04チュートリアル
「チュートリアルその1。メニュー画面を開くこと。アカリ、メニューオープンって言ってみて」
「分かった!メニューオープン。」
私がそういうと私の目の前に画面が現れた。そこにはお知らせ、アイテムボックス、装備、設定、フレンドリストの5つのボタンがあった。
ピロン♪
『チュートリアルその1。を達成しました。』
「ユリア、今のってなに?」
「アナウンスよ。レベルアップ時や新しいスキルを得た時、クエストをクリアしたときなどに流れるわ。個人、パーティー、ワールドアナウンスにわけてあるのよ。」
「へー、そうなんだ。」
じゃあ、チュートリアルその1。は、クリアしたってことだよね!やったー!
「じゃあ、一つずつ説明するわよ。まず、お知らせね。お知らせはその名のとうり運営からのお知らせよ。メンテナンスやイベント、重要なことが書いてあったりするからちゃんと読むようにしてね。」
「はーい。」
「次は、アイテムボックス。倒したモンスターの素材や採取したものを自動で回収されるわ。量に制限などはないし、自由に取り出せる。ちゃんと種類ごとにも分けられているわ。」
「え。なにそれ超便利じゃん。」
「ええ。しかも自分で重さを感じないというのがすごいのよね。」
ユリア、いわくどんな大きさの素材も入るみたい。ほんとにすごい便利だな~。現実世界にそれがあればいいのに。
「じゃあ、次行くわよ。次は、装備。アイテムボックスに保管されている装備や武器をここで装着できるわ。」
「なるほど。」
「次は設定よ。音量やらなんやら変えれるけど。まあ、皆現実と同じがいいって変える人はほんの数人だわ。女性の場合はセクシャルハラスメント設定で人に自分の体を触れないようにできるわ。特定の人には、設定すれば触れられるけど」
「それも女性にとってはすごくうれしいね。」
「アカリはONにしとくわよ。」
「お願いします!」
「そして、最後にフレンド登録よ。フレンドになるとチャットや電話などができるわ。以上」
「あれ、最後だけ雑じゃない?」
「こんなに話してると疲れるのよ。」
仰るとうりで。この5つはメニュー画面を開けれべいつでもどこでも見れるらしい。
ユリアは、疲れたのか少し休憩してまた話し出した。
「チュートリアルその2。ステータスを開こう。ということで次はステータスオープンって言ってみて。」
「ステータスオープン!」
すると、また画面が現れた。
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名前:アカリ Lv1
職業:冒険者
種族:大天使&無の大精霊(混血種)
HP:100/100
MP:2000/2000
STR:20
DIX:20
VIT:20
AGI:20
INT:28
MND:28
LUK:19
残り0SP
スキル
料理 Lv1
お菓子作り Lv1
付与 Lv1
鑑定 Lv1
世界辞書 Lv1
固有スキル 大天使
光魔法 Lv1
治癒魔法 Lv1
神聖魔法 Lv1
自動HP回復(中) Lv1
自動MP回復(中) Lv1
飛行 Lv1
固有スキル 無の大精霊
空間魔法 Lv1
時間魔法 Lv1
天候操作 Lv1
MP上昇(大) Lv1
浮遊 Lv1
称号 運が良すぎる者
世界の秘密を握る鍵
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うわー。めちゃくちゃだな。
私、16個もスキル持ってるよ!
ピロン♪
『チュートリアルその2。を達成しました。』
ピロン♪
『これで、チュートリアルを終了します。』
「これで終了よ!」
「ユリア、短い間ありがとう!」
「いいえ。こちらこそ、アカリに会えてよかったわ。また、どこかで会いましょう。楽しんできてね!行ってらっしゃい」
「うん!行ってきます。」
その時、私は光に包まれた。温かい光に
これから私の冒険が始まるんだ!




