表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
14/154

婚約者候補と出会いました

「初めまして。エリゼーヌ・シャルリエと申します」

 ぎこちない淑女の礼をする少女は暗めの赤ーーえんじ色の髪に明るい灰色の瞳と容姿だけならジェスターの要求をクリアしていた。

 若草色の可愛らしいドレスは装飾が少ないスッキリしたデザインだ。肩について毛先が丸くなる赤毛はハーフアップで白のレースで結ばれている。一つ歳下の彼女は貴族令嬢にしては珍しく短い髪だ。肩より長めの黒髪のジェスターの方が長いかもしれなかった。

「シャルリエ嬢、よろしく」

 人見知りするジェスターだが、礼儀作法は紳士たれと高位貴族らしく厳しく躾けられている。少女の手をとり、甲に挨拶のキスを贈ると彼女ににこりと微笑まれた。大概の相手なら赤くなったり、うっとりしたり、獲物認定よろしく秋波を飛ばしてくるのだが、エリゼーヌは平静だった。

「おじ・・・、いえ、侯爵様。本日はお招きいただきましたのに、父が来られず申し訳ありません」

「いつも通り、おじ様でいいよ、エリー。そう堅苦しくしないで」

 ディオンは頭を下げたエリゼーヌを親しげに愛称で呼び、赤毛を撫でた。

『女の子も欲しかった』と公言しているディオンは以前から友人の娘である彼女を可愛がっていたのだ。父のデレデレした姿を息子が冷たい視線で見やる。


 今日はただ友人の家に遊びに来たのではない。一応、見合いの場である。


 顔合わせの席には保護者が付き添うものだが、シャルリエ子爵夫人が発作を起こしたため、子爵が夫人の面倒をみていてエリゼーヌは侍女の付き添いだけだ。ディオンが友人であるから大目に見てもらったが、普通なら礼を欠いたと破談にされても仕方のない状況だ。

 どうやら、子爵家では歓迎されてない縁組のようだ、とジェスターは心に留めておく。


「それでは、お言葉に甘えて。おじ様、我が家のコックが手土産にと、胡桃入りのクッキーを焼いてくれました。お好きでしょう?」

「ああ、嬉しいね。シャルリエ家の領地で採れる胡桃は別格だからね。でも、少量しか採れないのだろう。いいのかい?」

「今年は豊作だそうです。いっぱい採れたのですって」

 ふふふっとディオンと微笑み合う少女は先程ジェスターの挨拶を受けた時よりも嬉しそうだ。表情に柔らかさが滲んで親密さが増していた。比較すると、先程の笑みは完全に社交辞令用だとわかる。

 これまで、ジェスターに相手にされずに父のディオンから攻略しようとご機嫌取りしてきた令嬢はいるが、彼女のようにジェスターそっちのけでディオンと親しくする相手はいなかった。父が可愛がっているというのは、今回の見合いの梃子入れではなく本当らしい、と息子は冷静に観察を続けた。

 ディオンはいつの間にかにクッキーの礼だと邸を案内する話をしていて案内役をジェスターに任せてきた。見合い相手なのだから当然なのだろうが、令嬢は少しばかり顔を曇らせた。

「一通り回ってきたら、サンルームにおいで。お茶の支度をしておこう」

「はい、父様(とうさま)

「おじ様は?」

 ディオンがいないと心細いのか、エリゼーヌが視線を投げかけた。「サンルームで待っているよ」とディオンが告げると、こくりと頷く。


 子爵家の侍女が付き添ってジェスターが先導して邸内を案内して歩く。時折すれ違う使用人は頭を下げながらもディオンお気に入りの令嬢とあって興味深そうな視線を向けてくる者大半だ。

 後で老執事に扱き直されなければいいけど、とジェスターは義務的にエリゼーヌを案内していく。

「あの、ジェスター様。中は見せていただけませんか?」

「父様の許可がないとダメだ。部外者は立入禁止だし」

 図書室の前で強請られて、ジェスターがあっさりと断ると、エリゼーヌは目に見えて肩を落とした。そう言えば、読書が趣味と聞いていたな、とジェスターは思い出す。彼の好みを装った訳ではなさそうだ。

「専門的な書が多いよ。君の好みそうな物はあまりないと思うけど」

「植物図鑑や薬草辞典はありませんか?」

「え、君、そういうの好きなの?」

「はい、刺繍の図案に取り入れたくて」

「へー」

 ジェスターはどうでもよさそうに答えた

 令嬢の好みで恋愛小説や恋詩集を予想していたが、貴族令嬢の嗜みである刺繍の方がお好みのようだ。

 趣味は典型的な令嬢の範疇だな、と観察記録に付け加える。

 一年間も顔合わせ期間があるが、気に入らなければ破談で構わないのだから、粗を見つけ次第即刻ルクレール邸に出禁にすれば煩わされることがないな、とジェスターは心の中で計算していた。


