【書籍化】妖精美少女が脳内で助けを求めてくるんだが? (旧題・妖精と呼ばれるクラスの無口系美少女が、直接脳内に助けを求めてくるんだが )
【書籍化】決定しました!!
他校の女子生徒の顔面を殴り、その報復で病院送りにされた、という噂から、山上篤史(やまがみあつし)はクラスから浮いていた。
そんな彼には、ちょっとした特殊能力があった。
それは、超能力者の匂いを嗅ぎ分けることができる、というもの。その能力のおかげで、いや、能力のせいで、彼は学校で一、二を争う美少女、白澤友里(しらさわゆり)がテレパシー能力者であることを知る。
テレパシーのことを知っているのは、篤史のみ。そんな状況ゆえか、何故か友里は篤史にちょくちょくテレパシーを送るようになってきた。
『篤史さーんっ、ゲームの素材集め、手伝ってくださーい』
『嫌だ』
『篤史さーんっ、ここの問題の答え教えてくださーい』
『カンニングをするな』
『篤史さーんっ、今日の晩御飯はステーキがいいでーす』
『何故うちで食べる前提なんだ』
『あ、篤史さーんっ!! 陽キャどもが遊びに行こうとか誘ってくるので、至急救援を要請しまーすっ!!』
『何でそこまで必死に嫌がるんだよ……』
クラスでは無口かつミステリアスな印象で通っている友里だが、実は根っからの陰キャであり、周りの者たちから何かと誘われたりするのが大の苦手。
そんな彼女が周りの誘いを断る理由として使われる篤史。
これは、そんな二人の無言の中でのテレパシーラブコメ……のようなものである。
他校の女子生徒の顔面を殴り、その報復で病院送りにされた、という噂から、山上篤史(やまがみあつし)はクラスから浮いていた。
そんな彼には、ちょっとした特殊能力があった。
それは、超能力者の匂いを嗅ぎ分けることができる、というもの。その能力のおかげで、いや、能力のせいで、彼は学校で一、二を争う美少女、白澤友里(しらさわゆり)がテレパシー能力者であることを知る。
テレパシーのことを知っているのは、篤史のみ。そんな状況ゆえか、何故か友里は篤史にちょくちょくテレパシーを送るようになってきた。
『篤史さーんっ、ゲームの素材集め、手伝ってくださーい』
『嫌だ』
『篤史さーんっ、ここの問題の答え教えてくださーい』
『カンニングをするな』
『篤史さーんっ、今日の晩御飯はステーキがいいでーす』
『何故うちで食べる前提なんだ』
『あ、篤史さーんっ!! 陽キャどもが遊びに行こうとか誘ってくるので、至急救援を要請しまーすっ!!』
『何でそこまで必死に嫌がるんだよ……』
クラスでは無口かつミステリアスな印象で通っている友里だが、実は根っからの陰キャであり、周りの者たちから何かと誘われたりするのが大の苦手。
そんな彼女が周りの誘いを断る理由として使われる篤史。
これは、そんな二人の無言の中でのテレパシーラブコメ……のようなものである。
一章
一話 直接脳内に……!
2020/11/10 12:17
(改)
二話 昼寝中は静かにして
2020/11/10 15:08
(改)
三話 無口美少女の真実
2020/11/10 18:10
(改)
四話 ボッチ同士の対戦ゲーム
2020/11/11 08:10
(改)
五話 部室の私物化はほどほどに
2020/11/11 12:10
(改)
六話 他人との会話は難しい
2020/11/12 12:10
(改)
七話 嘘から出た真
2020/11/13 12:08
(改)
八話 クラスに美少女が二人の確率は?
