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しゅえにっき!!  作者: 氣赦烙


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がっこのだいり

 ある日…


「どうしたの?パパー」


「朱江っ!これから朱江に試練を課しや〜す」


「?」


「そう!試練!」


「何も言ってない…」


「朱江、今巷では始業式が行われている」


「うん」


「そこで!朱江にもできる事を一つ一つやってもらおうと思います!」



「できること?」



「そ!できる事を一つ一つこなしてできない事をできるようにしていくようにしていく作業をしてもらいます!」


「それはどんな?」


「うーん、まあ、ただ単純に、歩く、からでもいいし」


「歩くことくらいならできるよ〜?」


「お!それなら簡単か〜?ならもうちょっと難易度をあげるか〜?」


「あげるあげる!」


「そうだなー、数学、国語、とかかな?それをこなしてもらうよ」



「うっ、えー勉強かぁ〜」



「お、難しい?」


「大丈夫!」


「ま、簡単なものをやってもらうから、知識と体力をつけてもらうからな」


「うん!がんばる!」


「その意気だ!」


 ……


 休みの日


「まずは基礎体力を向上を見込んで!散歩だ!」


「さんぽね!いーよ〜」



 三十分後…


「大丈夫か?」


「ふん!よゆー!」


「いいね〜、じゃあ喋りながら散歩するか」


「しゃべる!」



「えーと、朱江は何が好きだ?」


「パパとソティお姉ちゃん!」


「お!それはそれは!じゃあ次に好きな食べ物はなんだ!」


「からからげ!」


「から揚げな?じゃあ好きなジュースは!」


「うーん、ピングレ!」



「ほ〜、じゃあ嫌いな食べ物はなんだ!」


「ん〜たかな!」


「魚?それとも高菜?」


「さの方!」


「骨が?」


「あじ〜」



「よし!じゃあ好きなアニメは…」


「ちびかわ!」


「お〜、よし!スキップ!」


「え!?こ、こう、かな?」



 めちゃめちゃぎこちないスキップをぴょんこぴょんこと飛び出した



「いいぞ〜!そのままそのまま!」


「こ!こう!?」



 ぴょんこぴょんこ



「っ!そ、そう…」


「どうしたの?パパー口抑えてー」


「いいぞ!朱江!そのままだ!」


「うん!」



 ぴょんこぴょんこ



「!!っ!」


「ふんんふんふ!」


 掛け声もぎこちない


「パッ!」


 ……


 それから一時間


「どう…?疲れた?」


「だいじょうぶ!」


「朱江は強いな〜」


「えへへ〜」


「よし!帰ったら勉強なっ?」


「ばちんこい!」


「…なにそれ」



 しゅえにっき!!


 ……


「よし!算数です。」


「はい!」


 紙にりんごを五つ書いた


「このりんごを一個食べました。残りは何個でしょう?」


「よんこ!」



「お!いいね〜。じゃあ、みかんが三個あります。これを二個食べました。残りは何個でしょうか?」


「いっこ!」


「よしよし、いいね〜。バッチリやん」


「こーすぺっくだからね!」


「どこで覚えた〜?」


 ……


「よし!今日はこんな所かな〜」


「アイス食べる!」


「おー」



 ガチャ


「ん、空」


「おー、ソティ」


「お茶あるよ」


「あー、貰おうかな」


「朱江も!」


「んじゃ下来な」


「うぃ〜」


「うい〜」


「真似しなくていいから…」



 しゅえにっき!!


 ……


「コンビニ行こうかな」


「朱江も行く!」


「妾も!」


「今日のアイス買いに、行くぞ〜」


「お〜」


 ……


「カチコチアズキングだ!」


「アズキング買うのか?」


「これにする!」


「妾は雪がぶりアイス!」


「お〜、俺は…」



 ……


「春なのに暑いな〜、日差しやば。」


「こんな時はアイス!」


「ん、そう。」


「よ〜し、帰るぞ〜」


「食べていい!?」


「妾も!」


「おいおい、ソティのは…」


「いただきま〜す!」


「はは、召し上がれー」


 ……


「今日の晩御飯はなんだ〜ロナ〜」


「ロナ〜」


「ロナ〜」


「…、暑いロナ〜」


「ロナ〜」


「ロナ〜」


「鳴き声か、」



 しゅえにっき!!


 ……



「いただきまーす!」


「いただきます」



 晩御飯の時間だ


「朱江、ピーマンも食えよ?」


「うん!」


「朱江は好き嫌い無いな!」



「たかなだけ、」


「マグロは食えるのか?」


「マグロはさかなじゃないよ」


「マグロも魚だよ」


「ぶっ!そうなの!?」


「そうだよ?知らなかったんけ!?」


「へ〜すご〜い」


「朱江、まだまだ」


「話はいいから食べてよね〜」


 ……



「風呂入っちゃうか!」


「うん!パパ!おさなか洗うだっ!」


「訛りすぎ〜」


「空、ソティも洗うぞ!」


「じゃあ三人で流し合いだ!」



 ……


 ザブーン


「ふー」


「えいや!」


「んなぁ!やったな!」


「二人とも〜、あんま暴れんな〜」


「えい!えい!」


「ぷしゅ!ぷしゅん!」


「ふー」


 ……


「寝るぞ〜」


「待って!パパ、机借りていい?」


「ああ、いいけど、何使うんだ?」


「えへへ、ひ!み!!」


「……つはどうした」


 ……


 4月、いっぱい勉強した!パパとお姉ちゃんとアイス食べた!おいしかった!


 ……


「もういいか〜?」


「うん!」


 パタン


「寝るぞー、」


「おやすみ!」



 しゅえにっき!!

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