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聖戦学院  作者: 雪兎折太
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聖戦学院 46話 抵抗

抵抗する二人の少年を、見下ろす者。

「暁」が、ついに行動を起こす。

囚われたルクス。美月の決意。

抵抗の行く末は・・・。

・・・ここは、何処だろう。

辺り一面が暗闇に閉ざされた世界で、僕は眼を覚ます。

暗い。暗い。黒くて、暗い。

手を伸ばすが、伸ばしたその手すら視界に入らない。

そもそも手を動かしているという感触すらない。

暗闇に灯をともすべく魔法を使えないか試してみたが、力が入らず魔粒子への合図自体が送れない。

一応身体に魔粒子が流れる感覚は残っているので、ただの人間に成り下がった訳では無いようだ。


そう思考して、なんとか冷静さを保とうとはするが、精神は目の前の無に大きく揺さぶられていた。


「誰か・・・」

なんとか声は出たが、空間へ響いたかどうかは分からない。

返事が欲しいという懇願と、何も返ってくる訳ないという諦観。

矛盾した感情がこもったその声は、どうやら空気を伝って誰かに届いたようで、黒い世界からその返事は返ってきた。

「誰?」


たった一言。たった二文字。

それだけで、僕は飛び上がるほど嬉しかった。

何故なら、その声の主は。


「美月!!そこにいるの!?」

「・・・ルクス君?え、なんで、なんでルクス君ここにいるの!?」

弱々しさを一切見せず、困惑の言葉を口にする美月は、声だけでも無事であることがはっきりと理解できた。


この暗闇にいる時点で無事と言えるか怪しいものだが。


「助けに来たんだけど、生徒会長にやられて・・・ここはどこ?美月はどこにいるの?」

美月が答えるまでには、僅かな間があった。

助けに来た、という言葉に何かしらの反応を見せたのか、それとも答えに逡巡したのか。

彼女の姿はおろか一寸先すら見えない暗闇の中で、それを知ることは不可能だった。

「・・・ここは、精霊の中よ」

「精霊の・・・中?」

返って来た答えに再び疑問を乗せるが、それに美月は取り合わない。


それ以上、どうとも形容できないのだ。

ここは影の檻であり、暗闇の監獄でもあり、そして精霊の体内でもある。

そういうことなのだろう。

そうとしか、言えないのだろう。

精霊の正体を知っている僕は、自ずと口を開いて呼びかけていた。


「バルトアンデルス。そこにいるの?」


ーーーー流石にそれだけ情報があれば察するのも容易いか。


真っ黒な空間からまるでアナウンスのように響く精霊の声。

主である安村とは対照的に、落ち着きのあり思慮深く、僕の記憶とはかけ離れた程常識人のような口調のバルトアンデルスが、苦笑まじりに告げる。


ーーー勇敢と言うべきか無謀と言うべきか。我が主に対して真っ向から斬りかかるとは。


「・・・ここから出して」

得体の知れない精霊との対話に付き合う暇などない。

告げるべき用件だけを述べて、反応を待つ。

ーーー天野美月がここにいることを考えれば、我が貴様を出せるか出せないか、考えるのは容易いだろう?

