アフターヌーン
「ほう...まだ何も宿題をやっていないと ..?」
「はい...」
昼食を食べ終わってすぐのこと、咲優は俺の机の上が綺麗なことに気づきやがった。今日から進めるつもりなんだよ?うん(嘘)
「それはいけないですねぇ....実は今日、私まだたっぷりと時間に余裕があるんですよね...」
「そ、そうなんだ!あっ、俺は今日はバイトに....」
「おかしいですねぇ。うちの学校はバイトは基本禁止ですよ...?」
「...申し訳ありませんでした...」
「ふふ、素直でよろしいですね。では、早速殺りましょうか」
おかしい、今ちょっと『やろう』のイントネーション違った気がする。俺が今聞いた言葉の通りなら今からFPSでもするつもりか?ゲームなら俺だって.,...
「ちゃんと宿題を終わらしてからゲームはしましょうね?小学生でもちゃんとしますよ?」
「だから、なんで俺の心が読める...」
うーむ。これは逃げられそうにないな....
大人しく勉学に励みますか...
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「ふぅ、そろそろ3時ですね。」
「あぁ、そうだな...」
「?試合に負けたボクサーみたいな表情ですけど大丈夫ですか?」
「誰がこうしたと思ってやがる ....」
そう、俺は宿題をぶっ続けで2時間もやっていたのだ。体から色のひとつやふたつ抜け落ちていても何ら不思議ではない。むしろ、目の前のこなした課題の数々を多大に評価してほしいところだ。
「一旦休憩しましょうか。」
「一旦....?」
「ええ、また後で続きをしましょう」
おいおい....嘘だろ?........
まじで今日中に課題半分終わっちゃうぞ...?
とりま俺の体力が回復するのを待ってほしい。
これ以上やったら確実に脳死する、冗談抜きで
「というのは嘘です。さすがにやり過ぎるのも身体によくないですからね。でも、毎日ちゃんとやるんですよ...?」
「肝に命じておきます....」
うん....ゴールデンウィークじゃなくてグレーウィークになりそう。
「さて、お菓子を準備してきたのでいただきましょうか」
「おぉ、もしかして、クッキー?」
「はい、巧樹君用に特別に準備してきました。」
「その言い方大抵の男なら惚れられてるのではないかと勘違いするからまじで惚れてる相手にしか使っちゃダメだと思うぞ?」
「そうですね....ええ、そうですね!」
えぇ..?なんでそんなほっぺた膨らませてるの...
怒ってるっぽいけど、それ多分ご褒美になっちゃうって位可愛いから...
「それと....」
「ん?」
「巧樹君はそういう風に勘違いしますか?」
「は、はぁ!?それ、直接言うことか!?」
「き、気になったので...//」
「気になったて....ま、まぁ俺も少しは緊張したぞ?咲優はその...可愛いからな....」
「ふぇ!?そ、そんな不意うち卑怯じゃないですか...私が勇気出したと思ったら、すぐにそんなことを....//」
え?いやだって事実だし?咲優も言われなれてるとは思うんだけどなぁ。まぁそれは学校の話で今はプライベートだからそんなこと言われないとでも思ってたのかな?
「あっ、咲優、1つ... いや、いくつか聞きたいことがあるんだがいいか?」
「へっ?え、ええ!全然大丈夫です!いつでもおっしゃってください!」
いや、嘘をつけ!言葉と動きが反比例してやがるじゃないか!
「まぁいいや....じゃあ、ひとつ目聞くけどさ」
「どうして俺に今でも近づいてくるんだ?」
ほんっとうに申し訳ありません!昨日更新しようと思っていたのですが、『冴えかの』が私の視界を邪魔しにやってきちゃって....
新しいPC用眼鏡かいました!(まじです)
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