第24話 祥平ロックオン
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底辺からしたらとっても嬉しいことですので1000を越えられるよう全力で取り掛かりたいと思います!
「ここが俺が働いてる古本屋だ」
「…」
「でな、ここに誘った人がいるんだけど…来ないから、本でも読むか…」
「なあ、祥ちゃん」
「あら、お取り込み中だった?」
「おお、恵里じゃないか」
「うん!お待たせ!」
「ちーす」
「なんで部長も!?」
「すまんな高野、海老原以外全員来る」
「おかしいだろ…」
「でな高野、海老原さんはショッピングモールで待ってるはずだ」
「つまり俺が行けと?」
「いや、俺も行くぜ。恵里と一緒にね」
「そうか…なら尚更早く行こうぜ」
「結構乗り気で助かるよ…恵里、早く行くぞ」
「うん!」
「じゃあ、俺らはここで失礼する…」
「てことで高野、海老原さんに連絡しろ」
「え?」
「連絡先交換してないのか?」
「唯一してます…」
「はあ…?」
第13話にて
「その...!一緒にショッピングとかに行きたいなーって」
「確かに時間もやばいし日を改めた方がいいね」
「じゃ...じゃあ!あ...明日ね!」
「い...いいけど連絡どうするの?」
「あ!連絡先交換してなかった!」
「うん...」
「そういえば高校で連絡先交換するのは初めてかも」
「嘘でしょ!?」
「祥ちゃんとも繋いでないので...」
「それから連絡取り合ってないんだよね、この夏休み」
「何やってんだか…」
「ま、俺にメリットが、ないってわけじゃないけどさ。」
「なんだよ。ま、海老原さん誘っといて、夏祭りにね。絶対来いよ」
「え、夏祭り行くの?」
「お前は強制な。だって恵里のあれが見れるんだぜ!そんなの男ども全員強制集合だ。あと普通に宿の部屋の人数余ってるから来ない?」
「じゃあなんで宿予約したんだよ」
「そこの夏祭り、遠いから楽しめないかなあーって」
「そっか。」
「何行かない感じ出してんだよ」
「ま、それも込みで誘ってみる」
【いきなり連絡ごめん!友田から聞いたかもしれないけどショッピングモール来ない?】
【もういるよ〜】
【何!】
それに対して海老原は猫のスタンプで微笑んでいた
「ここは天国です」
「そのさ、はっきり聞きたいんだけどさ…お前ほんとに海老原さんのことどう思ってるんだ?」
「それ言ったら祥ちゃん松本さんのことどう思ってるんだよ」
「恵里のことか?そりゃ好きだぜ」
「「 ええ! 」」
「で?高野はどうなんだ?」
「気になってる…ぐらいだよ!」
「そうかよ。そんな感じはした」
「は、早くショッピングモール行こ!女神が待ってるから」
「おお!」
「急にどうしちゃったのかなぁ〜」
「松本さん、厄介です。」
「てめぇー今なんつった?」
「いえ、なんでも」
「君とはサシで話があるな」
「なんで高校生がサシとか使うんだよ」
「そりゃ俺が居た中学で組織争いがあったからだよ」
「あんま聞かないだろ」
「組織争いをしたことないの!?」
「今高校生だぜ?やるなら会社員になってからだろ」
「そうかな?」
やはり祥ちゃんは奇想天外な奴だ




