↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Numbers Monster  作者: 異龘ヒデヒト
PR
1/4

第0話 始まりの唄

  第0話 始まりの唄



「ルート!起きなさい!!」


甲高い声を上げる少女の名はレイ。

0のナモである。


「むにゃむにゃ…」


ベットの上で気持ちよさそうに寝る少年はルート。

この世界を救うことの出来る少年。


「いい加減。起きなさい!!」

バサッ!


レイはルートの布団を引っペがした。

「さ、寒!何するだよレイ」


「あんたが起きないからでしょ。ご飯冷めるわよ」


プリプリと怒りながらレイはルートの部屋を出て、階段を降り始めた。

追いかけるようにルートも後に続いた。


軽く螺旋状になってる階段を降りると部屋は暗く、カーテンの隙間からこぼれる光だけが頼りだった。

これは、仕事でいつ寝られるか分からないルートのために暗くしているものだった。


ルートが最後の段を降り足が床に着いた直前、台所から声がする。


「おはよう、ルート。ご飯冷める前にたべて?」

まるで女の子の様な少年はエイト。

8のナモである。


「いただきます」


ナモとは。ナンバーズモンスターの略である。

ナモはこの世界が生まれる前。

おそらく宇宙が生まれる前から存在する数字の神。

彼らがいるからこそ、宇宙が、世界が保たれているのだ。


地球を産んだと言っても過言でもないナモは、地球を汚染する人間が気に食わなかった。

そんな、ナモは人類の敵、ナモ・エネミーと呼ばれた。

そんな、ナモ・エネミーを元に戻すことの出来る者はルートだけである。


この物語はそんなナモ・エネミーと地球を救うルートのお話である。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。