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幕間 設定公開 三田ヶ谷宗助

 重複投稿をやらかしてたようです、申し訳ない。


 ということで、差し替え。月に一度????の令和ダンジョン設定公開。

 今回は主人公片岡の同級生、三田ケ谷宗助です。


 最初期から出てたのに書いてなかった。

 相変わらず本編にはあまり関係ないので、読み物としてお楽しみください。


高校三年生。18歳男性


 身長180センチ弱のひょろっとした長身。

 あまり手入れしてない長めの髪と眠たげな眼つきをしています。


 オシャレには無頓着で、制服を若干着崩した感じで着ていることもあり、だらしない印象を与えるタイプです。

 とはいえ、素行は悪くはありません。成績は中の上くらい。


 人当たりがいいタイプで、誰とでもソツなく仲良くなります。

 一昔前の恋愛シミュレーションゲームによくいた、主人公の悪友兼情報通のキャラと言う感じで書いています。



 能力は両手持ちの大剣を作り出すというもの。


 この大剣は、振った軌道に格闘ゲームとかのエフェクトのように斬撃の威力を滞留させることができるという能力を持っています。

 大剣そのものの威力が高いのですが、この滞留する斬撃を追撃や防御、敵の進路妨害に使ったりすることもできます。


 この滞留する斬撃は至近距離での斬り合いや、乱戦状態で集団の敵と戦う時はかなりの強さを発揮します。


 一方で間合いの外への攻撃能力は一切ありません。

 また大剣自体が重く、取り回しが良い武器ではないため、動きが速い敵や飛び道具を持つ敵には極端に相性が悪いという弱点があります。


 ちなみに、剣を振る時に込める魔素を調節することにより、斬撃の滞留範囲や威力をコントロールすることができます。

 しかし本人にその辺の意識があまりなく感覚的にしか使っていないため、現状では本来の性能を発揮できていません。



 片岡と同級生で同じクラスです。

 入学当初から気が合って仲良くなっており、魔討士についても、最初に彼が測定を受けてその後に片岡を誘いました。


 魔討士の活動は、当初は彼の方が熱心だったのですが、最初に組んだパーティで駆け出しの高校生だからといって年長のメンバー見下され、かなり嫌な思いをさせられています。

 また、能力が接近戦に偏っていて使い勝手が悪かったこともあり、魔討士としての活動から手を引いていました。


 あと、風を使った遠距離攻撃や防御も出来る片岡の能力にコンプレックスを感じていた、というのもあります。

 その一方で、片岡が積極的に活動するようになってからは、何もしない自分に後ろめたさを感じていました。


 その後は作中で書いた通り、異世界から来た遊牧民の少女であるルーファに一目ぼれして、彼女と共に戦うために活動を再開。

 今はルーファとともに積極的に戦っており、今は乙の6位までもう少しというとことです。


 ルーファと二人で戦うときは、ルーファが手縫いした赤い衣装を着けます。

 これは先祖に対して勇ましく戦う姿を見せるためのルーファの部族の伝統的な衣装です。



 普段はやる気なさげに見えますが、何かやりたいことがある時はわき目も振らずそれにエネルギーを注ぐ、かなり極端なタイプです。


 器用な天才肌でもあり、勉強も運動も特に努力しなくてもそれなりにこなせます。

 しかし、そう言うタイプ故にどれも突き抜けた実力を発揮できてはいません。


 ルーファにベタ惚れで、彼女からも愛されている相思相愛です。

 異世界にいるルーファの親には会っていませんが、彼女の方がすでに三田ケ谷の親に会っており、家族ぐるみの付き合いとなっています。


 付き合いはそこそこ長くなっていますが、ルーファの身持ちが固いのと、戦士の掟ということで、キスまでしか許してもらっていません。



 趣味は食べ歩きとコーヒーを飲むこと。

 新しい店をチェックして良さそうな店に一人で食事に行っています。


 コーヒー好きはかなりのもので、自分で豆を挽いて家で淹れています。

 豆の焙煎をしようとしたこともあったのですが、家でやると匂いがあまりにも凄すぎて家族に却下されました。


 ちなみにルーファはあまりコーヒーを飲みません。

 苦みが、かつて魔力を高めるという理由で食べさせられた木の実を思い出すからです。


 そんなわけで、カフェに二人で行くとルーファはもっぱら紅茶か、緑茶以外の日本茶を飲み、コーヒーを飲むとしても砂糖とミルクを大量にぶち込みます。

 ルーファのことを大好きな彼ですが、ここだけは分かり合えないな、と思っています。



 高校生の魔討士はそれなりに多くいます。

 これは素質の診断を15歳から受けれるので、高校入学前後の15歳で受けに来る人が結構いること、若い方が素質に目覚めやすい事が理由です。


 高校生の魔討士は定着ダンジョンに関しては、一定層より下には行けないことになっていますが、それ以外に特に制約はありません。

 しかし魔討士の活動にはそれなりに危険が伴うため、素質があっても保護者が活動をさせないことも多々あります。


 このため、能力はあるものの殆ど戦っていないという高校生は結構な数に上ります。

 放課後退魔倶楽部のように部活感覚で活動しているものもいますが、多くは趣味程度の活動にとどまっています。


 とはいえ、魔討士はそれなりに稼げる上に、上位まで行けば社会的な尊敬を得られることもあり、高校時代から真剣に活動する者もいます。

 一部の学校では魔討士部なるものがあり、現役上位の魔討士を講師に招いて訓練していたりもします。

 

 魔討士協会としては、戦力的に戦ってほしいと考えていますが、能力を過信したり経験が浅い高校生が無謀な討伐に挑んだりするケースも定期的に起きています。

 万が一死者や大怪我をするものがでると討伐活動そのものに支障が出るため、難しい対応を迫られています。


 今は、高校生を先達のパーティにあっせんして、経験者と共闘することにより実戦経験を積ませる方向に力を入れています。

 野良のソロで戦ってランクを上げてきた片岡はそういう意味ではかなり例外的であり、今後はこういうケースは減っていくでしょう。

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