確かにその通りだ。

だが、それはここにいる天野さんが、厳密にはその声が本人のものであった時。

・・・しかし、美月を捕らえた張本人がそれを明らかにするわけもない。

僕はひとまず頷いてーーーそれがバルトアンデルスに見えているかは分からないーーー次の問いを投げかける。

「美月を捕らえた目的は?炉心ってどういう事?」

「炉心・・・?」

訝しむ美月の声を聞きながら、影の精霊の反応を待つ。


ーーーそのままの意味だろう。「暁」の心臓。エネルギー炉を司る部位。それは光の魔粒子を持った人間しかなれないからな。


「あたしが心臓になる!?冗談じゃない!!」

初耳だったのか、驚きながらも憤慨した美月の声が、突き放すように言い放つ。

「つまりはこのまま大人しく化け物に喰われるのを待てっての!?そんなの受け入れられるわけないでしょ!ここから出して!!」

姿が見えていたなら、おそらく腕をがむしゃらに振り回して抵抗している様が目に入っただろう。

それでも影の檻は僕達を冷酷に、無情に、漆黒の隔絶空間へと繫ぎ止める。

ーー先も言っただろう。我は何をすることもできん。

悲しげなその言葉の裏は、嘲笑か、それとも本当に僕らを憐れみ痛んでいるのか。


だが、次にかけられた言葉は、僕達に大きな衝撃をもたらすことになる。


ーーーだが希望がないわけではない。


ーーーー現在、君達がレインと呼ぶ少女の弟にあたる、リヒテルスという()()と選抜生が、あの「暁の竜」を相手に足止めを決行しているところだ。


ーーその結果次第では、君達が「ここにいる意味」も無くなるかも知れない。




















森林地帯。

荒野を超えて、「暁」の子たる異形の群れと接敵した二人の少年が、その猛威を奮って無双の如き戦いを繰り広げる。


その様子を、高みから無感動に見降ろす巨体がある。

猛るマグマを思わせるオーラを纏う、全長十数メートルはあろうかという大きさの緋色の竜。


名付けるとすれば「暁」の竜とでも言うのだろうそれは、眼前で自らの産み出した魔獣が次々と屠られていることに、少なからず心が揺れ動いてはいた。

ただしそれは、邪魔をする物に対する微かな苛立ちであり、創造物に対する愛着などかけらも無かったのだが。

次々とその身を散らす被造物は、次第に数を減らしながらも着実にリヒトと刀夜の二人にダメージを与えている。

当然だ。一体や二体などではなく、数十体の怪物を相手にしているのだから。


それでも。

竜は二人など気にも留めずにその身を進ませようとしているのだが。

下ろそうとした足には暴風の鎖が。

進ませようとした足には破壊を呼ぶ雷が。

一歩たりとも進ませまいと、二人は多少の傷をあえて受けてまで、特大の一撃を躊躇いなく放つ。

竜は叱られた子供のように身を引いて、数秒の間を置いてからまた足を出す。

再び止められる。

「暁」が歩みを止めてからの三十秒間、この繰り返しだ。

来るな、寄るなと拒まれた巨竜はただ留まり、二人の戦いの行く末を眺めていた。

リヒトも刀夜も一切の出し惜しみなく全力で暴れ、実際止められていたのでその力は拮抗しているように見えた。

二人の心の中に、「勝てる」という思いが生まれてしまったのも、致し方ない事だろう。

確かに、このままなら止められたかも知れない。



だが、その停滞はいとも容易く崩れ去る。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!



全ての存在を否定し、隷属させるかのような威圧感を持った咆哮。

それを皮切りとして、巨竜の身体から凄まじい豪炎が吹き荒れる。

心臓の鼓動のように。

身体を禍々しい橙炎で覆い尽くし、アーチを描いて吹き出すマグマを見せつけて、巨竜は一歩足を踏み出す。


今までのように緩やかにではなく、激昂を叩きつけるために、素早く。


その踏みつけだけで地面が慄き震え、空気は怒りを伝えるように熱を持ち、遠くにあるはずの海でさえ潮騒を以て恐怖を告げる。

巨竜にとって、この行動は単なる苛立ち故の八つ当たりのようなものに過ぎない。

己の内に猛る紅蓮の炎(いかりのこえ)を、吐き出しているに過ぎないのだから。

そう、ただそれだけだ。


それだけで、辺りの木々は燃え尽きてしまった。


眼下の二人が動揺したように動きを鈍らせる。

早く行け、邪魔をするな。

苛立ちは徐々に怒りへと変わり、無感動な瞳に敵意が宿り始める。

口から零れた吐息すら、高温地帯の熱風の如き温度を持つ。


ーーーーーーー


ーー!ーー、ーー、!!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!



形容不可の叫びは確実にその昂りを告げており、同時に人間に過ぎない二人に絶対的な力の差を刻み込む。

恐怖か、戦慄か、いつしか二人の刃は止まり、竜の行く手を遮るものは無くなった。


そうだ、これで良い。


これで、楽に身体を動かせる。


生命の否定者は、再びその足を前へと踏み出す。

邪魔をされないように、さっきまでよりも早く、早く。


木々をなぎ倒し、大地を歪ませ、風を退けて己が本能の命ずるままに。


全ての壁を取り払った「暁」の竜は、その歩みを早めて歩き出す。












それを、呆然と見送ることしかできなかった二人の少年が立ち尽くす。

「なんだ・・・今の・・・」

「・・・足を踏みしめただけで、ここまでの威圧感・・・」

刀夜も、怖いもの知らずのリヒトでさえ、あまりの強大さに退くことしかできなかった。

見くびっていた?調子に乗っていた?