2020/11/14 08:12
(改)
九話 追試と言う名のピンチ
2020/11/14 12:10
(改)
十話 不良は赤点をとるという風潮
2020/11/15 09:15
(改)
十一話 人の話は聞きましょう
2020/11/15 12:15
(改)
十二話 研究者が変人なのはよくあること
2020/11/16 12:15
(改)
十三話 『いとこ』の漢字って一杯あるよね
2020/11/16 20:10
(改)
十四話 従妹ではなく、従弟(これ重要)
2020/11/17 08:09
(改)
十五話 スキャンダルって怖いよね
2020/11/17 15:05
(改)
十六話 オタクってスイッチ入ると熱いよね
2020/11/18 08:11
(改)
十七話 研究報告書(仮)
2020/11/18 14:25
(改)
十八話 ラノベは一日十冊読むべし(無理です)
2020/11/18 14:26
(改)
十九話 テンションが高い人って大体キャラ濃いよね
2020/11/19 08:10
(改)
二十話 好きなものを語ると、大体長くなる。
2020/11/19 15:13
(改)
二十一話 真の陽キャとは
2020/11/20 08:10
(改)
二十二話 シリーズものって一気にみたいよね
2020/11/20 15:10
二十三話 連続徹夜は流石にキツイです
2020/11/21 01:06
(改)
二十四話 時間は確認しましょう。いやマジで
2020/11/21 22:11
(改)
二十五話 眼鏡委員長が映画オタクで何が悪い
2020/11/22 06:00
(改)
二十六話 映画後の感想はひっそりと
2020/11/22 14:01
(改)
二十七話 超能力も適度が一番
2020/11/23 07:20
二十八話 あっちゃいけないこと
2020/11/23 12:21
(改)
二十九話 他人が怒ってると自分は冷静になるよね
2020/11/24 09:32
(改)
三十話 夫婦喧嘩は犬も食わぬ
2020/11/24 15:10
(改)
三十一話 呼び出しくらったら不安になるよね
2020/11/25 00:02
(改)
三十二話 校長室で緊張するのは当たり前
2020/11/25 12:12
(改)
三十三話 何でも超能力と決めつけるのはよくない
2020/11/26 00:02
(改)
三十四話 迷子の迷子の幼女
2020/11/26 12:21
(改)
三十五話 人の印象は見る人によって違うもの
2020/11/27 06:00
(改)
三十六話 そろそろ我慢の限界のようです
2020/11/28 08:10
(改)
三十七話 これも一種のギャップだろうか
2020/11/28 15:10
(改)
三十八話 怒った後、冷静になると結構落ち込む
2020/11/29 09:11
(改)
三十九話 噂には噂をぶつけるんだよ
2020/11/29 15:10
(改)
四十話 もうやめよう
2020/11/30 07:10
(改)
四十一話 言葉は暴力よりも強し
2020/11/30 20:36
(改)
四十二話 解決への糸口は唐突にくるもの
2020/12/01 08:12
(改)
四十三話 犯人はお前だって一度は言ってみたいよね
2020/12/01 12:10
(改)
四十四話 計画は意外なところで破綻するもの
2020/12/02 08:10
(改)
四十五話 有利な奴ほど、突然の出来事にあたふたする
2020/12/02 20:05
四十六話 地味な嫌がらせ程、ストレスになる
2020/12/03 08:07
(改)
四十七話 最終手段って、大体力技だよね
2020/12/03 21:03
(改)
四十八話 コメディがシリアスを壊すことはよくあること
2020/12/04 08:04
(改)
四十九話 委員長、お前一体何者なんですか?
