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モノクロームの精霊術師

作者:和島 逆
「結婚してくれ」
「えっ嫌ですけど」

神聖職の精霊術師である私は、一年限りの特別講師として王都の魔術学院に招かれた。
初めての教師生活に苦戦する中、突然見知らぬ男から求婚される。
男もまた精霊術師だった。無愛想で無気力人間と国民から散々な評判の、この国の第三王子であるローレンツ。
侮辱されたと怒った私は、その場でローレンツをこっぴどく振ってしまう。
が、ローレンツには全くへこたれる様子がない。それどころか、一体この男のどこが無気力なんだというぐらい、ぐいぐい私の生活に割り込んでくる。

「他の何物にも比べられない、あなたはこの世界で一番美しい」

やがて私は、彼の隠された真実にたどり着くことになり──

*アルファポリスにも投稿
*「だって、訳ありの求婚だから。」からタイトル戻しました
1.真昼の求婚劇
2025/04/06 09:32
4.二度目の邂逅
2025/04/06 10:31
5.望まぬ便り
2025/04/06 11:10
6.不遇だった日々
2025/04/06 11:40
7.精霊と【止まり木】
2025/04/06 12:10
9.パーティでの対決
2025/04/07 12:20
11.弟の真実
2025/04/08 10:10
17.年上の余裕
2025/04/10 14:10
20.二人きりの夜
2025/04/11 20:12
21.夏季休暇
2025/04/11 22:20
22.違和感
2025/04/12 08:24
26.和解
2025/04/13 16:32
28.毎日の恒例
2025/04/14 16:20
29.忘れられた塔
2025/04/14 20:21
30.夜の色
2025/04/14 22:20
31.冷たい手
2025/04/15 12:23
32.夜のデートへ
2025/04/15 16:20
35.精霊シンシア
2025/04/16 13:10
38.その最期まで
2025/04/17 16:12
40.真夜中に咲く花
2025/04/18 08:12
41.最後の一夜
2025/04/18 12:42
43.生まれ変わる
2025/04/19 08:13
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