 サンルームは温室に併設されていて、その中を通り抜けて行くと、エリゼーヌは花々に興味を示して楽しげだった。今のところは可もなく不可もない少女だ。

「どうだった? ジェスターはちゃんと案内してくれたかい」

「はい、おじ様。親切に説明もしてくださいました」

 ジェスターが父の失礼な言葉にむっとしていると、エリゼーヌがにこにこ笑顔で応じてくれた。

 ジェスターは高位貴族らしく外面を装うのは得意だ。彼が素の辛辣さを発揮するのは気を許した証拠で、まだ彼女にはお客さま扱いだ。無礼者には容赦がないジェスターだが、礼儀を弁えている相手には相応に接するのである。

 侍女がお茶を淹れると、ディオンがエリゼーヌの手土産のクッキーを勧めてきて息子は嫌そうに顔をしかめた。

父様(とうさま)、僕は胡桃が嫌いなのは知ってますよね? 身体が痒くなるんですよ。それを勧めますか?」

「うん、知ってるよ。でも、子爵の領地の胡桃は一味違っていてね。食べてみる価値はあるよ?」

「あの、この胡桃はアレルギーのある方でも食べられるように改良されているんです。味も品質を落とさないように工夫されてて・・・」

「あれるぎーって何?」

 耳慣れない単語にジェスターが首を傾げる。エリゼーヌは思い出しながら一生懸命に説明する。

「えーと、人によってはある食べ物で痒くなったり、呼吸困難になったりする症状がでることがあって。それの、総称・・・だったと思います。お友達のヴィオレット様が教えてくださったのですけど」

「子爵家は薬草の産地でね、薬師のブロンデル家とお付き合いがあるんだ。そこの末のご令嬢とエリーは仲がよくてね」

 ディオンが補足説明を加えてくるが、ドヤ顔である。まるで『うちの娘は賢いだろう?』と言いたげで、知らない知識を披露された実の息子はイラッとした。

「へー、薬草辞典を刺繍の図案に役立ててるだけじゃないんだ?」

 仕返しの嫌味である。薬草の産地の領地のくせに知識は薬師の友人からとか、勉強不足だろうと皮肉ったのだ。

 ディオンがすかさずフォローしてくる。

「エリーは辞典が見たいのかい。図書室には行ってみた? 我が家の蔵書はすごいだろう」

「いえ、案内してもらっただけですから」

 エリゼーヌが首を振ってディオンがにこりと笑顔になった。

「それなら、この後は図書室で過ごすといい。ジェスターも本が好きなんだ。きっと気が合うと思うよ」

「おじ様、いいのですか?」

 エリゼーヌは両手を組み合わせて拝まんばかりにディオンを見上げる。先程諦めたせいか、ぱあっと顔を輝かせている。

 ジェスターは父から無言で圧をかけられた。令嬢相手にいじめはよせ、と責められて、息子はため息をつきたいのを辛うじて堪えた。

 

 家の存続のための婚姻なら、ジェスターでなくてもディオンが再婚でもいいのだ。学院で狩られたくなければ、と脅されているが、叔父のように研究三昧の生き方なんて最高だ。わざわざ、面倒を背負い込むことはない。別に独身主義でも構わないじゃないか、とジェスターは考えていたが、まだ扶養の身でワガママは通せない。

 とりあえずは父の言う通りにするか、と不機嫌そうにお茶を飲み干した。


 膨大な蔵書全てが収められているルクレール邸の図書室はとても広く、吹き抜けの二階建て構造だ。左右から緩やかなスロープ式の階段で二階へ上がれる。小さな図書館並みの規模だった。

「図鑑や辞典はその辺りだから。僕も読みたい本を読むから、邪魔はしないでね」

 ジェスターはエリゼーヌを案内すると、読みたい本を片手にお気に入りの窓際の席へ移動した。珍しげにきょろきょろするエリゼーヌはもう本に夢中のようで気にしていないから、放っておいても構わないだろう。

 ジェスターはそばの小卓にお茶を用意してもらってページを捲った。

 子爵家の侍女は何か確認事項があるとかで侯爵家の侍女が連れて行き、図書室には子供二人きりだ。ルクレール邸では膨大な蔵書を保存・保護するためにあらゆる対策が取られているので、図書室が一番邸内で安全な場所だ。

