年齢(とし)を感じる
皆さん如何お過ごしでしょうか。
最近というか、ここ数年なんですけど年齢を感じる、あるいは考えることがあります。自分の年齢もですけど母の年齢についてもです。
タイトルにあるように私は還暦が現実的な話として見える年齢になってきました。でまぁ定年になっても今の仕事を続けるんじゃないかと思っています。ゼロから探すのは大変ですし面倒くさいってのがホンネとしてはありますね。形としては再雇用だとか。一度雇用契約を終えて新たに雇用する、そのときには給料は下がるんだそうですね。大抵の企業がそうらしいですよ。
さて。私がそんな年齢になったということは母もそれなりの年齢になってきたってこと。当たり前といえば当たり前なんですけどね。
母方の伯母は十数年前に病で亡くなりました。伯父も亡くなって十年くらいになるかな。
父方はというと父は数年前に八十五だったかな?で亡くなりました。伯父は今年三回忌がありました。長女である伯母が九十一?九十二?で現在は施設に入っています。失礼は承知ですが先は長くはないでしょう。神話以外の現実では二百歳まで生きた方はいないと思います。暮れにも腎臓絡みで38度の発熱をした、と施設から連絡を受けた従弟から連絡がありましたし。
翻って私はというと十年後は多分生きていると思います。二十年後はとなると「?」ですね。三十年後となると厳しいのではないかと。諸兄諸姉も似たような感じではないですかね?
いやね、なんでこんなことをダラダラと書いたかと申しますと母がねぇ…随分と耳が遠くなってきまして。テレビの音は以前に外部スピーカーを取り付けましたから問題なく聞こえているそうですけど、会話は上手く伝わらないことがあるというか結構な頻度で聞き返してきます。その辺から「あ〜」と母の老いを感じるようになった次第です。
三~四十年前は親の年齢なんて考えもしませんでした。二十歳とか三十歳の頃からそんなことを考えるはずはないです。だってその頃の両親は今の私より若かったんだから。子供にとって親とは「いつまでもいるもの」「いるのが当たり前」という感覚でしょう。
まぁ中には「早く死なねぇかなクソジジイ」なんて悪態をついている方がいらっしゃるかもしれませんけど。
人生という手帳に見えないインクで書いてある没年が薄っすらと見え始めたような、そんな感じです。
今のところは全く読めませんけどね。




