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優しさを透かす小さな世界

 今回紹介させて頂くのは「優しさを透かす小さな世界」です。

 読み始めた経緯は「ジャンル別ランキング」で発見したからです。


 まずは作者による「あらすじ」の引用。

【クラゲくんと透子ちゃんのおはなし】


 一万字弱で完結する短編小説(掲載は連載方式)です。

 優しく温かい物語なので、誰にでもおすすめできます。

 あざとい話しか書けなくなった私にとって、小説を書き始めた頃の、純粋な気持ちを思い出させてくれました。気になるところもあったので、以下に書かせてもらいます。


①子供の一人称にしては思考が大人びている? ※ただし三人称はおすすめしません。淡々と話を進めるよりは共感を得てこその内容ですからね。

②もう少し透子を掘り下げるべきかも? 現時点では透子がクラゲくんを気にかける動機が不足しているように感じました。


 個人的にはこの作者さんの書いた長編が読んでみたいですね。

 こういう切ない系の物語をコバルトに投稿していた頃が懐かしい。 N

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