その2
裏話その2となります!
いやはや気が付けば1年が経っていました(笑)
当時は20話を投稿した前後、でしょうか。
1年たってようやく1章が終わり、総話数が90に届こうかという頃あいです。
4日に1回と考えればその更新頻度の遅さに恥ずかしくなって来る次第であります。
して、その2なのですが。
ここでは後書きで書いてこなかった事などを独り言感覚で書き連ねていこうかと。
感想に返信する時とは違い、エラくラフな口語文となっているかもしれませんがご容赦を。
2020/05/27現在、ブックマークが1422件となっております。
これを投稿した際にはもう少し伸びているとは思いますが、これはすごい数字なのではないかと自負しております。
勿論、某琵琶湖の方や、某織田家の長男の方など。
上を見上げればきりがないですが、それでも中の下くらいには慣れたのではないでしょうか。
このままブックマーク1500を目指して励んでいきたい所存です。
皆さまに何通もの感想をいただき、これもまた大変な励みになっております。
今のところ、いわゆる「アンチ」と呼ばれるような感想が無いことも大変嬉しく思います。
また、皆さま大変博学であらせられ、感想でのご指摘は大変勉強になっております。
守護と○○守の差を理解していなかったことなど私の浅学ぶりは恥ずるところにあります……(笑)
少しばかり近況の話となりますが、皆さまこのコロナ禍いかがお過ごしでしょうか。
読んでおられるなかで陽性になられた方がいないことを祈るとともに、今後とも元気にこの転生海賊物語を読んでいってもらいたいと思っております。
どうか、ご健康はお気をつけてお過ごしください。
私はと言いますと。
船に乗ることもできず、実家の手伝いをしながら空いた時間を使い執筆作業に勤しんでおります。
そのおかげか執筆速度が上がり、こうして毎日投稿ということが出来ています。
もう間もなく、日常が戻り更新速度が落ちていくかもしれません。
その時は首を長くしてお待ちください。
私としてもなるべく早く更新できるように励んでいきます。
さて、少しばかり作中の話に参りましょう。
作中で登場する40門戦列艦ですが、この時代にしては破格の性能を持ちます。
当時のスペイン最大の船が38門だと考えれば、安吉のもつ艦隊の強力さが際立つかと思われます。
それに加えて70門戦列艦や60門戦列艦を作ろうとしているのですから。
一体どうなってしまうんでしょうか……。
私にも予想がつきません。
台湾での騒動が落ち着けば、今度は日本に戻ることになるかと思います。
三好による六角攻め。
村上家はどうするのか。
安吉不在の大祝家はどう動くのか。
そしてもう間もなく家督を継承する織田信長。
織田家は熱海という港で得た資金をもとに大きくなりました。
大祝家がこれにどう絡むのか。
ここら辺が見どころになるのではないでしょうか。
最後に。
『麒麟が来る』皆様見ておられますでしょうか?
私は毎週見ていますよ!
若いのに老人のような趣味だと家族に笑われていますが面白いので仕方ありません。
それもどうやら再来週で一旦放送が中断されるそうで。
コロナの被害はここにも来たのかと恨めしい気持ちでいっぱいです。
ですが、来てしまったものは仕方ありません。
疫病というのは定期的に流行る物です。
政府を恨んだところで何の生産性もございません。
恨むべきはコロナそのものでございましょうから。
重ねてになりますが、皆さまのご健康を祈り、裏話集その2を締めさせていただきたいと思います。