違う。


強大過ぎた。


あまりにも、あまりにも、あまりにもあまりにも。


圧倒的なまでの威圧感に膝をつき、しかし各々の持つ「異常性」でなんとか正気を保っている状態。

危うく、脆い精神状態に落とされつつも、口を開いたのはリヒトだった。

もっとも何かを提案するのではなく、ただ絶望を口にするのみだったのだが。

「あいつ・・・あそこまで・・・」

声は掠れ、震え、先程までの威勢の良さはかけらもない。


どれだけ刀が払われとも、どれだけ爪が振るわれようとも。

どれだけ敵の数を減らし、竜の歩みを止めても、それはただ本気を出していなかっただけに過ぎない。

いや、今のも単なる八つ当たりだ。

苛立ち、感情のままに踏みしめただけだ。


ーーーたったそれだけで、ヤツガレ達はここまで怯まされたのか・・・


力の差に気力を失いそうになるが、隣から聞こえてきた声にどうにか我を取り戻す。

「・・・刀夜、刀夜!」

「っ!な、なんだ?」

切羽詰まった表情で、リヒトは早口にまくし立てる。

「急いで後を追うよ!このままだと学院に着く!」

「・・・承知」

短く答えた刀夜の言葉を皮切りに、彼らは走り出す。

「暁」の竜の行く先、滝宮学院へと。


そこに、自分達が追い求めていた人物がいるとも知らずに。

















「ククク・・・クハハハハハ!!無駄だ無駄だ!あれはもう止まらない!すぐにここへとやってくる!」


誰もいない職員室で、狂信者はただただ笑う。


「死神と選抜生が手を組んだか、愚かな。その程度で御せる相手ではなぁいだろう?あれは!!」


誰もいない職員室で、狂信者はただただ嘲笑う。


「さあ「暁」よ、我が元へと来い!求める炉心はここにある!求める心臓はここにあるううううううううッ!!アハハハハハハハハハハッ!ヒャーッハハハハハハハハハ!!!!」