 しばらく本に没頭していたジェスターはカップが空になっているのに気づいて顔をあげた。余人に邪魔されるのを嫌ったジェスターはいつも父の試作品の保温ポットにお茶のおかわりを入れてもらっている。自分で注ぐのには慣れていた。


 ーーそう言えば、今日は邪魔されなかったな、とジェスターは同室者の存在を思い出した。


 父の仕事の付き合い上、断れない相手などから見合いを押し付けられて、無理矢理図書室に押し入られたこともある。読書が趣味でジェスターと気が合うなどと抜かしておきながら、大概はおしゃべりに時を費やし、本を手にするどころか図書室そのものにも無関心な令嬢ばかりで辟易させられたものだ。

 いつもなら、とっくにあれこれ話しかけられてうんざりさせられるものなのだがーー


 室内を見渡したジェスターはぎょっとした。


 脚立によじ登ったエリゼーヌが二階に並ぶ書棚の一番上から本を抜き取ろうとしていた。彼女の足場の脚立は下に小さな車輪が仕込まれていて移動が容易なのだが、初見では車輪の存在には気づきにくくロックはかけられない。案の定、固定されていない脚立はぐらっと大きく動いて少女はバランスを崩した。

 よりによって少女の身体は手摺りの外側へ乗り出し、二階から落ちた。

「危ない!」

 咄嗟にジェスターは風の魔法でエリゼーヌを中心にした障壁を張った。室内で風を起こすのには大量の魔力がいるが、彼には造作ない。ただ、術の制御だけが厄介だ。

 本を抱え込んで頭から落ちる少女をなんとか静止させたがほっと気を緩めたのが失敗だった。ゴンと鈍い音がして少女を落としてしまった。

「シャルリエ嬢!」

 頭を打った場合、下手に動かすのは危険だ。駆け寄ったジェスターは上から覗き込んで少女の名を呼ぶが、ぎゅうっと閉じられた瞳は開かない。

「シャルリエ・・・、いや、エリゼーヌ!」

 もう一度呼ぶと、ぴくりと瞼が動いて明るい灰色の瞳に青い顔をしたジェスターが大映しだ。

 目をぱちくりとさせて、エリゼーヌはゆっくりと起き上がった。

「あれ、ジェスター様? わたし、落ちたんじゃ・・・」

「怪我は? どこか痛むところは?」

 矢継ぎ早に尋ねる彼に彼女ははっとして抱えていた本を目の前に掲げて見せた。

「大丈夫です! この通り、本は無事です。死守しましたから」

「はあっ? 君、バカじゃないの⁉︎」

 頭ごなしに怒鳴られて少女は身を竦めた。ジェスターはいきなり彼女の手を掴むと、ハンカチを当てた。

「本なんかいくらでも修復が利くけど、君はそうじゃないでしょ。貴族令嬢のくせに何言ってるの?」

 落ちる時に本棚で擦ったのか、小指の側面の皮が剥けていた。ジェスターは赤く滲む小指をハンカチで押さえると、エリゼーヌの後頭部に触れた。そっと撫でて瘤がないかを確認する。

「痛みはない?」

「は、はい。・・・あの、頭はぶつけてないです。何か、弾みがあって・・・」

 障壁がうまく作用したようだと、ジェスターはほっとした。

 至近距離で明るい灰色の瞳がまん丸に見開かれていて、ふと昔持っていたお気に入りのクマのぬいぐるみを思い出した。あのクマも赤毛でライトグレーの丸い瞳をしていた。

 幼少期に寝込む事の多かったジェスターはよくベッドでぬいぐるみに囲まれていた。大きくなった今では他人には絶対に知られたくない秘密だ。後で父には厳重に口止めしておこうとジェスターは心に決めた。

 エリゼーヌに手を貸して立たせると、彼女より少し目線が下だった。彼女の方が彼よりも大きいのだ。

 少々発育不良気味のジェスターはわずかでも見下ろされるのにむっとして思わず踵を浮かせた。

「今、侍女を呼ぶから・・・」

「坊っちゃま。何事ですか?」

 騒がしい物音に気づいたのか、図書室の扉が開かれてやってきたのはディオンの乳母でジェスターの育ての親であるナディアだ。年を理由に昨年侍女頭を引退したのだが、今日は様子を見に来ると言っていた。

