表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

103/104

オルフェンズ大島の隠しダンジョン(3)

地下1階~地下3階

アースドラゴンのフロア


まずはここのフロアを行ったり来たり。


アースドラゴンというのが、ここのフロアのボスらしい。


そこでふと、あの錆びた剣のことを思い出した。


「あの錆びた剣が、実はドラゴンスレイヤーだっていうんだろ。

元の輝きを取り戻すには、どこかに行って誰かに会って…。」


刀鍛冶か、特殊なアイテムを使うか、そんなところだが、テミス王国の城下町などで情報を収集しても、そういう話は聞かれなかった。


とにもかくにも、ここから先に進まなければならない。


しかし、地下1階~地下3階までは、同じような感じのフロアが続くな。


アースドラゴンは地下3階から地下4階に通じる階段の手前で、通せんぼするかのように立ちふさがっているという。


まずは地下1階から。


ザコスライムや、コボルト、耳飛びねずみ、いたずらもぐら、グリーンワームなどの魔物たちが出てきたが、あっさりと蹴散らした。


ズバッ!ダシッ!バシッ!


ノボル「やれやれ、ザコスライムを50匹くらい倒したぞ。」


コボルト20匹、耳飛びねずみを30匹ほど倒して、先へ進む。


ザシッ!バシュッ!


地下2階、さっそくグリーンワームを2匹まとめて斬って捨てた。


ノボル「どけどけザコども!俺らの敵じゃないぜ!」


地下2階もあっさりクリア。その間に、錬金(れんきん)に使えそうな、いろんな素材や、薬草や聖水、毒消し草、革のベルト、普通の指輪などのアイテムを手に入れた。


ノボル「ただの革のベルトや、普通の指輪でも、錬金素材と組み合わせれば、とんでもないものになるかもしれないな。」


念のため、例の錆びた剣も錬金釜(れんきんがま)でいろんな素材と組み合わせてみたが、どれもこれも組み合わせられない。


ノボル「だめだな…。これを本来のドラゴンスレイヤーにするには、どうすればいいのだろう…。」


やっぱりだめか…、まあとにかく、先に進んでいこう。


地下2階もクリア、そして地下3階へと向かっていく。


どうやらここに、アースドラゴンがいるようだ。


アースドラゴンの鳴き声らしき声が、ここからでも聞こえてくる…。


いや、間違いない、あれは間違いなくアースドラゴンだ。


アースドラゴンという種類のドラゴンは、調べたところ、ダンジョンや、地底の奥深くに生息するような種類のドラゴンだという。


そして、ここのボスの手下なのか、ミニドラゴンという種類のドラゴンも現れた。


ここのボスの子供か何かか?と思ったが、ドラゴンの子供はドラゴンパピーといって、このドラゴンパピーを殺してしまったら、親が復讐しにくるというらしい。


いや、ドラゴンでなくとも、人間でも他の種族でも、普通の親はそうだろう。


しかしどうやらこいつらはドラゴンパピーではなくて、ミニドラゴンという、大人になっても小型のドラゴンという、そういう種類のドラゴンらしい。


そうこうしているうちに、


「しまった、囲まれてしまった…。」


囲まれてしまった、そう悟ったノボル。とりあえずファイアボールの魔法を唱える。


これがノボルが唱えられる唯一の攻撃魔法なのだが、当然効くわけがない。


「かくなるうえは…。」


ミニドラゴンの隙間をかいくぐり、なんとか逃げ出した。その途中でミニドラゴンが、ブレス攻撃をしたものの、誤って前方にいた別のミニドラゴンにブレスが命中してしまった、ということがあった。


「さあ、いくぞ。」


そしてついにアースドラゴンが姿を現した。直訳すると『地竜』。


「おおっ、これがアースドラゴンか!」


巨大なアースドラゴンが視界を覆う。果たしてどうやったら、この巨大な相手を倒せるのか…。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