったら、この人はどうなってしまうのだろう。
ダメだ。それだけはダメだ。守らなければならない。
研究に関する資料を持ち出したうえで、逃亡。
一体、主人公には何をやらせるつもりだったのか。
私の宿願を、お前ならば果たせる。そう言っていた。
自分にはできなかった、というようなニュアンス。何らかの夢を主人公に見出した。
神狼フェンリルの伝説。世界を飲み込むもの。世界を彼だけのためのものに上書きしようとしている?
体調を崩す主人公。フェンリルとして調整されている体。屋敷から離れたことで劣化。
外が見れて楽しかった。自分だけ戻れば大丈夫。
首を振るメイド。どうにかして見せる、と悲壮に決意するも、父親に見つかる。
拷問されるメイド。だが生かしてはおく。君は息子が神へ至った後、その子供を産むための大事な母体だ。
止めようとする主人公。余計な知恵を付けたな。
お前は疑う必要などない。私の言うことだけを聞いていればいい。
お前の手によって世界は変革する。お前は神に、そして私はこの手で神を生み出したものになる。
自我を失う主人公。世界が塗り替わる。外では狼へと変貌する者たち。
止めに入るメイド。爪が突き刺さる。馬鹿な娘だ。
あの時と同じように止めに入るのか。無駄だ。
同じような状況。立ち昇ってくる主人公の記憶。極度の興奮が同時に神狼化も促進し、せめぎ合う。
なぜこんなことをするのか。
人がそう至れる定めがあるならば、導いて何が悪い。私には届かなかった。
初めから満たしているお前が、何が不満があるというのか。
覚醒のため剣を主人公に突き立てる父。割り込みかばうメイド。
二人で串刺しになる。口付け。花の香り。血の味。リフレイン。フラッシュバック。
現実で理性を失った主人公に、それでも止めようと呼びかけるメイド。花の香り。口付け。繋ぎ止める理性。
すべての世界が夢に囚われる。
何もかもを思い出す。自分がどこにいるのか。何をしているのか。
世界が壊れる。夢が終わる。
現実に戻ってくる。
自分の手で突き刺したメイドをかき抱く。ひたすら謝る。
何故拒む。もうやめてよ、父さん。僕はこんな力、いらないんだ。
激昂する父を、劣化品の娘が捕らえ殺す。夢で一度殺され既に発狂している。
最後に怪物に成り果てた二人。決着をつける。
メイドの命は戻らず、狼に変貌した者も人には戻らない。
自分自身を取り戻すことは出来たが、その手に入ったものはほとんどない。
それでも生きなければならない。この命は自分一人のものではないから。
ヴェアヴォルフたちの声。メイドの夢は終わったが、自分の悪夢はまだ終わっていない。
いまだ残るウェアヴォルフを退治し切るため、戦いへ身を投じる。




