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謝りたい
俺は来る日も来る日もマリンを待ち続けた。LINEの既読もつかない。完全に音信不通になってしまった。
俺はもうマリンと会えないのかな。そんな事を千尋達に話してみた。そしたら
「学校乗り込めばよくね?」
「よし今から行くぞ!」
とあっけなく凪と圭人が乗り込み始めた。マリンの学校は県内で知らない人はいない程のトップ校だ。国立文武高等学校だ。正門の前に立ち待った。そしてマリンの事を通りすがりの人に聞いてみた。そしたら
「あのハーフぽい子?まだホーム中じゃないかな。あ、来たよ」
「ありがとうございます!」
マリンだ。俺は突然にもなって怖くなった。けどここまで来たなら勇気を振り絞るしかない。
「マリン!」
マリンは驚いた顔でこっちに寄ってきた。
『海斗なんで?』
「マリンに酷い事したから謝ろうと」
『私も音信不通になったり酷い事した。公園に行くのも怖くなってやめた。ごめんね』
「俺の方こそごめん。事情も知らずに土足で踏み込んで。もし話したくなったら話してくれれば良いから」
『ありがとう、明日時間もらえる?その時にゆっくり話がしたいから』
「いいの!?ありがとう」
マリンは優しい笑顔でまたねと笑った。