2020/12/04 21:28
(改)
五十話 それでも、白澤友里は残念である
2020/12/05 08:03
二章
一話 借りはすぐに返さなければならない
2020/12/05 21:19
(改)
二話 学校の裏事情とか知ると気まずいよね
2020/12/06 10:07
三話 透明化の超能力者って全〇なこと多いよね
2020/12/06 15:13
(改)
四話 メイド喫茶へ女子が向かう理由は一つではない
2020/12/07 07:10
(改)
五話 オタクの熱量は色々ある
2020/12/07 12:14
(改)
六話 趣味はルールを守ってやりましょう
2020/12/08 12:21
(改)
七話 ポケットティッシュとハンカチは常備すべし
2020/12/08 15:05
(改)
八話 転校生は注目されるもの
2020/12/08 20:06
(改)
九話 何故、ベストを尽くしてしまったのか
2020/12/09 08:10
(改)
十話 友達が来た時、親ってテンションあげてるよね
2020/12/09 21:03
(改)
十一話 リアクションがオーバーな人っているよね
2020/12/10 08:10
(改)
十二話 オタクのスイッチの入り方は色々である
2020/12/10 21:03
(改)
十三話 気にするなって言われたら余計に気になる
2020/12/11 08:10
(改)
十四話 変装するなら帽子とマスクとグラサンで
2020/12/11 22:04
(改)
十五話 デザートの食べすぎにはご注意を(いやホントに)
2020/12/12 08:10
(改)
十六話 友達と遊びに出かけるならどこでも楽しいもの
2020/12/12 21:29
(改)
十七話 爆弾発言もほどほどに
2020/12/13 09:12
(改)
十八話 婚約破棄=悪役令嬢という風評
2020/12/13 12:43
(改)
十九話 お嬢様とて贅沢な暮らしをしているとは限らない
2020/12/14 08:08
(改)
二十話 悪役令嬢だのざまぁ展開だのは一部の人にしか分からない
2020/12/14 23:59
(改)
二十一話 特訓や修行回は嫌われている
2020/12/15 12:10
(改)
二十二話 なんまんだぶつなんまんだぶつ
2020/12/15 20:10
(改)
二十三話 作り物って分かっていても怖いものは怖い
2020/12/16 12:10
(改)
二十四話 迷子になる理由は大抵ロクでもないもの
2020/12/16 23:57
二十五話 オタク常識が別のオタクに伝わるとは限らない
2020/12/17 08:10
(改)
二十六話 カウントダウンされると、人って焦るよね
2020/12/17 21:10
(改)
二十七話 必殺技も練習は必要である
2020/12/18 08:10
二十八話 何だかんだで国民的なアニソンは覚えているもの
2020/12/18 21:19
(改)
二十九話 いつの間にか黒歴史を知られてたら焦るよね
2020/12/19 08:10
(改)
三十話 やはりバニーガールは最高である
2020/12/19 23:59
(改)
三十一話 嫌な予感がしたら基本当たるよね
2020/12/20 10:17
(改)
三十二話 口調は遺伝することもある(多分)
2020/12/20 17:03
(改)
三十三話 とりあえずやられたらやり返すのは基本
2020/12/21 07:17
(改)
三十四話 嫌な奴が帰ったらとりあえず塩をまく
2020/12/22 08:10
(改)
三十五話 ハイスペックでも中身がダメな時もある
2020/12/23 08:10
(改)
三十六話 だからさぁ、委員長。お前一体何者?
2020/12/24 07:12
(改)
三十七話 人はやっぱり噂をする生き物である
2020/12/25 08:10
(改)
三十八話 裏工作はアシが付かないようにするべし
2020/12/26 07:28
(改)
三十九話 普段我慢してる人ほどキレたらヤバい
2020/12/27 07:00
(改)
四十話 事情が複雑だと、勘違いしてしまうことがある
2020/12/28 07:11
(改)
四十一話 堪忍袋の緒が切れた
2020/12/29 08:11
(改)
四十二話 透明ハンターを倒せるのはシュ〇ちゃんくらい
2020/12/30 08:10
(改)
四十三話 脅しもほどほどに
2020/12/31 08:10
(改)
四十四話 妙なテンションで行動するのは危険
2021/01/01 07:15
(改)
四十五話 何事も手を出してはいけない領域がある
2021/01/02 08:15
(改)
四十六話 行きつけの店で知り合いが働きだすと気まずい
2021/01/03 08:33
(改)
四十七話 オチが同じでも効果があるなら仕方ないよね
2021/01/04 07:15
(改)
四十八話 でもやっぱり、白澤友里は残念である
2021/01/05 07:10
(改)
三章
一話 水着回は唐突にやってくるもの
2021/01/06 08:10
(改)
二話 ログアウト不可のデスゲームってよくあったよね
2021/01/07 08:10
(改)