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ステータス

よろしくお願いします。


「そんな驚かないでくれよ。僕はみんなが言う神と言う存在だね。だけどこの世界の神じゃ無いから力がある程度しか使えないんだ。だから今なら拒否をみとめるよ?」


自称神はそう言った。

だが誰も断ろうとはしなかった。


「行きたく無い人はいないみたいだね。なら早速僕の世界に来てもらおうかな」


そう言うと教室の床が光り出した。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


葉月たちは眩しい光景を見て、次に見た風景は何処までも続きそうな野原だった。


「よし、これからこの世界の説明をするよ」


神は、この世界は神に近づきつつある魔王に侵略されているということ、人間は東にある島国以外に住んでいないということ、人間以外にも獣人・魔人・妖人がいることを聞いた。


「ここからが一番大事だね。その島国が勇者を召喚しようとして、それに僕が比較的優秀な人材が集まっている集団が召喚される様にしたんだ。まず『ステータス』と唱えてみて」


神に言われた通りに葉月らは唱えた。


「「「「「ステータス」」」」」


唱えたらそれぞれの目の前に半透明の板が出てきた。

葉月の前に出てきた板には・・・


………………………………………………


名:七瀬 葉月

種族:人間

歳:17

HP:100/100

MP:100/100

攻撃:1

防御:1

魔攻:1

魔防:1

持久:1

瞬発:1

スキル:《欲無効》《欲放出》《制裁者》

称号:『無欲の王』『制裁者』


………………………………………………


「みんな見れたかな。なら僕からはスキル《言語理解》をあげよう。そろそろ時間切れかな、じゃあみんな次会うときは魔王を倒した時に。バイバイ」


神が言うと次は、自分が消える様な感覚が葉月たちに走った。

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