誰もいない、職員室。

ドーム状だった影の檻は繭のように丸まってその体積を減らし。

窓から覗く巨竜の姿は、徐々に大きさを増していた。

それが目に映るたびに、安村久遠の表情は歪む。

歓喜で、歓喜で。

自分の手綱を話してしまえば、狂気のままに笑い、笑い、そして巨竜を崇めるだろう。

その際に自らが生贄となるとか、彼にそういった思いは微塵もない。


あるのはただ、復讐。

己を捨てた世界の全てに、禍つ太陽の破壊を以て。

ーーーいつからだろう。


ーーいつから私は、このような思考を持つようになってしまったのだろうか。


彼の独白が零れることはない。

だから、青年は狂信者として語り継がれるだろう。


今まで通りに、これからも。


















影の中

「・・・熱っ」

不意に、刺すような熱さが僕を襲う。

熱風ではなく、凝縮した、点の熱さが。

「ルクス君、どうしたの?」

影の向こうから、美月が尋ねてくる。

口調から察するに、その熱さを美月は感じていないようだ。

「いや、なんでもない・・・」

そうは言ったが、この状況だ。

いつもは取るに足らないと流すことでも、少なからず不安や動揺を煽る材料になり得る。

この熱さも然りだ。

温度すら一切感じなかった影の檻で突如現れた熱さの答えは、不意に口を開いたバルトアンデルスが出してくれた。


ーーー学院の魔粒子が膨大になっている。例えるならば爆発寸前の爆弾だな。


「・・・どういうこと?」


ーーーー天道寺。貴様が感じたその熱さは、凝縮しきって暴発寸前の魔粒子によるものだ。おそらくは我の影の隙間から入り込んだのだろう。


その言葉は、僕達に更に不安を募らせる。

外の状況が分からない今、何故学院が魔粒子の暴走の起点になっているのか。

「・・・今戦っている、リヒテルスと選抜生が関係してるの?」


ーーーさてな。


疑問に帰ってくるのは溜息。

バルトアンデルスにも戦いの詳細は分からないのか、その三文字にはもどかしさのようなものが込められていた。


僕にとっても美月にとっても、二人は顔も名前も知らない存在だ。

だがリヒテルスという人物は、先程僕達に隠れ家への道を示し、一ノ瀬に「暁」への足止めを命じられた少年の声、リヒトに間違い無いだろう。

・・・そこで、リヒトはこう言っていた。


ーーー「姉様」と。


素体。

レインの弟。

第三の死神。

・・・一体、何がどうなっているんだ。

「・・・ルクス君。余計なことで悩むのは後にしよ。今はここからどうやって出るかを考えないと」

僕の心を読んだかのようなタイミングで、美月が声をかけてくる。

暗闇を照らすように明るく振る舞うその声は、僕の心を徐々に落ち着かせてくれる。

「・・・そうだね。今はここから出ないと」

バルトアンデルスがさっき言ったこと。

自分の影の隙間って言っていた。

・・・そこから抜け出せるかもしれない。


ーーーまあ、止めはしない。精々頑張ってくれ。


威圧的な影の精霊に、届かないと知りながらも敵意を込めた視線を送って、僕は再び思考回路を回し出した。
















あたしは、嘘を吐いた。

今考えるべきことは、確かにここから逃げることだ。

だが・・・もう、その算段はあたしの中で整っていた。

正確には賭けに近い。

けど、成功するという確信があたしにはあった。

けど、多分ルクス君はその賭けを受け入れない。

説得しても恐らく否定されるから・・・あたしは言わない。

あたしのために。

そう、これはあたしのため。


ずっと彼を裏切り続けたあたしの、最後の我儘。


ごめんね、ルクス君。

全部終わったら、君はきっとすっごく怒ると思う。

けど、それでも。

あたしは笑ってるはずだから。


だから、お願い。


あたしを許して・・・()()()()()
















「刀夜!あいつを足止めしたの何秒くらい!?」

「三十七秒だ!一ノ瀬から言われた時間にあと八十三秒足りない!」

「細かいなあ!!」

燎原と化した森を抜け、熱風吹きすさぶ荒野にその身を踊らせるリヒトと刀夜が、声をかけ合いながら走る。

「暁」の予想外の進撃に怯んだ二人は既になく、その瞳には再び戦意が宿っていた。

「ああなったらもう僕達二人じゃ止められない!ひとまずはあんたの「大砲」を起動させよう!」

「承知した、だが一瞬というわけにはいかない。二十秒、雑魚の足止めを頼む」

「任された!」

リヒトは大きく頷くと一気に駆け出し、刀夜から距離を大きく離す。

ダッタン人の矢よりも速く、悪夢を蹴散らすために。

「・・・では、ヤツガレ達も行くとするか」

刀夜もまた蒼雷を纏う。慣れた電流の感覚に、自然と笑みが浮かぶ。

「学院まで飛ぶぞ、若雷、咲雷、大雷!」

背負う三本の刀に呼びかけて、その身を空へと躍らせる。

雷の化身となった少年は、まるで空に落ちる雷のように真っ直ぐ飛翔する。


そして、一陣の迅雷がリヒトを軽々と追い抜き飛び去った。
















「・・・なるほど、こいつか」

学院の前まで引き返したレインとクレアは、ヨルムンガンドの言っていた光景を目にして唸る。

「なんで気づかなかったんだ、あたしらは・・・こんなの何に使うんだよ」

「凄まじい量・・・あんなにパンパンになって・・・」

戦慄を覚えて口にしたレインと違い、クレアはどこか恍惚とした表情で言った。

左手の中から聞いていたヨルムンガンドが、呆れながらクレアに突っ込みを入れる。

「お前はこんな時でも下ネタなのか・・・あんたの奇抜っぷりは変わってねえみてえだな」

やれやれと首を振り、クレアもまた抗議の目線を送るが、レインはじっと視線を校舎に向けている。


感じる。

この中から、知っている気配がする。


気がつくと、レインは学院の中へと駆け出していた。

いつ爆発してもおかしくない、暴走寸前の火薬庫となっている学院の中へと。

「お姉様!?」

「嬢ちゃん!?」

二人の驚愕の声など、もう届いていない。


そうだ。

あたしは知っている。


このはぐれて漂う魔粒子の持ち主を知っている!!


「いるんだ」

「いるって誰が・・・まさか!?」


「ルクスが」


「ルクスが、この中にいるんだ!!」

一日遅れると言ったな。あれは嘘だ。

さらに一日遅れてしまって申し訳ありません!オルタです。


どこまで力を出させるか、それが問題だ…

そんなことを考えてると、今度はつまらなくなったりしてまた書き直したり。


書いたことと同じことを書き直したりと、だんだんとボケて来ました()


さて、今はずっとリヒト&刀夜、ルクス&美月、レイン&クレアの三チームを主にお送りしておりますが、次の話から他のキャラクターもまた登場する予定です。

というかそうしないと飽きて来ます。実際私がそうです…

同じシーンでも書き方が上手かったら引き込めるんだろうなあ…などと言う間に書けという話。


明日と明後日はお休みし、月曜からまた投稿となります。

頑張って書き溜めなきゃ・・・!

それでは、今回はこの辺で。

オルタでした!

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