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【書籍化】妖精美少女が脳内で助けを求めてくるんだが? (旧題・妖精と呼ばれるクラスの無口系美少女が、直接脳内に助けを求めてくるんだが )

作者:新嶋紀陽
【書籍化】決定しました!!

他校の女子生徒の顔面を殴り、その報復で病院送りにされた、という噂から、山上篤史(やまがみあつし)はクラスから浮いていた。
そんな彼には、ちょっとした特殊能力があった。
それは、超能力者の匂いを嗅ぎ分けることができる、というもの。その能力のおかげで、いや、能力のせいで、彼は学校で一、二を争う美少女、白澤友里(しらさわゆり)がテレパシー能力者であることを知る。
テレパシーのことを知っているのは、篤史のみ。そんな状況ゆえか、何故か友里は篤史にちょくちょくテレパシーを送るようになってきた。

『篤史さーんっ、ゲームの素材集め、手伝ってくださーい』
『嫌だ』
『篤史さーんっ、ここの問題の答え教えてくださーい』
『カンニングをするな』
『篤史さーんっ、今日の晩御飯はステーキがいいでーす』
『何故うちで食べる前提なんだ』
『あ、篤史さーんっ!! 陽キャどもが遊びに行こうとか誘ってくるので、至急救援を要請しまーすっ!!』
『何でそこまで必死に嫌がるんだよ……』

 クラスでは無口かつミステリアスな印象で通っている友里だが、実は根っからの陰キャであり、周りの者たちから何かと誘われたりするのが大の苦手。
 そんな彼女が周りの誘いを断る理由として使われる篤史。
 これは、そんな二人の無言の中でのテレパシーラブコメ……のようなものである。
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 1 ~ 100 を表示中
一章
一話 直接脳内に……!
2020/11/10 12:17
二話 昼寝中は静かにして
2020/11/10 15:08
三話 無口美少女の真実
2020/11/10 18:10
七話 嘘から出た真
2020/11/13 12:08
十七話  研究報告書(仮)
2020/11/18 14:25
二十一話 真の陽キャとは
2020/11/20 08:10
四十話 もうやめよう
2020/11/30 07:10
二章
三章
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エピソード 1 ~ 100 を表示中
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