プロローグ?
こんにちは!作者のユリです!
VRMMOのお話は2つ目です。不定期ですが見てくださいね!私の作品 やらかしません! も連載中なのでぜひ見てください!
とある7月の朝のことである。
私、風野 あかり (かぜの あかり)は自分の部屋のベットに座りながら本を読んでいた。今日は、土曜日。いつもより少しだけ早く起きて本を読もうとしていた。学校はもうすぐ夏休みに入る。まだ日はあるけど毎日本が読めるなら幸せだ!
すると、階段からだれか急いで登って来ている音がした。そして、急にドアが開き二人の人物が私の部屋に入った。
「姉さーーーーん!」
「あかりーーーー!」
二人が私に抱きついてきた。
「二人とも!せめてノックぐらいしてよ!」
「ごめんね。姉さん。僕、早く姉さんに会いたくて!」
「ごめんな。あかり。どうしても早く会いたかったんだ!」
二人がそういいながら私を見つめる。お気づきの方もいるだろうが、この二人は私の弟と兄だ。風野 奏多 (かぜの かなた)は、私の2才下の弟。すっごく優しくて可愛くて私にとって天使みたいなんだ!そして、兄の風野 匠 (かぜの たくみ)。二才上でかっこよくて、優しくて私の自慢のお兄ちゃんなんだ!でも、二人とも少し過保護なんだ。
「奏多、お兄ちゃん。今回は許すけど今度はちゃんとノックしてね!」
「「はーい!」」
二人は満面の笑みで返事をする。二人を見ているとお兄ちゃんがなにか大きい紙袋を持っていた。お兄ちゃんは私の視線に気がついたのか「あ、見られちゃったな」と、いいながら私に紙袋を差し出した。だが、私は紙袋の中身がわからなかった。
「お兄ちゃん、これなに?」
私は、首をかしげながら聞いた。
「あかりはFSOって知ってるか?」
「うん。知ってるよ!」
FantasySukiruOnnrainn通称FSO は、世界初のフルダイブ型VRゲームで世界から注目されている。仮想空間とは思えないほどリアルで現実とは同じ、もしくはそれ以上に動きやすいということで話題になっていた。もちろん、ゲーム自体も面白くβテストの倍率はすごく高かったと、ニュースでやっていたのを覚えている。
「それで、俺と奏多はそのβテスターだったんだよ。」
「えーーーーーーーー!ほんとに!」
「黙っててごめんな。」
「姉さん、ごめんね。」
二人は少し暗い顔をしながらこちらをみていた。
「大丈夫だよ!気にしてないし!でも、すごいね。倍率がすごく高かったんでしょ。よく当たったね!」
私がそういうと二人は笑顔を取り戻した。
「うん!たまたま当たったんだ!でも、2個しか当たらなくて姉さんとも一緒にやりたかったんだけど」
「それで、考えて俺たちが先にやって正式版であかりを案内できるようにしよう!ということになったんだ。」
へぇ~、そうなんだ!なんか嬉しいな!
私がそう思っているとひとつの考えが浮かんだ。
「お兄ちゃん、奏多。これってまさか・・・」
「ああ、そのまさか。VRの機械とか入ったセット!」
「姉さんとやりたくて二人で買ったんだ!」
「え、機械とか高いでしょ。それを貰うなんて無理だよ!」
私は、そういいながら紙袋を返そうとした。だが、二人は真剣な目でこちらを見ながら言った。
「俺たちは、あかりと一緒にゲームがしたいんだ。あかりのためならお金なんていくらでも使ってやる。なんたって可愛い妹のためだからな!」
「姉さんとやるのすごく楽しみにしてたんだ。姉さんのためなら僕、なんでもするよ!だからお願い!一緒にやろうよ!」
私は、一息ついて二人の方を見た。
「分かった!一緒にやろう!」
「「ほんとに!」」
「ほんとに。私、ゲーム自体あんまりやったことないから色々教えてね!」
「もちろん!ね、兄さん!」
「ああ、もちろんだ!」
興奮している二人を見ていたら私は、少し笑みをこぼした。
~◯◯◯視点~
「もうすぐ会える。」
僕は、パソコンをを見ながらそう言った。
ここまで長かった。あの約束から5年僕は、彼女のために頑張った。彼女にもう一度会えるなら、どんな努力だってした。彼女を僕のものにしたい。ひとりじめしたい。彼女さえいれば僕はなにも要らない。
「待っててね。僕の愛しい天使。あと、もうすぐで会えるから。」
僕が見ているパソコンの画面には一人の少女が映し出されていた。
「僕のあかり」
その画面に映っている少女の名は
風野 あかり
こういう兄弟ほしいな~!
ちなみにあかりちゃんは超美少女!綺麗系と可愛い系を会わせた感じで地毛の茶髪だよ!(16才)
奏多くんはイケメンというより可愛い感じの男の子。超美形!あかりちゃんと同じ茶髪だよ! (14才)
匠くんも超イケメン!優しい好青年!匠くんはお父さん譲りの綺麗な黒髪だよ!(18才)
奏多くんと匠くんは重度のシスコン。あかりちゃんにはすごく、ものすごく優しいが二人とも他の人にたいしては冷たく腹黒だが女性からすごく人気。
以上、プチ自己紹介でした!