 お説教確実で面倒なのがきた、とゲンナリしたジェスターだが、言い逃れする気はない。


「シャルリエ嬢が怪我をした。手当てを頼む。僕の責任だ」

「え、ジェスター様は何も悪く・・・」

「まあ、お嬢様! 何をなさっているのですか! 侯爵家の皆様に迷惑をかけてはいけないと奥様に言いつけられていたのに!」

 突然割り込んできたのは、ナディアの後ろからやってきた子爵家の侍女だ。一緒にいたナディアの娘で侍女頭のジゼルが顔を不快そうにしかめた。

「こちらのご本は庶民のあたしでもわかるくらい高価な物ばかりですよ? 弁償なんて事になったらどうするつもりです、奥様に怒られるだけじゃ済まないんですよ!」

「本は大丈夫よ。傷つけたりしてないわ」

「そんなの、当たり前でしょう! お嬢様に責任が取れるかって言ってるんですよ!」

 勢いよく怒鳴られてエリゼーヌがびくりと身を強ばらせた。その彼女の前にナディアが立ち塞がった。

「そこの貴方、主に対してなんて口の利き方です。まずはお嬢様の怪我の手当てが先でしょう。お下がりなさい」

「え、いや、だって・・・」

 子爵家の侍女はここでようやく周りの視線の冷ややかさに気づいた。エリゼーヌ以外の誰もが彼女を責める侍女に顔をしかめている。

「さあ、エリゼーヌ様。こちらに」

 ジゼルに促されたが、エリゼーヌは心細げに俯くばかりだ。ジェスターの腕に添えられた手がぎゅっと彼の袖を掴んできた。

「僕が案内するから。ジゼルは手当ての用意を」

 ジェスターがエリゼーヌの背中に手を添えて撫でてくれた。彼女が顔を上げると、鳶色の瞳が気遣わしげだった。

「さ、こっちに来て」

 子爵家の侍女をお説教する気満々のナディアに任せて、ジェスターたちはその場を後にした。


「ごめんなさい・・・」

 エリゼーヌは手当てを終えてもずっとしょんぼりとしていて元気がない。ジェスターとしては拍子抜けだ。

 貴族令嬢に怪我をさせた、責任をとれ、と迫られる可能性もあると覚悟していたのに、エリゼーヌは謝り続けて自分が悪いと落ち込んでいる。

 彼女にジェスターが邪魔するなと言ったから、一人で脚立を動かしたのだ。ジェスターの説明不足で客人を放っておいたのが悪いのだが、エリゼーヌは首を横に振る。

「おじ様、ジェスター様はわたしを助けてくださいました。一人で勝手なことをしたわたしが悪いのです。ごめんなさい」

「まあ、侍女を下げてしまった私にも責任はあるから、この際みんなでお相子としようか」

 ディオンは苦笑してえんじ色の頭を撫でた。

 侍女を呼び出したのは彼だったが、急に魔術師団からの問い合わせがきてその対応で侍女を待たせてしまい、戻るのが遅くなったのだ。いくら、安全な場所でも子供だけで放っておくべきではなかった。

「それより、エリーはこの本に興味があるの?」

 ディオンが手にしているのは落ちる時にエリゼーヌが大事に抱え込んだ古書だ。ずっと宝物のように抱えていた彼女は手当ての時にようやく手放した。

子爵家(うち)にはないものだったから・・・」

「これ、古語でしょ? 君、読めるの?」

 ジェスターが驚いて顔を覗き込むと、エリゼーヌはこくりと頷く。鳶色の瞳が信じられないというように大きく見開かれる。

「ああ、子爵家には古語で書かれた本が大量に保管されているんだ。薬草に関して古くから色々と文献が集められていたらしくてね。代々、当主は古語の知識がないと成り立たない。エリーは一人娘だから、婿取りで彼女が当主になる可能性が高い。早くから教育されていたのだよ」

「・・・そうなんだ」

 ジェスターは惚けたように呟いた。研究者気質のルクレール家で学習意欲の高い彼でも古語はまだ未習得分野だ。己より年下の少女が精通してるなんて何やら面白くない。

「おじ様、今日の事、・・・父に話しますか?」

「うーん、君はどうしたい?」

「・・・言わないでほしいです」

 エリゼーヌは不安げに俯いた。ジェスターとしては責任逃れするつもりはない。謝罪はすべきだと覚悟していたが、父と言い当人と言い予想外の反応だ。

「そうだな、君が望むなら。侍女には口止めしよう。安心して」

 ディオンに頭を撫でられてエリゼーヌの強張った顔が緩む。ジェスターは納得がいかなかったが、目の合った彼女にはにかんだ笑みを向けられた。

「ジェスター様、助けてくれてありがとう。心配させてごめんなさい」

「べ、つに、・・・大した事じゃ」

 ジェスターは初めて素の笑みを向けられたのに気づいて、思わず彼女から視線を逸らした。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