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元ゲーマーのじいじ、気ままなスローライフを始めました〜じいじはもふもふ達の世話係です〜

 施設に入居している主人公・松永喜助は、娘から孫の陽希が不登校になっていると相談される。

 共働きの娘夫婦の代わりに面倒を見てやりたいが、脳卒中の後遺症で片麻痺の体では、それもままならない。

 そんな時、テレビから流れてきたのは、あるVRゲームのCM。
 どうやら最近のゲームは、体が動かなくても遊べるらしい。

「これならわしでも、孫と一緒に遊べるかもしれない――」

 元ゲーマーの喜助は、孫とともにゲームの世界へ飛び込む。

 このゲームでは、プレイヤーに最適な職業が自動で選択される仕様らしい。
 かつて腕を鳴らしたゲーマーの喜助なら、強力な職業が与えられるはず……。

――スキル【じいじ】が選択されました。

 まさかの職業「じいじ」に困惑する喜助。

 しかも、孫のお願いを聞かないとステータスが激減するデバフまで!?

 そんな二人の目の前に現れたのは、大きなベヒモス(マンチカン)。

「じいじ、ネコちゃん飼いたいな……」

【お願いごとが発生しました】

「ゲームの中でも、じいじってそういう役回りかよ……」

 孫とじいじのスローライフ?ほのぼのファンタジーです。

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