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はーとふるクインテット  作者: kromin
第一章 みんなとの出会い
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番外編 八尾の後悔

900年くらい前、大飢饉の寒村にて。


「あー、もう無理。もう全身餓鬼みたいだし、水も何日か飲んでないし、目もかすんできたし。今すぐ食べなきゃ、もう死ぬ」


「あれ、何か流れ着いてる。土座衛門かな。流石に死体はやだなー」

「いやよく見たら半分魚だし。これあれか、人魚か」


「えー人魚食べたらアレになっちゃうよね。でも食べなきゃ死ぬし」

「究極の選択だけど、死ぬよりはましか。食べちゃお。生だけど」


「えっ何これ超美味しい。無限にいける。止まんない」



「あー一人で完食しちゃった。意外といけるもんだな」

「人魚食べたお陰で体完全復活したし。体超元気だし、髪もなんか伸びたし緑になったし」

「あーアレになっちゃったけど、まあいいか。死ぬよりはいいよね」



数十年後。



「あー、やっぱしくったー」

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