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プロローグ
一人だった。
親しい人なんかいない。
親ですら避けてた。
原因はこの目。
「化け物」「こっちにくるな!」
何度も言われた。
人として扱われたことは無い。
物扱い。
時には殴られた。蹴られた。
もう嫌だ。
なんでこんな思いしなきゃいけないんだ。
そう思った時、君に会ったんだ。
銀色の綺麗な髪と見たこともない綺麗な色をした紫の瞳。
唯一、人として見てくれた彼。
親ですらくれなかった 愛 をくれた彼。
俺は君の為に生きよう。
君が死ぬことがあったら俺も一緒に死のう。
いつまでも一緒だ。




